• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

風越 龍のブログ一覧

2018年04月29日 イイね!

昭和だよ!全員集合! に行ってきました


本日は匝瑳で昭和だよ!全員集合!に観覧側で参加です。
同行者はM39CZ75さん。



でもって、たいてい車の写真は皆さんUPされると思うので・・・・・・・。
今日の一番おいしい所をもっていったのは・・・・・・・・・。


コレ!!



TURBOって今時?・・・・・。
コレも昭和だからです。
昭和の響きのTURBOと云えばドッカンですが・・・・・・。







なんと地元の方のご子息の愛車。
な~んだ、自転車じゃん!って思ったかた、詰めが甘いです(笑)。

私たちも、もの珍しさから、わいわいやりながら見てましたが・・・・。
事務局の方も「コレは珍しいなぁ、しかもピカピカじゃない。来年は自転車部門も作るか・・・。」と仰る逸品です。

その後でも、コレさ、子供の頃に買ってもらえなくて中古のを貰って乗ってたんだよね・・・とか。
うわ~・・・・、懐かしい・・・・・とか。
通る方々から色々な言葉をかけられるほど。

今時、三十数年前に当たり前の自転車が平成の世にピカピカ(レストアではなく、オークションて購入された模様です)で存在していること。
それはオッサン連中からしたら驚きです。

今日の一番はコレ!。
私にとって凄くおいしい所をもっていかれた逸品です。
今時でも手に入ること出来て、しかも乗っている方がいること。
驚きです。
博物館展示くらい、貴重な昭和の自転車(当時はスポーツ車といった呼び方をしていたかと)と思います。

ブリジストン、モンテカルロ。
数十年ぶりに見た実車に驚きと感動と、そして敬意を。


本当に短い時間でしたがお会いした方々、有難う御座います。
楽しい一日を過ごす事が出来ました。
またの機会にお会いする事を楽しみにしております。
Posted at 2018/04/29 20:50:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月22日 イイね!

一足早く連休気分 奥日光散策 其の1(赤沼茶屋~龍頭の滝~千手が浜まで)


いろは坂の途中の駐車場にて。

雲で出来たベールで霞んで見える山。
水墨画の景色でした。




2017年度の冬の名残。
日陰に残るざらめ雪たち。




今回のコース。
赤沼茶屋→龍頭の滝→千手が浜→西の湖→弓張峠→小田代→赤沼茶屋

だいたい16キロ位です。
写真を撮るため、うろうろしているのでもう少し、歩いたかもしれません。




霜柱。
奥日光ではまだ見られるんですね・・・・・。
2017年度最後の霜柱と思い、さくさく・・・と音を楽しみながら踏んでみました。




水があるのにみずなど存在しないかのよう・・・・・。





綺麗な音を奏でながら流れる小川です。




龍頭の滝に向かう途中で。
この辺りの景色もまた捨て難いものが有るので、行くと立ち寄ります。




龍頭の滝上の廃道。
昔はこんな九十九折れの道を走っていたのですね・・・・。




中禅寺湖畔の歩道から蒼に沈む湖面を。

歩道、といってもそれなりに滑るしハイヒールなんぞで行った日には大後悔です。
まっ平らではないので(多少のアップダウン)スニーカーが最低限の装備品と思います。




蒼く沈む湖面を。
多少登ったのが分かる・・・・でしょうか。

まだ山は冬のような景色でした。
華やかな春はもう少しだけ、後のようです。




穴の師匠の探索でこうした倒木を何人も跨いだあと、私が跨いだらいきなり谷に倒木が吸い込まれた。
※管理していないので道の上に倒れた状態の木を跨いだら・・・、の話です
その時、ストラップが枝に引っかかったとしたら・・・・。
10メートル下の谷に真っ逆さまでした。

こういう木を見ると思い出します。
そしてあの時、どうして引っかからなかったのか。
多分引っかかる・・・・・ってスローモーションでカメラのストラップが見えましたもの。
それが引っかからずに済んだのも何かの力(運とか第六感的な)、でしょうか。




