エンジン回りを組んだので、インテークのフィッティングをしてみました。
スッキリ感はありますね
インテークパイプの取り回しが少し難儀だなぁ・・・。
これが決まらないとアイドルバルブとのホース取り回しも決められません。
あとマニホールドのテンプセンサーがエアコンフィルターボックスと干渉しますね。
タンクベントバルブとインテークジェットも少し固定位置を変更が必要になりました。
エアボックスも少し改造が必要かな?
なぜN55インテークマニホールドとコンバートする気になったのか?
まず1番はストックのマニホールドの形状が複雑でロスが大きいこと、2番目はE46の部品も調達が簡易ではなくなって来てるので余計な補器類は省きたかったこと、が主な理由です。
ストックのマニホールドガスケット(シリンダーヘッドとマニホールド間)も新品のうちは良いのですが、4年もするとブローバイのオイルが漏れて来ます。
これはガスケットの構造を見直さないと解決しないと思います。
どのエンジンもブローバイの量は結構なもので、なので規制が厳しくなるのでしょう。
その分、最近の車はEGRの制御が進んでますね。
今回、初めて3Dプリンターによる積層品を使うのですが、例えば水を入れて使ったりすると漏れるんですね。
このマニホールドには封孔処理する必要があるのでしょうか?
このマニホールドも改良が重ねられてるようで、自分のはNo.29にのようです。
Posted at 2024/02/23 08:47:58 | |
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