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風越 龍のブログ一覧

2012年10月28日 イイね!

晩秋の奥日光2012 其の2(小田代原から西ノ湖経由で千手が浜まで)


真紅に染まる楓。




低い場所で色づく木々たち。




淡く紅に色づく。
一人だと静かに楽しめる。
これが一人の良さ。




黄金と赤の共演。




こんなにも綺麗なもの。
無粋な事はせず、静かにありのままを楽しみたい。

ここで満足したのならば、大吟醸でも飲みながら愛でるってのも悪くない。




あと1週間ズレたらダメだった。
睡眠2時間チョイでも出かけた甲斐があったってもの。




ちょっとだけ、寂しげな雰囲気に仕上げてみました。




枯れ葉の足音。
それはここまで近寄っていた。

そしてすぐ立ち去ってしまう。
枯れが立ち去ると、生きとしいけるものに厳しい冬がやってくる。




冬が来る前の一瞬の輝き。
その一瞬の輝きだからこそ、美しさも一層引き立つのだろう。




間伐材の上に降り注ぐ、黄金色のカラマツの葉たち。




ちょっとこの子は熟しすぎみたい。




光のバランスは難しい。
人間は頭の中で処理してるから、写真では絶対に撮れない光景を余裕で見ることができる。

流れる小川。
そして紅葉した葉。
仕事でイラ付いた気持ちを静めるには最高の薬。




大地に落ちた葉たち。
そして大地に横たわる木。
その木が橋になっていたのだが・・・。
もうすぐその橋もなくなりそうだ。




針葉樹地帯。
この景色、いつ私の頭に刷り込まれたものなのか。
理屈じゃない。
好きだ。
本能的に好きだ。
楽しかった幼き頃、こんな景色を当たり前として育ったかのような懐かしさもある。
実際には、そんな事はないのだが。




面白い形をした根っこだ。
おそらく切り株の脇から生え、切り株を飲み込み・・・。
長い時を経て切り株は朽ちて大地に還った。
その跡なのだと思う。




こんなにも綺麗で静かな場所。
熊は怖いのだが・・・・・。
独り占めできるのがいい。

ほんのひと時。
森から見たら1秒にも満たないような短い時間なのだが・・・。
私にとっては至福のひと時。
なんて心休まる場所なのだろう。
Posted at 2012/10/28 17:40:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日光の景色 | 日記
2012年10月28日 イイね!

百里基地航空際 地上展示 其の1


これは展示じゃないけど・・・。
パネルがアチコチ剥がされたF4。




2011年が50周年記念だった事を示すステッカー(?)。




バルカン砲が着いてるから、F4-EJでしょう。




さすが艦上戦闘機。
翼端がたたまれてる。




空気を切り裂く機首部分。
研ぎ澄まされた日本刀のよう。




可愛い♪。
練習機T4。




F15。
猛禽類のような鋭さがある戦闘機。
さすが主力機。




こうしてみると艦上戦闘機と違って脚が細いなあ。
陸上にふんわり下りるのと、管理された墜落といわれる着艦。
その衝撃は比較にならないだろう。




F15の正面。
増槽2本もぶら下げて・・・・。
何ガロン入るのだろう?。




F4ファントム。
固定武装がないね・・。




高等なメカ。
そんな感じのコックピット付近。




整列したファントムたち。




機首部分のパーツ、はずした所を見てみたい。




脇に居るのはエンジン起動のための車両だったと思うのだが・・・・。




輸送機C-1の後部ドア展開中。
輸送機、地味なヤツだが好きだぞ。




記念塗装機。
尾翼だけでもハッキリと分かるね。
Posted at 2012/10/28 14:58:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自衛隊・基地祭 | 日記
2012年10月28日 イイね!

