製造から20年を経過する E46 。
最近は内装を触ると必ず何処かが破損するくらいに脆くなってます。
今回、オーディオやナビを触るにあたり、付属するアクセサリー類を撤去する為にAピラーやインパネのカバーなどを触りました。
もともと外し難いAピラーですがアッチコッチが朽ちて割れていました。
Aピラーを止めるボルトの穴が・・・
エポキシ接着剤で補強して、誤魔化しました。
そんなに強く締めてる訳ではないのに
もう新品部品は絶版なのかな?
あってもバカ高いし・・・。
差し込みの爪も折れました
差し込みの爪は入れ難く外し難いく、破損の要因にもなるので爪無しにしました。
赤い受けクリップを外してたらカバー側のピン受けも割れて・・・
こちらも同様にエポキシ接着剤で。
実は、リヤシートのサイドサポートやドアガーニッシュなど、あらゆる所が割れて欠損しています。
優しく扱ってはいるのですが簡単に割れます。
内装部品の方も維持が困難になって来てる感がありますが、E46 も部品を作りながら維持するクラシックカーになって来てますね。
Posted at 2024/07/29 08:51:44 | |
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整備 | 日記