
仲間のバイクをOHから引き取りに行って帰り道、キューっという音の後にチャージランプ点灯ですぐに悟るベルト切れ。
でもベルトは中古購入時の走り出しで替えてあるのになぁと思いつつサーペンタインベルトなのですべての補機機能が死ぬためブロアファンを止め(まだ冷風出てましたわ)死んだパワステでエンジンが止まったりオーバーヒートする前にと信号二つ走って近くにあった車検場へ。車止めやすいしレッカー屋さん作業しやすいじゃんw
俺のスマホが覚えてた東京海上日動のレッカー受付の電話番号が変わってたので同じ会社で最近呼んでなかった人は確認しといたほうがいいよ~。保険証券(と一緒に来る書類)とかには載ってるんだろうけどホームページからはすぐに見つからず会社に電話して確認しました。
待ってる間に安心してエンジンをかけたいのでベルトを撤去しようとしたんだけど素晴らしい縒り具合で工具も持ち合わせがなく、カバンを探して今日はたまたまあったウェンガーのちっこいアーミーナイフで切断して外したんだけど痛みはともかく切断箇所が俺が切ったところしか無くて??
ついでに触れる回転部分を触ってもどれもロックしてなくて??
どうしてベルトが外れたんだ?
レッカーしてもらって会社でライトで照らしてみて判明する。テンショナーのプーリーが脱落している。
あんまり強い部分じゃないみたいですな。まぁ13万キロもったのでなにがあってもおかしくないがわりといきなりだったな。
前回のレースの時のトランポ使用時に最初ベアリングかベルトか判別しにくい音が出てすぐ止まるってのがあったのでベルトと触れる補機・プーリーはガタがないかぐらいはチェックしてたんだけどね。分かりませんでした。
ベルト外してチェックしてたらどうだったかなぁ。
まぁ今回のレース当日じゃなくてよかったわw
なるべくちゃんと手入れをしようとしている機械は最悪のタイミングは避けてこわれてくれる。
Posted at 2025/06/16 23:06:44 | |
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ぼくたちのしっぱい | 日記