リーフの電気代2024年7月版

2024年7月次のレポートです。

今月は
基準日数29日
走行距離2,006km
充電電力量303.7kWh
電気代は7,834円(燃調-2,465円，再エネ1059円)
電力量から見る電費は6.6km/kWh。
でした。
夏タイヤに交換したこと、通勤時間帯のエアコン稼働率が上がったことで先月まで8.0だった電費が6.6へと下がってしまいました。

少し多めに走ったのと、政府の激変緩和措置(6月は-1.8円)がなくなったため、見かけの単価は上昇。電費の低下も重なって、先月より2,400円のランニングコスト上昇でした。

そして

毎度毎度思い付きのように発動する政府の激変緩和措置。8月使用分からまた「一時的」に補助が出るそうです。消費者としては支出が減るので直感的にはうれしいですが、果たしてこれが広い意味で有効な策なんでしょうかね？某メガネさん。

もともと毎月変動する燃料費調整単価に加えて、横から入ってきて単価にちょっかい出す補助金。何で電気代が上下してるんだかもはや分からなくなってきていますね・・・。