
ある日、うしろーさんから「NV200の始動直後のキュルキュル音ってベルト?」と連絡が来てワンウェイベアリングのオルタだとそっちの可能性もあるので今そこにあるから見てみるよ~と自分のを見たらベルトが交換時期w
部品は届いていたのだが、なかなかできずに日曜の夕方にリフトアップして力尽きて翌朝やろうと思っていたら運転席窓を閉め忘れていて、作業終了で車を移動しようとしたらいきなり足の間から猫が湧いてきてびっくりした。
何か嫌な予感がしたので駐車場で座席下を見ると・・・居たよ、生まれたてだ。ハツカネズミよりも小さい。
人のにおいが付くと殺してしまうとか面倒を見ないとか聞いていたのでゴム手をして箱に移して親猫はうちに餌をモギりに来るのでそばに置いておいたのだが・・・無関心。
半日様子を見たがダメだったので病院に連れて行ったところ「小さいね、だから育てるのを放棄したのかもしれない。やれるだけの事をやってみましょう」
日中は預かってもらって夜は俺で数日・・・
白い子は見るからに元気なく、その日の午後。
サバの小さい方は2日後、朝方の授乳の時。
3匹の中で一番元気だったのもほとんどミルクを飲まなくなり衰弱して病院で亡くなった。
親猫の見切りは残酷ながらも正しかった。
死に際の猫の面倒を見ていつも思うのだけどこちらの手出しはただ苦しい時間を長引かせてしまっているだけなのかなぁ。ごめんね。
Posted at 2020/07/18 10:51:30 | |
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ほうもんしゃ | 日記