土曜日に3回目のテスト走行お兼ねてイケヤまで行ってみました。
行きは渋滞にも嵌り、アイドリング時の回転数が高いことの水温への影響をモニターしてましたが、問題は無さそうなのですがコレが真夏だとどうなんでしょうね。
問題は無いのでしょうが、低負荷時は水温が高く維持される設定に今一つ馴染めない感があります。
数値で見ると気になって仕方ないのですね。
帰りは高速道路を使って上の回転まで使ってみましたが、やはり馬力・トルクアップの恩恵を感じます。
途中で雨が降り出したのですが、今までは無かった橋の継ぎ目など至るところでDSCが介入するようになりました。
ストック時のA/F計は、いつも同じ値を維持するように制御されてましたが、現在は負荷時は濃く示され制御されている事が分かります。
もうセカンドカー的なので燃費などは気にしてません。
クーラントレベルも変動が無いのでエアも抜けきった感じです。
日曜日は花見がてらワインディングへ
久々に洗車して乾燥がてら花見へ。
九州北部の桜もピークでした。
何処も花見客が多かったですね。
ちなみにこれらの画像の樹木は桜ではないと思います
ドライでDSC介入させるには、かなり攻め込まないとですね。
でも・・・制御が合ってない部分もあります
低速時、アクセルを大きく踏み込むとスロットルがついて来ない時が稀にあります。
これはスロットル径が大きいのも影響してると思いますので、人間の方でコントロールする必要があります。
また、温間時の再始動時は、勢いよくエンジンが掛かりません。
遮熱してるとは言えエンジンルーム内の熱気を吸い込むので、現状でのエアマス無しでは制御出来ないのでしょうが、プログラムで改善は出来るのではと考えてます。
それと、夏場を懸念してサーモスタットの低負荷時の開閉温度の設定を変更したいです。
私の地域では氷点下で走り続けるシチュエーションって稀ですし、どちらかと言えば夏の方が心配になります・・・大丈夫なんですがね・・・なんだかね・・・。
Posted at 2024/04/08 08:49:28 | |
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