ぎんとのブログ一覧

立派なカタログを送って来てくれるプレッシャーに負けてキノクニ屋に部品を注文した。

恐ろしいほどレスポンスが速い（前もそうだった、夕方注文なのに翌日届くとか）。
明日着いても会社にゃぁ誰もおらんでｗ

圧縮が大変残念になってしまった〇イゼット。

主原因のバルブ沈み込みをあまりお勧めできない方法（どれだけもつか実験的手法）でクリアして、ヘッドを組みつけて圧縮を計ってみるとマニュアルの限度値と比べてまだ低い。

まぁね、１０云万㌔超えて、そのうえオイル切らしたりベルト切ったりしてるから焼き付いてないだけでも奇跡だよね。丈夫じゃないかＥＦ－ＶＥ。

そんなわけで悪あがきで添加剤です。
おお、０．５kg/cm2づつ圧縮上がったぞ！
ちなみに〇ストロの安いゲージなのでどこまで信じるかはあなた次第(笑)

やむにやまれぬ事情によりエンジンをバラしておりました。

部品屋さんはそんな俺の苦悩を生暖かく見守り、買いもしない部品の見積りも快くやってくれます。ありがたし。

で、話していてこんなことを言っておりました。
「若いうちに苦労はしておいた方がいいよ。いい整備士になるやつはみんな余計なとこまでバラして社長に怒られたりしてるよ。最近ヘッドガスケットでさえも出ないからなぁ。みんな中古載せ替えだよ。」

そんで今のところ学んだこと。圧縮４とか５でも車って走れるのな(笑)

柴村仁（作者の人）は「我が家のお稲荷様」というアニメ化されたラノベ作品を書いてまして、そのアニメを見たことがある俺としては内容がスタンダードな小・中学生向け（勝手な分類）だったのでスタンダードなラノベ作家だと思っていたのだがさにあらず。
この本は何で電撃文庫で出版されてんだ？と思ったらMW文庫（大人向けラノベのレーベル）で出し直されてましたわ。

こちら「プシュケの涙」はいきなり死人が出ている訳が分からないままサスペンスです。そして事件だか事故だかもよくわからないうちに犯人は意外すぎるところから・・・
犯人捜ししてるけどサスペンスでも推理でもミステリーでもない。なんだろ？

そして大きく２部構成になっているのだけど後半も読むともう泣けるぜ。

この本を読む前に時系列的には後日談となる「セイジャの式日」（MW文庫）を読んだことがあったのでなるほどと腑に落ちることもあった。

この二冊とあと「ハイドラの告白」で由良三部作と呼ばれる（ｂｙ wiki先生）らしいのでどこかでハイドラの告白が売っていたら買っといてくれ。

携帯落っことしたらサイレント仕様になりまして、外部に音が出なくなったｗ
（通話はおK）
隠し撮りの趣味はないので役には立たない。

いつも以上に電話への反応は悪くなりますのでご了承ください。