前回の試走での懸念材料を対策しました。
予備のサーモスタットに交換
じっくりと冷却系の各種センサーの作動温度を観察したことが無かったのですが、既存のサーモスタットが微妙に作動安定していないような気がしてして・・・。
問題は無かった感じです
替えたら変化が分かるかと思い観察してみましたが、替えたのでこのままにしときます。
エンジン内部の負圧系統の取り回しを見直しました
負圧系統の正圧側吸い込みにフィルターを入れました。
インテークホースに接続しようかと思ってたのですが、ジョイントを作るのが面倒(忘れてた)だったので、とりあえず仮固定で。
とりあえず気になるところはないので再び試走
DISAやエアマスが無いのでアイドリングが高めの設定になってます。
始動直後は 1,150 rpmくらいで 1分くらいすると 950 rpm になります。
ストックから 300 rpm くらい高い設定ですが、少し下げてみたい気もしますが、プログラムを触る環境が出来ていないので、いずれとなります。
試走していると冷却水の警告灯が点いて暫くして消えたので、試走をやめて帰りました。
エア抜きも9割は終えており警告灯が点くほど減る訳はないので、何かトラブルかと思ったのですが・・・。
冷えてから水位を確認しても、僅かに減ってるくらいでした。
レベルセンサーが壊れかけてるのでしょうか・・・。
長い間、クーラントが入っていない状態だったので、急にクーラントに満たされてびっくりしているのでしょうか?
長らくバッテリー端子をはずしてたのでトランスミッションに学習させる為に大人しく走ってましたが、少し踏み込んでシフトアップさせていくとトルクが太ってるのが分かります。
空燃比計の値も少し濃い目になってまして、好みのフィーリングです。
燃費、悪いだろうなぁ・・・。
我が家の敷地に入るのに坂道を登り曲がりながら入るのですが、いままで無かったメーターのスリップ作動灯(DSC)が点きます。
やはりトルクが太ってるようで整地の悪い路面では、DSC介入率が上がりそうです。
タイヤも F:225→235 R:255→265 にしてみたいのですが、ホイールサイズとタイヤサイズの差から理想的となりませんので、ハイグリップなタイヤを選ぶ方にしますか・・・。
2回の短時間試走を終えて簡易的な問題は洗い出された感じなので、これからは少し負荷をかけてテストしてみます。
Posted at 2024/04/01 08:20:46 | |
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