![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/063/150/680/d69a2c4ba7.jpg?ct=c9360e743a86)
いつものようにイグニッションキーを抜いてバイクから離れた。 数十分後にコンドミニアムのセキュリテーの人が「バイクのランプが着いている」と知らせてくれた。
キーを差し込みON-OFFを繰り返し消灯を確認。でも数分後にキーは抜いているのも関わらずまたメーターがONになりヘッドライト・リアーランプもONになった。
電気系統の不具合と思いCub-Houseに持ち込み一日預けることに。
不具合はタケガワメーターと車両コネクターの接合部分の防水カバー内に水が溜まり電極がショートしていたことが原因と連絡を受けた。
純正メーターはメーター下部に接続コネクタがあり水は入りにくいデザイン、タケガワメーターはメーターからハーネスが出ていてその先に車体コネクターとの接続コネクターが付いている。 このコネクターはヘッドランプケース裏に押し込んだが、このコネクターの防水カバーに水が溜まっていた。
組付け時に良かれと思いビニールテープで防水カバーをグルグル巻きにしたが完全にシール出来ておらず排水もうまくできない位置だったらしく水が溜まっていったようだ。ただいま雨季なので雨に出会う頻度は高く土砂降りの雨の中で放置もたまにあったりした。
数日前に6月に交換したバッテリーが完全に放電してしまい新しく交換したが、この放電にも関係していたようだ。
Cub-Houseのメカニックさんのお話、
モンキー、C125、CT125に補助ランプやメーター、USB充電などの電装品を追加すると発電能力を上回る電力消費が発生することがあり尚且つ時計などの常時電力消費ののデバイスなどでバッテリー上がりを起こし持ち込まれるバイクがたまにあるとの事。 キックスタートできないモデルはパニックになる人が居ると冗談交じりに教えてくれた。
私のCT125も走行時は13.5V程度の電圧が有るが停止後のスイッチONでは11V程度に下がることが多くこれからは電圧にも注意していこう。
ソーラー充電器の装着も考えようかな・・・・・・・!?。
Posted at 2022/10/13 15:54:09 | |
トラックバック(0) |
アクセサリー | 日記