
もう察しのいい関係者様は気付いていらっしゃるでしょう。
面舵氏と愚痴湖に行ってたのは俺です。昼過ぎでGの整備を終わらせて夕マヅメに滑り込んだ。
増水気味ではあったが、濁りはぎりぎりクリアー。さりとて厳しい状況には変わりなく。件の湖はワーム禁止でもありスピナーベイトから入って一通り手持ちのハードルアーをなげてしまった。アタリねぇ~。足下に見えバスいるけどこれ絶対食わねー。
面舵氏は微細なアタリを感知している模様。ギルだね、ネンブツダイみたいなアタリだそうなので。バス用ルアーだとなかなか掛からないモノですよ。
そんな中、普段海ワームでゆっくり巻きの釣りに慣れきってしまい恐ろしいほど竿さばきが下手になってしまってトップウォータープラグの泳ぎがどうしようもなくなっていたのに驚いて練習に投げていたPOP-Xが視線の先から消えた。
反射的にアワセ。乗った・・・?
少し巻き上げ反転した魚体が見えて「25ぐらいのバス。しかし痩せてるな~。」
とりあえず釣れれば勝ちだな。何と戦ってるのかは知らんがと面舵氏を呼ぼうと思ったら視界からフェードしてらっしゃったうえにバスの首振りであっけなくルアーはフック・アウト。7メートルも早くキャッチ&リリース。
悔しくもそのまま粘っていたら面舵氏が20越えのギルをポッパーでゲット。
河口湖にもあんなサイズいるんだねぇ。
Posted at 2010/06/29 00:24:43 | |
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