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kana2312のブログ一覧

2022年06月30日 イイね!

リーフ41ヶ月

リーフ41ヶ月先月は40ヶ月だったのですが,どうやら月次レポート忘れてたみたいです。

というわけで,リーフ生活も41ヶ月です。

6月なのに梅雨が明けてしまいました。せっかく雨の季節だと思って夏タイヤにしたのに雨の中をほとんど走りませんでした。この先どうしようかな・・・。

トップ写真は先週の週間成績。電費は7.7km/kWh。今の夏タイヤ(テクノスポーツ)だとよくても8km/kWhくらいが限界です。通勤時間帯に空調が活躍するようになったので少し下がりました。そして先週はよく走りました。土曜日も津山まで出かける用事があった上に日曜日が出勤だったので,ほぼ毎日150km。もう少しで1000km/週というところでした。

それにしてもいきなりの猛暑,やっと7月という段階なのに困ったものです。普通充電だけで運用していますが,電池温度が恒常的に30℃を超えるようになってきました。でもメーターの温度ゲージは6割くらいの表示なので40℃くらいまでは十分許容範囲ということなんでしょうね。

そしてよくEVのネタになる酷暑下での空調エネルギー。前にも書きましたがこれはあまり気にするほどのことではありません。内燃機関車と違ってエンジンの排熱のないEVは効率の良い冷房ができます。こないだ身内の病院に付き合ったのですが,診察中は私は車の中で待っていました。冷房をかけて横になっていましたが,「EVってアイドリングって概念がないのでいいよね」って言ってました。アイドリングでエアコンを使用していると,エンジンと空調の排熱で車両の周囲は結構暑くなります。EVはエアコンの排熱だけ。車両の周囲が暑くなりにくい=空調負荷が小さいので消費エネルギーも少なくて済みます。渋滞や停車中の冷房は意外とEVの方が得意だったりします。
逆に暖房時はエンジンの熱を利用できないEVは大幅に不利になります。2次電池の特性上低温下では出力が低下するのでダブルパンチです。

先日ちょっとブルで出かけましたが,黒いカラーのせいもありますが,とにかく暑いです。信号待ちなどの停車中はコンデンサーに走行風が当たらないし,エンジン回転が低くてコンプレッサーの出力が上がらないので明らかに冷房の効きが悪くなります。インバーターコンプレッサーのEVやHVはそういった心配がないので,夏場が得意なのは電動車なんでしょうね。

早速のこの猛暑,どれだけ続くんでしょうかね・・・
Posted at 2022/06/30 22:36:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月26日 イイね!

キリ番

キリ番本日は休日出勤でした。

帰り道,7万キロの大台に乗りました。前回は3月末だったので3ヶ月ぶり。3000km/月より若干多い感じです。

7万キロを走ったマイリーフのバッテリー状況。

急速充電308回,普通充電601回。先日大幅な下がり調整を食らいながらSOHは88.16。ZE0ではこのくらいの距離で相当気を使っても85を割り込む感じだったので,やはり傾向は大きく違います。
今は特段気を遣うわけでもなく,少し配慮しているのは①できるだけ急速しない,②用のない時まで満充電にしない,③必要以上に飛ばさない くらいです。

SAKURAが発売になって,相変わらずバッテリー劣化を心配する声がありますが,今のリーフをベースに考えればそれほど気にすることはないような気がします。
逆に初代リーフの悪いイメージがそれだけ影響してるってことでしょうね。
Posted at 2022/06/26 22:31:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月19日 イイね!

中古車を買う

中古車を買う突然ですが,増車することにしました。







荷台に乗ってるやつですけどね(笑)



昨シーズンの豪雪には参りました。
この辺りは田舎で庭が広いので,雪かきと言ってもかなり広範囲。昨シーズンは度重なる大雪で,1日に複数回雪かきしないといけない日も何日も。正月の大雪では雪かきで肩を痛めました。平日の仕事中は父親がやってくれたりしますが,それも申し訳ない。数年前に「除雪機買おうか?」と言ったら,「そんなものは要らん!」と一蹴されましたが,今年聞くと「小さいやつは使い物にならんからダメだで」と。やはり今回の大雪は堪えたらしいです。

夏くらいに動き始めればいいかなと思ってたら,会社の上司が「地区で除雪機買おうと代理店に話に行ったら,来シーズンの販売予定枠は予約でいっぱいと言われた」と!?それはヤバいと早速ホームセンターで聞いてみると,何台入ってくるか分からないので予約は受けられないと言われる始末。知り合いづてに聞いてみても今年は3日で予約枠が埋まったんだとか。マジですか・・・

昨シーズンの教訓か,みんな考えることは同じです。加えて半導体不足なんかで不安定な供給。予約できても納期も怪しい感じです。これでは新車は期待できないので,気が進まないけど中古に向かってみるとことに。

そして地元新聞にも

こんな記事が出ると慌てた人たちが動き出します。今後,中古価格も高騰することが考えられるので,夏を前に手を打つことに。

だけど除雪機って主に降雪地帯でしか流通しないので中国地方ではほとんどありません。

ほとんどが北海道。そして山形とか長野とか新潟とか。「引き取り限定」と書かれると手の出しようがありません。店舗出品のいくつかは発送にも対応しているので,送料を入れて予算に収まるように検討しますが,何せ数が限られます。

先週も競り負けました。

いい値段で直前まで自分一人だったのですが,残り10分で競り合い。一見安そうですが税別なので10%の税込総額が地味に痛い。送料を入れると予算をオーバーしてしまうのでいったん諦めました。

