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ヤリ=マティ・バラバラのブログ一覧

2024年06月23日 イイね!

FIA F2 Round 6 Spain Feature Race

FIA F2 Round 6 Spain Feature RaceFIA F2第6戦 バルセロナのヒューチャーレースレースは、スタート直後、2コーナーでビクター・マルタンス(ART Grand Prix)とデニス・ハウガー(MP Motorsport)が接触してコースを外れグラベルで停止、その為SCカー導入に

4周目にレース再開となり、ポール・アロン(Hitech Pulse-Eight)が後続を突き放す

18周目、ジョシュア・デュルクセン(PHM AIX Racing)がコース上でマシンを止め、VSC(ヴァーチャルセーフティーカー)が導入されるも、20周目には解除

その後、タイヤ交換で順位の変動はあったが、ジャック・クロフォード(DAMS Lucas Oil)が今季初優勝を飾り、2位には3番グリッドからスタートしたフランコ・コラピント(MP Motorsport)が入り、3位には、終盤ポール・アロン(Hitech Pulse-Eight)、アイザック・ハジャー(Campos Racing)と激闘を演じたファン・マヌエル・コレア(DAMS Lucas Oil)と言う結果に

ソフトタイヤでスタートした宮田莉朋(Rodin Motorsport)は、9周目にハードへとタイヤ交換義務を消化したが、その後ペースが上がらず13位でフィニッシュ

FIA F2 Round 6 Spain Feature Race Results
1.7 ジャック・クロフォード(DAMS Lucas Oil)
2.12 フランコ・コラピント(MP Motorsport)+1.400
3.8 ファン・マヌエル・コレア(DAMS Lucas Oil)+5.820
4.17 ポール・アロン(Hitech Pulse-Eight)+11.486
5.20 アイザック・ハジャー(Campos Racing)+14.720
6.9 クッシュ・マイニ(Invicta Racing)+19.333
7.10 ガブリエル・ボルトレト(Invicta Racing)+20.400
8.5 ゼイン・マロニー(Rodin Motorsport)+22.692
9.16 アマウリー・コーディール(Hitech Pulse-Eight)+24.442
10.21 ジョゼップ・マリア・マルティ(Campos Racing)+24.919
11.14 エンツォ・フィッティパルディ(Van Amersfoort Racing)+29.155
12.4 アンドレア・キミ・アントネッリ(PREMA Racing)+35.513
13.6 宮田莉朋(Rodin Motorsport)+35.955
14.3 オリバー・ベアマン(PREMA Racing)+37.470
15.2 ザック・オサリバン(ART Grand Prix)+45.073
16.15 ラファエル・ヴィラゴメス(Van Amersfoort Racing)+47.273
17.23 ロマン・スタニェク(Trident)+6.092

DNF. 22 リチャード・フェルシュホー(Trident)
DNF. 24 ジョシュア・デュルクセン(PHM AIX Racing)
DNF. 25 テイラー・バーナード(PHM AIX Racing)
DNF. 11 デニス・ハウガー(MP Motorsport)
DNF. 1 ビクター・マルタンス(ART Grand Prix)
Posted at 2024/06/23 20:12:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月23日 イイね!

更に南米でも?

更に南米でも?『WRC set for Paraguay debut in 2025』

パラグアイは2025年にカレンダーに加わり、FIA WRC(世界ラリー選手権)のラウンドを開催する38番目の国になります(FIAワールドモータースポーツカウンシルでの承認待ち)

この発表は、土曜日の夜、パラグアイの首都アスンシオンで、パラグアイ国内選手権の第3ラウンドであるペトロ・ブラス・ラリー・トランスチャコ2024のセレモニー・スタートでパラグアイのサンティアゴ・ペニャ大統領によって行われました

「パラグアイは大きく、世界は我々の存在に気付き始めようとしている。WRCのようなワールドクラスのイベントを開催することで、私々の偉大さを世界に示す一つの方法です」とペニャ大統領は述べた

WRCプロモーターは、パラグアイとは複数年契約を結んでおり、複数年契約は南米で毎年2つのイベントを開催するという長年の野望を実現するものです

パラグアイは南米の中心で、盛んでラリーが盛んである伝統を誇り、2010年代を通じてグスタボ・サバはWRCのアルゼンチンラウンドの常連だったし、最近ではWRC2クラスのファブリツィオ・ザルディバール、JWRCとWRC3でタイトル候補の一人となっているディエゴ・ドミンゲスがいて、FIA CODASUR 南米ラリー選手権では過去11回パラグアイのドライバーがタイトルを獲得している



ラリーの未来に向けてより持続可能な道筋を作ろうとするWRCプロモーターの積極的なアプローチは、パラグアイのWRC招致に大きな役割を果たした

パラグアイは送電網の電力の100%を持続可能な資源から生成しており、すべてのマシンが100%化石燃料を使用しない走るというWRCの持続可能な精神を反映している

「パラグアイとは何年も前から協議を重ねてきましたが、今回の合意が成立したことを非常に嬉しく思います」と、発表会に出席したWRCプロモーターのシニアイベントディレクターであるサイモン・ラーキンは述べた