夕張再訪2012 2日目 其の2


アドベンチャーファミリーのチケット売り場。
コレでもか!って侵入防止策が。




全部、アドベンチャーファミリー跡。
ここがかつての夕張の中心地。
夕張といえばここ。




残るものたち。
兵どもが夢の跡。




ゴーカート乗り場。
詰め所は雪だろうか。
壊れた原因は・・・。




ウォータースライダーがあったり、ゴーカートがあったり・・・。
当時の水準の遊戯施設であることは間違いないと思う。

ただ・・・都市部から遠いとか。
物理的な弱点もあった。
それ以上の売りが無かったからなのだろう。
ここの閉鎖は・・・。




ゴーカートははここからスタート!。




ふと振り返り・・・。
草一面のアドベンチャーファミリー。




クラッシュした時の緩衝材。
古タイヤだが・・・。
スパイクタイヤ。
凍っていても何が何でもグリップを維持できる逸品なのだが。
一般に販売できないのが惜しい。




コンクリートの壁が真新しく見える。




コースの途中には坑口。
私のような者にとっては大興奮なのだが・・・・。
大半の人には、「何あれ?」、「きったねえ建物だな」位の認識でしかないでしょうね。




ゴーカートのトンネル。

ここは無いけど・・・。
下手するとスズメバチの巣があることが多くて危険なところが多いよ。




先のウォータースライダー。
こうやって園内の景色を見ながら、ゴーカートは爆走(笑)していたのだろうね・・・。
Posted at 2012/10/28 13:24:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 夕張の景色 | 日記
2012年10月28日 イイね!

晩秋の奥日光2012 其の1(小田代原から西ノ湖経由で千手が浜まで)


龍頭の滝の上のあたり。
この辺りは紅葉というよりも枯れ色。




この先が龍頭の滝。
枯れ色だよ・・・・。




3兄弟。




綺麗な色が出ているところも・・・・。
黄金色に色づき・・・。




小田代原。
赤沼からバスでショートカット。

晴れの予報がなぜか雨・・・。
小雨交じりだよ。
でもポンチョがあるから決行。




晴れでは無いので、渋い色合いです。




カラマツの落ち葉。




枝に溜まる雨粒たち。
よく見れば、彼方の景色が映り込む。




黄金色のカラマツ林。
草原もまた同じく変わる色。




雨に咲く花。
誰も気に留めていないけど、こういうものだって小田代原の一部。




木、一面に咲く雨の花。




今日が雨でなければ・・・・・。
これは見られなかった。

土砂降りじゃなければ、雨の日っての決して悪いものじゃない。




霞む山。
一面に広がる秋の色。




一線に並ぶ木。
防波堤のよう・・・・。




白樺の木とカラマツ。
これで快晴せあれば・・・・。
言う事なし!。




死して大地に還り・・・。
そしてあらゆる木々や生物を養う糧となる。




カラマツをバックに・・・。
雨に咲く花。




手前の枯れ色とカラマツの黄金色。
対照的で印象的。
晴れていれば、輝くカラマツ・・・・だったのだが。

晴れていれば嬉しいが、雨でも小雨程度ならば嬉しい。
人間とは贅沢なモノだとつくづく思う。




どうしてか・・・。
木になる小さな木。
雨に咲く花はいい・・・。




歩くと色々な発見がある。
黄金色に染まる木。




小高い山。
晩秋の装い。
誰も居なくて、一人静か。




単独は何かあると怖いのだが・・・・・。
一人静かに紅葉を愛でる。
それもまた良いものだ。




紅葉のトンネル。

第一経由地の西ノ湖ですら、遥か彼方・・・・。
なのだが、徒歩でなければ楽しめない。
バスはバスで。
徒歩は徒歩で良いものだ。




濡れたおかげでしっとりとした色。
晴れた日には出ない色。

紅と黄金。
徒歩で行ってよかった。
Posted at 2012/10/28 12:53:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日光の景色 | 日記

プロフィール

「運転中にDQNに絡まれたとき http://cvw.jp/b/331167/48553963/
何シテル?   07/20 21:59
正式名称:風越 龍(ふうえつ りゅう)です。 写真(もっと技術が欲しい・・・)とステアリングを握って出かける事が3度の飯より好きです。車はテリオスが初です...
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