親切な階段と湖面と、もう少しすると見頃になる花たち。




千手が浜ではありませんが、綺麗な砂浜です。
そして静かな湾のように見えます。




アオダイショウらしき蛇。
ガサガサ!!、と音がして見ると蛇が。
緑掛かった色合いなので多分、アオダイショウ。
でもアオダイショウって人と共存する事が多く山の中で見ることは稀。
この子(蛇)の正確な名前は?。




先の砂浜を。
こうして見ると急激に深くなっているようですね・・・・。
それにしても綺麗な水の色です。




倒木ですが・・・・。
螺旋状にねじれてる。
一方向からの風に耐えるためのねじれと思います。




千手が浜に到着。
コースタイムぴったり。
あちこち写真を撮る為に止まった割りに以外に順調な行程です。




サクラカラーのベンチ。

サクラカラーといえば100年プリント。
プリントした余白に100年プリントと記載があった・・・・とおもうのですが。
赤い色合いが強いプリント(印画紙)だったような・・・。




男体山と中禅寺湖と千手が浜。




ドラゴンフライを取り出してゴーゴータイムです。
この先、西の湖は座って食事する感じではないし、小田代までは結構距離がある。
体のガス欠防止のため早めの昼食に(実際には9時30頃)。

このドラゴンフライの爆音も開けたところではさして大きな音に聞こえず・・・。
むじろホッとする音に聞こえてしまう私は病気でしょう(笑)。




流れ込む川が運ぶ砂が堆積し・・・・。
地学とか学校で習った事がこういう他愛ない所で、おお!とういう事か・・・・、なんて事があります。
伊達に小中学校を出てないなあ・・・・と実感です。




透明すぎて湖底の砂しか写りません。
本当に水が綺麗なんですね・・・・・。




さらに標高が高い山はまだ残雪が。




さて、早い昼食を終えたら一先ず西の湖に向かいましょう。




コレを見て・・・・。
緩やかな右回りの弧を描く路盤に見えて仕方ありません。
実際、そんな事は無いのですが・・・・・。
Posted at 2018/04/22 22:42:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 奥日光 | 日記
2018年04月15日 イイね!

鹿島鉄道 八木蒔駅跡(monochrome Ver) 其の1

今回は八木蒔駅をモノクロで。
基本的に同じ景色ですが、興味ある方はどうぞ。



枕木と犬釘。
こういう物が消え、マクラギになり犬釘は・・・・ボルトに変わり・・・。
今時、ポイント位でしょうか、枕木が使われているのは・・・・。




かつての路盤跡。
植物達に侵食され、何も無かったかのように・・・・。

人の手を離れた人の手により造られしものたち。
かつての姿はもうありません。




乗客をプラットホームへ誘う柵。




夕鉄(夕張鉄道)から来た気動車も居て、それが此処に・・・・・。
それもまた過去の事になってしまいました。

夕鉄の残影ともいえる気動車もなく、時の流れの速さには抗えません。




植物の楽園と化していますが・・・・・。
此処はまだ人の手が入っているため、これで済んでいます。
その事が有り難く思います。




酸性雨に冒された待合室の庇。




この窓から路盤方向を見て、まだ気動車が走っている頃を想像しながら・・・・・・。

ギリギリ、かしてつが生きている時にその姿は見ています。
ただ、ソレすら10年以上前の事。
時の速さは無情です。




こうして見ると寂しい風景です。
ただ、あの気動車が走っていた頃を思い出します。
この八木蒔駅跡に来ると・・・。
Posted at 2018/04/15 22:00:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道廃墟 | 日記
2018年04月13日 イイね!

鹿島鉄道 八木蒔駅跡


木製の枕木と犬釘。
古き良き時代の名残・・・・でしょうか。




砂と土に埋もれつつある、踏み切り。




途切れたレールが終わった夢の証。




八木蒔駅傍の宝暦9年、とある石碑。
1759年の2月28日・・・・・・の筈。
徳川家重が将軍の頃。

260年位前の江戸の世から平成の世まで、この地に有り続けること。
この國の永く続いた証ですね。




ホームへ誘う鉄柵。




八木蒔駅跡。
ホームも待合室も当時のまま・・・・・・。




いくつかあったもの(遺留品)は破壊され無くなっていました・・・・・。
でも、その姿は当時のまま。




この窓から現役の頃に思いを馳せてみる。




取り外された(?)碍子。




ホームと路盤跡。
ここは地元の方が道の代わりに使っているのでとてもコンディションが良いです。




どんぐりが沢山落ちていました。
縄文人は食べていた・・・・とか。
数十年前にどんぐりクッキーなるもの(手作りで商売ものではない)を食しましたが・・・・。

はっきり云ってマズイなんてものじゃなかったな。
灰汁抜きも十分でなかったのもあるでしょうね・・・・・。
・・・・などという事を急に思い出します。
子供が居たら、きゃあきゃあ云いながら拾っていったかもしれません。




