
はい、朝練は行ってました。
前日夜中でも一時間ごとに水色がかぶったりかぶらなかったりで(雨雲レーダー)判断に悩み半ばドライブのつもりで行きました。
今回は「いきなり転んで壊して走れなくなったら申し訳ないから先に走って。」と言われたのでまぁそれならと先に乗ったけどどここの路面はウェットだとヤバいんだ。何も考えないで走ると玉石舗装のところでたいしたことない「町のスクーターおばあちゃん」のようなスピード・バンク角であっけなく転べます。ドライタイヤだったしねw
そんなわけで走ると神経をすり減らすので10周も走らずに交代(ラップも1分2秒とかになる)。そしたらインラップの奥の左コーナーで転んでるw
なかなかギアが抜けなくて押すのに苦労してたけど戻ってきたらクラッチレバーホルダーがボッキリ折れてる。(想定内)このバイクはレバー曲がらずホルダー折れますw
しかし最初に三個買ったホルダーもさっきので最後。奥の手のどのバイクのだか分からないが無理やり使えるホルダー(グリップを抜かないと通せないのでめんどい)に交換しているときに後ろではステップ周りを修正。やっぱメカが二人いると速い。
が・・エンジンが掛からない。戻ってくる時はかかってたのに。以前の修理時にはキルスイッチでエンジンを止めて作業したからバッテリーあがって押しがけなんてこともやったけど今回はメインスイッチちゃんと切ったよ!
触った近辺を検証するとクラッチワイヤーがメインスイッチ配線後ろのカバーを押してる。触るとバチっとショート音。ここだ、切れたな。
もうメインスイッチレスにしちゃえ!とバッテリーを外してから配線をより合わせて直結w走行終了までエンジンかけっぱなしで走った。
すると、8000rpmぐらいでエンジンがバラつくのが直ってしまった。
この日は特にひどかったからキャブ車だからセッティングが合ってないんだろうと思ってたのだが、電源線がやばかったのねw
ちなみにインラップだったから良く見てたあの転倒。「あんなに全くグリップしないとは思わなかった」ああいう転び方するってことはあの低速コーナーで俺より1車長分ほど早くアクセルが開き始めてることを示す。というかクリップ手前でハーフくらいまでは開けれてそう。俺はクリップから探りアクセルだった。
う~ん。真似できねぇ。
Posted at 2019/09/25 16:28:05 | |
トラックバック(0) |
にりんしゃ | 日記