E46 って、スペアタイヤが載ってたんですね。
カバーが底に近い所にあったので、積載を忘れてました。
お約束の空気抜け
少なくとも自分が所有してからは、放置だったのでベコベコにエアーが抜けてました。
寿命なら捨てようか思ったのですが、一応エアーは入りました。
最近の車はスペアタイヤ積んでないんですね。
自分も降ろそうかなぁ、軽くなるだろうし使った事無いし・・・。
でも、下すと何か起こるんですよね、こういうのって。
アライメントは調整していないけど、ブッシュ交換とアーシングの確認とスペアタイヤレスで試走してみました。
まず、足回りがちゃんと動くので、タイヤと路面の接地状況が分かり易くなります、ものすごく安心感が増します。
今までは、前側(可動式)に比べて後側は気薄な感じでした。
剛性が上がるので乗り味に雑感が出るかと思いましたが、路面の良い所は吸い付く様に滑らかになった様に感じます。
但し、ギャップの多い路面では、乗り心地が悪くなった感は少し感じますが全然許容内です。
そして、前側と同様にバネが柔らかくなった感じなりました。
総じて、ビルシュタインB14のオリジナル減衰特性では追いつかなくなってます・・・特に伸び側の減衰を補正したいなぁ。
アライメントもピロボールやウレタンブッシュに変わった御蔭で、ストックのジオメトリーで組むだけで概ねのところで収まってます。
後日、正確に確認しますけど・・・。
ホイールが軽くなり過ぎると乗り心地が悪くなるとか聞きますが、そりぁ仕様が変われば変化は起きますよね。
変更状態に合わせて補正するのは当たり前で、ストック車もそうやって煮詰められてんですから。
それが嫌ならストックの状態で乗る事ですね。
Posted at 2024/01/06 14:26:18 | |
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