クーラントレベルの警告灯が稀に点いてまして、数秒すれば消えていたのが段々と点灯時間が長くなってきました。
クーラントが減る訳ではないので、まずは怪しいレベルセンサーを交換しました。
青いのが新しい方ですが・・・
どうやって信号化するのでしょうか?
常時クーラントと触れてると思ってたのですが、レベルセンサーを抜いてもリザーブタンクからクーラントが落ちてきません。
構造をあまり気にしたこと無かったなぁ。
どうやらセンサーはクーラントに浸かっている訳ではなくて、仕切られているセンサーホールに納まっている様ですね。
タンク内のフロートがそのホールの外周を上下して信号化させているみたいです。
壊れた訳ではありませんがつでにキャップも交換
キャップには開放弁がついてて、消耗品とも聞くので2回目の予備交換しときました。
久々の作業でした
夜の信号待ちで、右側の光軸がブルブルと揺れているのが分かりました。
左側は揺れていません。
左右共にライト自体はしっかりと固定されています。
中のバルブが揺れているってこと?
そういえば、ライト点灯と同時に光軸が上に向く動作を最近は見たことが無いなぁ。
クーラントレベルセンサーの交換で警告灯は点かなくなりましたので、センサーが寿命だったようです。
Posted at 2024/10/07 08:26:32 | |
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