やっと部品も揃い、シリンダーヘッドを載せようとボルトを締めていたところ2回目の中間締め付けで7番ボルトのタップが流れる始末。
しかもノックピンがあるところ・・・
このノックピンもベアリングプーラーを用いて、なんとか外すことが出来ました。
壊れたら、また部品待ちか・・・と思ってましたが。
外車の鋳物って品質悪いのか、たまたまハズレなのか・・・。
ちなみにタップでさらったら、ネジ山が全て千切れてましたよ。
シリンダーヘッド脱着は2回目なので、新車組付け時を含めると2回の締め付けにしか耐えられないということなのでしょうか?
カムホルダーも2カ所流れてるし、オイルパンなども不安定ですしね。
リコイルで再生してみます
ピストン組んだまま溶接って訳には行かないだろうし、アルミパテだと強度が心配だし、ボルトのサイズUPだと適当な長さのボルトが手に入るのか?など懸念が尽きません。
なので、ちょっと重要なところなので正規品で試みてみます。
ネジ長が40mmくらいあるので、長さ的にリコイルは3個くらい連続挿入しなければならない感じでが、そんなに上手く行くのか・・・。
Posted at 2024/02/16 08:35:23 | |
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