「この国のラリーに対する情熱に疑問の余地はありません。この情熱とパラグアイの素晴らしい景色を世界中に伝えるのが待ちきれません」



FIA総裁のモハメド・ビン・スライエムは次のように述べた。「2025年にパラグアイをFIA 世界ラリー選手権に迎えることは、シリーズとそのすべての関係者にとって新たな地平を開拓する素晴らしい機会です。スポーツの発展に尽力してくれた友人でパラグアイツーリング・イ・オートモービル・クラブ会長のウーゴ・R・メルサン・ガリと、そのチーム、ラリー・パラグアイの主催者、そしてパラグアイ大統領サンティアゴ・ペニャの支援に心から感謝します」

パラナ川沿いの観光地として有名な南部の都市エンカルナシオンを拠点とするこのラリーは、国境を越えたアルゼンチンや南米大陸全土から大勢のファンを迎える予定です

ステージは、毎年 FIA CODASUR 南米ラリー選手権のラウンドが開催されるイタプア地方の赤土のグラベル路面に設定され、壮観なパラナ川と並行して走る

正確な日程は後日発表される

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WRCプロモーターは6月1日、ラリーサウジアラビアと2025年から10年間のWRCラウンド開催契約を締結したのに続いて、ワールドモータースポーツカウンシルでの承認待ちとは言え、南米のパラグアイとなるとカレンダー落ちするのかが気になりますよねぇゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

それにしても、赤土のグラベルとは他に見ない路面なので、楽しみではありますね
Posted at 2024/06/23 15:24:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月23日 イイね!

FIA F2 Round 6 Spain Sprint Race

FIA F2 Round 6 Spain Sprint RaceFIA F2第6戦 バルセロナのスプリントレースは、ビクター・マルタンス(ART Grand Prix)が今季初優勝を飾り、宮田莉朋(Rodin Motorsport)が2位でチェッカーを受けたが、トラックリミット違反によるタイムペナルティで降格し、2位にはクッシュ・マイニ(Invicta Racing)が繰り上がり、ファン・マヌエル・コレア(DAMS Lucas Oil)が4位でチェッカーを受け、3位に繰り上がりかと思われたが、レース後に再度調査が行われ、トラックリミット違反によるタイムペナルティで降格し、3位にはポール・アロン(Hitech Pulse-Eight)が繰り上がる

予選で6番手タイムを記録した宮田莉朋は、上位2人のペナルティによる降格で、1ポジション繰り上がり、今季ベストの4番グリッドからスタートしたが、上記の理由で7位でレースを終えると言う結果に

FIA F2 Round 6 Spain Sprint Race Results
1.1 ビクター・マルタンス(ART Grand Prix)39:47.280
2.9 クッシュ・マイニ(Invicta Racing)+4.411
3.17 ポール・アロン(Hitech Pulse-Eight)+8.625
4.7 ジャック・クロフォード(DAMS Lucas Oil)+9.096
5.10 ガブリエル・ボルトレト(Invicta Racing)+10.742
6.20 アイザック・ハジャー(Campos Racing)+11.612
7.6 宮田莉朋(Rodin Motorsport)+12.641
8.8 ファン・マヌエル・コレア(DAMS Lucas Oil)+12.968
9.2 ザック・オサリバン(ART Grand Prix)+25.925
10.24 ジョシュア・デュルクセン(PHM AIX Racing)+26.814
11.21 ジョゼップ・マリア・マルティ(Campos Racing)+27.433
12.11 デニス・ハウガー(MP Motorsport)+27.834
13.22 リチャード・フェルシュホー(Trident)+29.362
14.16 アマウリー・コーディール(Hitech Pulse-Eight)+29.819
15.4 アンドレア・キミ・アントネッリ(PREMA Racing)+29.995
16.14 エンツォ・フィッティパルディ(Van Amersfoort Racing)+31.765
17.15 ラファエル・ヴィラゴメス(Van Amersfoort Racing)+33.409
18.12 フランコ・コラピント(MP Motorsport)+35.554
19.25 テイラー・バーナード(PHM AIX Racing)+38.349
20.5 ゼイン・マロニー(Rodin Motorsport)+41.445
21.3 オリバー・ベアマン(PREMA Racing)+41.456
22.23 ロマン・スタニェク(Trident)+46.518
Posted at 2024/06/23 07:06:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「自分の時代もDクラスは花形で、モンタジさんのカルタス・ツインエンジンやキャロッセのフロントミッドシップ・カローラが(^^;@クーゲル?ジーノ」
何シテル?   06/22 11:49
フォルクスワーゲンポロに乗ってるので、HNを変更(笑) モータースポーツは全般的に好きなのですが、特にWRC(世界ラリー選手権)は昔から好きです 鈴...
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