タイのおじさんのブログ一覧

今回のソロ・ツーリングはチェンマイの北にあるメーテンに向かった。
幹線道路もチェンマイの市外から20～30分走るとなだらかな山道になるので爆走するピックアップも少なくなり走りやすくなります。
今回はメーテンに有るエレファントキャンプを目指して出発、途中Google Mapには載っているものの実際には道ではないような場所に迷い込んだり結構右往左往しまし


たがエレファントキャンプを探し当てた。
しかしそこは閉鎖されていた、海外からの観光客向けだったのでお客がいなくなったら商売にならないようだ。
こんな山の中だが以外に道が多くNAVI無では迷子になりそうなところだった。
結局山を一周して戻ってきた。

どこで写真を撮っても同じように見えてしまう。


客が来なければさびれてしまうのはどこでも同じ、大手コンビニが撤退した後のお店


慣らし運転が終わったらスロットルのひねりが大胆になってしまったようで燃費が少し落ちてきた。もう少しゆとりを持ってに走らないと。

追記
チェンマイの郊外の制限速度表示を見つけました。 車両区分別に制限スピードが有りますが実情は無制限です。

チェンマイ周辺で往復２～３時間で行けるところを重点的に探した結果今回の散歩はサンカムペーンの温泉パークへ。


山の中だが峠のようなものは無く徐々に登っていき徐々に降りていくという走りやすい道。 刈り取られた田園風景もある。


温泉パークの駐車場脇に有った真新しいカフェで一服。 珍しく白木の内外装で木の香りが気持ちよかった。


温泉パークと言ってもここには入浴施設は無く観光客の目的は温泉卵を作って食べること。 卵と籠がセットになって売っています。


パークは入場料が必要、湧き出る温泉を見てもしょうがないので中に入らず戻ってきた。
タイ人は熱い風呂に入るという習慣が無いが周囲にある温泉リゾートは日本人には好評だとか。

ようやくナンバープレートが届きました。
10月19日の納車から51日目、登録書は10月30日になっていた。
ナンバープレートはそのままでは取り付けられないのでCub Houseで取付用のプレートを購入し取り付けてもらった。

写真右奥が作業場、メインテナンス程度の軽作業向けのスペース。


取付けた状態

日本のナンバープレートと違い少し大きめ、取付用の穴も開いていない、だから取付用のフレームが必要。プレート右側の筒は納税証明のステッカー。

プレートフレームはしっかり箱に入れられていて「Cub House」オリジナルステッカー付でした

観光地の週末は他県からの車が多いので散歩はしないようにしています。
1000キロ点検とオイル交換をして慣らし運転は完了という事でチェンマイの北に有るメー ガット リム ブーンチョン ダムまで少し遠出。



郊外に出ると車も少なく比較的ゆっくり走れますがたまに超扁平タイヤを履いたピックアップに煽られます。 幹線道路を外れた農道はバナナが茂っていた。


ダム湖の入り口、湖の奥の方にフローティング・レストランとバンガローがありここからボートで運んでもらいます。 この風景を見て過去に2回ここに来ていたのを思い出した、日差しは強いが空気の冷たさを感じられる場所です


帰り道走路脇に赤いポールに国旗と王室旗を発見、やたらと警官が多いなと思っていたら国王ご夫妻がこの辺の大学の卒業証書授与式においでになっていたとか。
国内状況のせいか最近は頻繁にあっちこっちにお出ましになっているようです。


慣らし運転中はアクセルの最後の一ひねりは躊躇していたが、帰り道でアクセル全開にしたらメーターで95㎞/hまで出ました。 ハッピーメーターでしょうが以外に速いのに驚き！ この速度でもWave125iより安定していた気がする。

1000キロ点検とオイル交換のため Cub House(*) に立ち寄ったところ白いCT125が飾られているのを発見！



リアキャリアにタンデムシート、エアーインテークがスペシャルパーツに、タンデムステップは無かった！




このイベントで山岳の学校の先生に寄贈するために特別に制作。


この白は近々新色として追加される予定と言っていました。

ハンターカブに白は似合いますかね？ パッと見は目を引きますが傷が付いたら目立ちそうですね。

(*)Cub House
タイで展開されているC125, CT125, Monkey125専売の販売店、カフェとアクセサリーショップが併設されています。