
牽引してたんですよ。後ろがパネルバンなんで黒ガムテープで「ケンイン」ってデカく貼ってw
40キロで引っ張れれば今の街中不自由しないのな。逆に譲ろうとしても片側二車線でさえ抜いてかないのがけっこういて速度差が読めないのが多いんだなと心配になる。
で、渋滞で前が詰まった時に後ろからスクーターが来たので楽に抜けるように左側を空けておいた。引かれる方も運転のプロなんで状況を察知して追従してくれる。
すると、このスクーターは何を思ったか牽引車両と被牽引車両の間にわざわざハンドルを振って停車したのだ。後ろのケンイン表示を見落としてスペースがあるように見えたとしても普通に見てればロープには気付く。ロープは左→左で張ってあったからすぐそばに停めている。
要するにコイツはそこに停める危険性を認識できてない。
停車中でちょっと余裕があったので待ってみたが居座りそうだったので手でそこどけゼスチャーして追い出した。
音での周囲状況把握とエアコン切りのために窓を開けていたので「コイツ馬鹿か?!」って俺が口走ったのがジェットヘルだったので聞こえたかもしれないw
困った事にこのスクーター、ピンクナンバーの20~30代男。
原付でなく中型免許を持ってるのだ。
抜いてかない(追い越し車線でオフセット併走)のももう少し上だけど男だった。(車には興味なさそうな運転手のが2,3回)
生物として己の身を守る本能に劣った運転手が増えて来てるのが怖い。
Posted at 2018/10/11 23:25:21 | |
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小手先運転 | 日記