ホイールを 鍛栄舎 オートストラーダ スプレッドS から レイズ TE037 6061 に換装しました。
オフセットが違うので小細工が必要です。
8J-38 スペーサー3mm → 8J-45 スペーサー10mm(H&R)
9J-46 スペーサー3mm → 9J-50 スペーサー7mm 延長ハブリング
ハブ自体の精度が粗くて、右側は様子見です。
ちょっと手直しが必要かも・・・。
こんな感じになりました
ほんとは明るいガンメタル色が好みですが、黒いのも引き締感がありますね。
重量は・・・
TE037 6061 19-9.5J が8.15kg~と思ってら間違いで、19-8.5Jの重さでした。
リヤホイールだけタイヤを組み替えたので、ホイール重量を計ってみました。
スプレッドSは 9 kg、TE037は 8.4 kg でした。
ロングホイールボルトやスペーサーを含めると、340 g しか軽くなりませんでした。
フロントは、いつかタイヤを変える時に計ってみたいと思います。
ちなみにスプレッドSは、8.6 kg でした。
リヤの重量差から推測して、8 kg 切ってるとイイなぁ。
走ってみましたが・・・
フロントがどれくらい軽くなったのか分かりませんが、フィーリングは変わりました。
乗り心地が良くなりましたが、落ち着き感も欲しくなりました。
たった 340 g でも体感できるのかな?
これはブレーキをブレンボに変えた時に顕著でした。
足回りをモデイファイしてサスペンションが正確に動くようになってるので、同じバネレートも柔らかく感じるようになります。
当初のMスポーツの感覚からすると、もっとバネレートを上げてもイイと感じる程です。
反面、バネ下重量が軽くなり動きやすくなったので、減衰をかけて落ち着きを取り戻したいところです。
サスペンションはビルシュタインB14で一度O/Hしてますが、次のO/H時には減衰特性を変更してもらおうと思います。
Posted at 2024/05/31 09:15:50 | |
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