作動不良によるタペット音がしだしたので、オイル交換ついでに再びフラッシングを試みました。
エンジンオイルを抜いたら、規定量より2リットルも少ない。
いつもは1ℓくらいなので、いよいよクランクシールからの漏れが顕著になってきました。
ミッション、下すかぁ・・・。
フラッシング後にフィルター洗浄して
オイルは冬に入るのでTC-40+TC-30をブレンド
今回はSOD-1とい添加剤を投入
エンジン内のカーボンを除去します。
長年のレース使用での実績もあります。
SOD-1がラッシュアジャスターのカーボンを除去してくれるのを願います。
これでダメなら、ラッシュアジャスターを取り出さねばなりません。
交換して数日経ちますが、今のところタペット音が全く再発しません。
オイル警告灯は点灯しませんでしたが、オイルが少なくて油圧が不安定になってのかな?
Posted at 2021/10/27 08:52:18 | |
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