
今シーズンの根魚釣りは芳しくない。
丸ボウズって事もないけどしてやったりという事が全くない。~23センチくらいのヤツを何とか2.3匹(竿を出してるのは2~3時間)がせいぜい。
計る習慣が無いので裏付けは無いが水温が高い説なども聞く。水草伸びてないし(寒い季節の藻は伸びます)地上は冷えたのにねぇ。
そしてどうせショボい釣果なのに特に一人で行くのに片道2時間がダルくなってくる。で、真鶴半島を開拓しようとしてるんだけど楽に入れる所ってのは場所に付いてる部分が多い根魚釣りではやっぱり厳しい。
時々ポロっと大き目の魚を釣ってるのはセオリーを少し外したルアーだったり場所だったりタイミングだったりする。その少しの加減が経験積んでくると引き出しが増えるの。あと回数を行くことに因る単純な確率の上昇w
そんなわけで車横付けで入りやすいが波をかぶる磯でスパイク付きの履物じゃないとまず歩けない琴ヶ浜に目を付けた。スパイクシューズ購入。
おお、海苔の石の上(濡れたマンホールよりかなり酷いw)が歩ける!けどスパイクソール自体が歩きにくくて慣れが必要だ。
夕マヅメ~満潮直後下げ?まで釣ったけど、日が落ちて来た時に抜き上げで落とした10センチくらいのカサゴかムラソイか判別付かないやつとラスト一投で久しぶりに釣れたカサゴ23センチでした。
沼津に抜けとくべきだったか・・・
写真の状態から20センチ強潮位が上がったら歩く場所無いでしょ?そんな感じですw
Posted at 2022/03/22 16:34:46 | |
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