綺麗なバラストが残っています。




そして路盤跡は藪に吸い込まれます。




八木蒔駅に戻ります。
小枝が伸び、廃止後の時の長さを感じずには居られません・・・・。




ここがかつて路盤だった名残。




森の中の駅、八木蒔。




プラットホームと共に残る、綺麗な石垣。




バラストの上に落ちた櫻の花びら。




春が来て咲く花。
ただ咲く為に生きる。




ホームの上も植物達の楽園となりつつあります。




ここに気動車が走っていたのは僅か10年前のこと。
まだここが綺麗に残っているのは人の手が入っているから。




誰が為でなく、生きる過程で咲き、大地に落ちて、やがて大地に還る。
こういうシンプルな生き方が出来れば、どれだけ楽なのだろうか。




現役の頃にはやってはいけない行為。
この景色が見られる・・・・。
すなわち死んだ鉄路だということ。




駅名板が付いていたのに・・・・。
それがないだけで締まらない景色になってしまった。




愛しい八木蒔駅。

また時々、訪れよう。
時の移ろいを感じに・・・・・。

そんな気分にしてくれる場所。
廃止されてなお、往時のような魅力的な駅のまま・・・・でした。




ここから停車中の気動車を撮影したものですが・・・・・。
それももう、遠い過去の事になりました。
Posted at 2018/04/14 00:24:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道廃墟 | 日記
2018年04月09日 イイね!

常陸の地元でのんびりと自然満喫


久しぶりの広がる青空。
常陸の國内でも地味に良い所が沢山あります。
のんびり出来る所が一番・・・・ですね。




八重櫻。
染井が終わり、シーズン入りしましたね。




1週間前なら正面に咲いていた筈です。
櫻が・・・・。




地面近くに咲き乱れる可憐な花たち。




枯れススキ。




スケールは小さいけど、山と湖(笑)。




白く可憐な山櫻。
静かに咲く姿に、大和撫子と呼ぶに相応しい・・・と思います。




蒼く咲く花たち。

こういう何気ない一枚でProレンズの凄さを感じます。
これ、ズームレンズじゃないですよ・・・・。
オリンパスなんてマイナー・・・・と思っていた自分が恥ずかしい。

使ってみてここまでフィーリングが合うとは思いませんでした。
友人に譲ってもらったEM-1は手放せません。
Posted at 2018/04/09 21:26:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 滝とか自然系 | 日記

プロフィール

「運転中にDQNに絡まれたとき http://cvw.jp/b/331167/48553963/
何シテル?   07/20 21:59
正式名称:風越 龍(ふうえつ りゅう)です。 写真(もっと技術が欲しい・・・)とステアリングを握って出かける事が3度の飯より好きです。車はテリオスが初です...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/4 >>

123456 7
8 9101112 1314
15161718192021
22232425262728
2930     

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

廃屋 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/30 22:59:01
旅のツレ 相原 言さんのブログ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/13 23:08:25
 
NINJA TOOLS 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2008/09/30 12:23:04
 

愛車一覧

スバル サンバーディアスバン スバル サンバーディアスバン
お世話になってるショップのオーナーが組み上げた4個イチの富士重工サンバー(そのため車検証 ...
スバル R2 スバル R2
代車で借りたR2の素直さに惚れ、SCの4WDを探していましたがなかなか見つからず・・・・ ...
ホンダ その他 ホンダ その他
いい歳でバイク乗りに。しかも原付。 サンバーに載せて出先で使うのがメインです。 漕がず ...
トヨタ ラッシュ トヨタ ラッシュ
テリオスのエンジンブローの為に急遽乗り換えました。 程よい大きさ、程よい排気量、程よい ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation