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風越 龍のブログ一覧

2022年04月27日 イイね!

道の駅あびら D51ステーション


訪問はKey3さんと。
夕張~追分のサボ。




鉄道城下町、追分。
かつてベテランしか配属されないと云われたほどの名門機関区があった…。
また町の8割の住人が鉄道に関連する方たちという、典型的な鉄道の町でした。
→勾配が厳しい夕張線の機関士は腕利き揃いだったと聞きます




建屋内は油の良い香りが…。
油を付けて磨かれている証。
もう、メロメロです。
こんなにも現役に近い状態で保管されているカマは珍しいですから。




発電機。
前照灯とか電装品が少ない時代、コレで容量が足りたのでしょうね…。
D51-200号機など発電機がガッツリ乗っていて今時との違いを感じます。




展示写真。
こういうカットを自分で撮ってみたかった…。

タイムマシンが欲しい…。
そうなれば道内で住み込みで働きつつ、写真を撮って…。
路銀が無くなってきたらまた働く。
なんて夢のような生活をしてみたい。
デジタルならば無限弾倉装備の機銃のように撃てますし…。
夢のまた夢ですね、そんなこと…。




可愛いDLでここから出し入れしているみたいですね。
この子も可愛い。
置き場があったら自宅でレール敷いて動かしたい…。




鉄道拠点駅、追分。
その当時の輝きを感じる看板。




SLの最もはぁはぁする、機械らしい連結棒など…。
こういう人間臭さがタマランですね、SLは。
Posted at 2022/04/27 20:33:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北の国の鉄道 | 日記
2022年04月27日 イイね!

原付で行く 霞ヶ浦あたりをふらふら…と


出発時。




終了時。




4月ももう終わり。
そんな時期の空気は気持ち良い。

ハンドル左側にドラレコを付けました。
今後、煽られない事を願って…。




青い空が広がる。
…けど、215.8キロ。
週末に原付で走り回るには、少々長かった…。

今回はあおり対策でドラレコを取付して確実に動作するか、確認目的でした。
バッテリーレス車なので簡易バッテリーキットを自作(電解コンデンサだけ!)して組み込みました。
配線はこんがらがったスパゲティー状態で素人丸出しで恥ずかしいので掲載しません。
それとエンストした時に少々、そのままで放電させないとドラレコが動かない…とか特徴も掴めたので有意義なテストランとなり、まあ満足の得られる結果でした。
Posted at 2022/04/27 19:46:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2輪車で遊ぶ | 日記
2022年04月24日 イイね!

福岡堰の櫻2022


福岡堰の枝垂れ櫻。




人が居なくなるのを待って、静かなひと時を…、1枚。




大きく枝を伸ばし、千鳥ヶ淵かと思うような雰囲気です。




後ろでは櫻ノ雨が降る…。




今、輝きし者と、散った者。
人も同じだね…。

でも、まあ…。
1度でも輝いた事があるなら、諦めがつく…のでは、と一度も輝いた実感が無い者は思う。




櫻の海を…。
静かに往く者たち。

こういう事に憧れます。




櫻の海の航跡。




春の優しい風が吹き…。
旅立ちの櫻ノ雨が降る…。




続く堤。
好感度が万年ビリ、下から何番目?と云われる茨城だが…。
こうして切り取った景色は、決して他の土地に劣る事は無いと思う。

でも、そんな比較なんて意味がない。
この子(櫻)たちは命を張って花を咲かせた。
その事実と、見た者が何かを感じる事が出来たのであれば、それで十分だ。
君たちのように輝いてみたい…。




逆光気味で…。
こういうシーンを見て思う。
逆光は生かせば良いものが撮れる可能性がぐっと上がる、という事を…。




堂々たる雄姿に元気を分けてもらえた。
そんな気がする。




もう散り始めてからしばらく経つ。
奥の水面に今年の命の欠片が集うようになった…。




他愛ない日常。
そこにこそ、隠れた名作…を生むかもしれない…何かがある。
と、思う。

人と違う事をして…。
人と違う目線で見てみて…。
自分というものの構成部品が一つ、組みあがる。




枝垂れの枝が覆いかぶさる…。
春の陽を浴び気持ちよさそうだ。




この日で2022年の櫻はラストチャンス。
そう思って見ると、どの子(櫻)も素敵。
今が旬の輝きが凄すぎて、目移りする…。




楽しそうです。
こういうった道楽ももう、している予定でしたが…。

手元不如意病という不治…ではないけど深刻な病に侵されています。
とりあえず娑婆が元気になる事を願って…。
Posted at 2022/04/24 16:38:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2022年04月21日 イイね!

鹿部町の水力発電所跡(大沼第三水力発電所)


鹿部にある大沼第三水力発電所跡。




夏場は彼らに阻まれ、接近出来そうにありませんね…。




レンガ積み発電所。
それだけでも、はぁはぁ(*´Д`)云いながら撮っています。




思ったよりも大きくない。
が、この両翼を広げたかのような姿には圧倒される。




レンガの上にモルタルを塗って補修していたようですね。




寒々しい中で…。
この丸窓が素敵すぎて、寒さなど忘れます。




上部の窓。
アーチが綺麗な曲線を描きます。
素敵ですね、あなたは…。




発電所の上にある、おそらくサージタンク兼用タンク。

時は1920年、と言われても違和感がない。
現役の頃の姿もまた、リアルに見てみたいものです。




丸窓から射し込む弱い光。
その光に輝く雪。

計算し尽されたかのような偶然の景色に息をのみ…。
そしてシャッターを切り続ける…。
刹那の景色に、完全に釘付けです。




2階に登ろうとしてみましたが…。
諦めざるを得ませんでした。




雪に埋もれたアーチ窓。





日々、浸食されている。
いつまで、この姿を留めているのだろう…。




目と鼻とめがね。




土砂が流れ込んでいるらしく、雪もまた通常は通れるはずの場所も屈まないと通れない…。
それゆえに、こんな不思議な景色が見られたのですが…。




一部、ガラスが残るアーチ窓。
これは…、家にほしい。
心和む、そして心弾む。
やさしい雰囲気が好きだ。




単独行動ではないので、後ろ髪をひかれながら…。
また機会があれば、ゆっくりと見たいものです。
2022年04月21日 イイね!

渡島砂原駅

渡島砂原駅渡島砂原駅。
まずは全景を…。




陽も傾き…。
夜の帳が降りつつある。
今日が藍に染まる中、蛍光灯が輝く…。




国鉄の標準的待合室と感じます。
かつてストーブが置かれていたことが分かりますね…。




色温度はあえて変えない。
寒々しい感じに表現したいから…。




駅本屋。
これだけの規模でも無人駅です。
国鉄が輝いていた頃、そんな事は考えられませんね…。




空が藤色に染まる…。




渡島砂原駅。
此方は2018年頃、一日あたり50人未満だが使う方が居た。
とはいえ、それくらいしか居ない、とも言える。




水銀灯が照らす構内。
伸びる影。




地味だけど…。
除雪して維持して…。
雪国の鉄道は大変です。

でも維持して頂いているからこそ、この輝きがある。
名もなき労働者に賛辞を贈りたいと思います。
黙々と淡々とルーチンをこなしてくれる方たちに…。
Posted at 2022/04/21 18:30:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北の国の鉄道 | 日記

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「夕暮れの空 http://cvw.jp/b/331167/48472329/
何シテル?   06/07 10:08
正式名称:風越 龍(ふうえつ りゅう)です。 写真(もっと技術が欲しい・・・)とステアリングを握って出かける事が3度の飯より好きです。車はテリオスが初です...
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