すると・・・
数日前に地元で1台あったけど,商談が入って取り消された物件が復活してました。

このご時世だし売れちゃったと思って諦めてたんですが,まさかの復活。
先週日曜日に現物を確認。これができるのはありがたい。火曜日のオークションで競り合いになることなく無事に落札出来ました。ストア出品でなかったので消費税もありません。地元なので軽トラで引き取りに行って送料は不要。
農機は新車とくらべて値落ちが大きいものが多いのですが,除雪機は需要があるので古くても結構高いです。結局新車の半値とまではいかず。まあ,需要と供給のバランスなので仕方ないですね。

というわけで昨日引き取ってきました。

ホンダスノーラHS870(K1)

上位機種HS970の廉価版で,シューター(投雪の上下左右)が手動になります。売れなかった理由はこれかな?
確かに電動も捨てがたかったですが,古くなるとこういうところは壊れる原因になるので,逆に手動の方がいいかも?という結論。オーガーの上下も中期モデルからはガスダンパーアシストになりますが,こいつは非搭載。だけどこのダンパーもよく抜けるようです。楽になったモデルはその分故障する部分も多いということです。

この機種,1994年発売でもうすぐ初期型は30年。最初調べたときは30年かぁ~と思ったんですが,除雪機は長期スパンの中で何回もマイナーチェンジされてて,最終がいつまで販売されてたかはっきり分かりません。HS870は無印からK1,K2,K3とあるようで,K3は2005年ごろに販売されていたことは確かなようです。初期型はライトすらありません。

今回のはK1で比較的古い方ですが,外装の程度は比較的よくクローラーのクラックもなし。オフシーズンは屋内保管されていた感じ。バッテリーとベルトは新品に交換してくれていて年式を考えればまずまずです。
シャーボルトが普通のボルトに交換されていたので,こいつは新品にしないと。あとはベアリング類の点検とHSTやウォームギヤのオイルを交換しておけば安心な感じです。

除雪機が来たとはいえ,来シーズンも大雪にならないといいですけどね。
Posted at 2022/06/19 09:14:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月18日 イイね!

リーフの電気代2022年6月版

リーフの電気代2022年6月版毎度おなじみリーフ検針日。

今月は
基準日数30日
走行距離3,103km
充電電力量415.8kWh
電気代は8,699円(燃調1,750円,再エネ1,435円)

電力量から見る電費は7.5km/kWh。

今月も3,000km越え。まずまず走っています。
燃調単価はついに4円を超して4.21円/kWh。賦課金も合わせると,深夜単価といえ20.92円/kWh。燃調単価は遅れて上がるのでまだまだ上がるんだろうなあ。

Posted at 2022/06/18 21:42:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月14日 イイね!

たまに出る かいしんのいちげき!

たまに出る かいしんのいちげき!日産SAKURA,大反響のようですね。



台数の予想はつきませんでしたが,個人的にはやっぱりね~という感じです。

3週間で11,000台とのこと。ちょっと調べてみるとノートがE13になった時,2ヶ月での受注は2万台だったそう。それを思うと新参者がなかなかの健闘っぷり。i-mievの総販売台数は11,000台強だったそうなので,その台数に一気に届いてしまったということですね。EKも含めればすでに追い越してしまっています。
それだけ世間のこのクルマに対しての関心(EVであること以外の面も含めて)が大きかったのでしょう。

さて,グレード別では

やはりXが一番人気のようです。リーフも売れ筋はXやXのVセレクション。必要な機能を絞ってあくまで手ごろにSAKURAに乗ろうという気持ちの表れなのかもしれません。購入世代はやはり50代以上が多いよう。郊外で戸建てがありメインに内燃機関車のある方のセカンドカーや,お年を召されてそこまで遠出をしないシニア世代のニーズを反映した感じかな?

この記事が出たとき,やはりネットのアンチコメントは航続距離と充電渋滞や充電器の取り合いなど急速充電を話題にしたネタが多かったですね。
ZESP2がなくなった今,急速で充電してもメリットはありません。偏ったコメントに惑わされず,ちゃんとわかっている人,検討した人たちが普通充電をベースに運用するつもりでオーダーしたんではないかなと思っています。

mievシリーズが世に出たとき,一部年式やグレードではQCポートがオプションでした。これはメーカーが「普通充電が基本」と考えていた結果と思います。まあ,ちょっと出先でいざというときに困るので,QCポートは私でもオプション装着しますけど・・・。

いつも書きますが,EVの運用スタイルの基本は自宅で普通充電です。
アンチコメントの中に,電力ひっ迫の話題を挙げている方もいます。それは確かに一理あります。急速充電にEVが集中することは一度に大きなエネルギーを必要とすることから望ましいことではありません。普通充電なら3kW。エコキュートよりは大きいですが電気温水器より小さいです。
多くの人は私のように毎日長距離を走りませんから,毎晩の充電に必要な電力量はせいぜい10kWh。時間にして3時間強です。
太陽光の大量導入で昼に電気が余り気味になってきて,需要のピークは晴天時だと朝夕になってきました。(曇天や雨なら従来通り昼間です)
一方で深夜の需要は昔とそう変わりません。3時間程度の充電時間なら,Aさんは23時~2時,Bさんは2時~5時。私のような大食いは23時~7時というようなプランを設ければ需要の平準化も可能です。

そういった面からもEVは普通充電で運用すべきです。それにやはり適材適所なので,何でもかんでもみんながEVになればよいみたいな今の風潮はやはりよくないと思いますね。

さてさて・・・
トヨタも電動車で追随する姿勢を見せているようです。
トヨタのクルマ作りは,無難に売れるというイメージです。日産は時々会心の一撃を出してきます。DQ3の「魔人の斧」的な感じでしょうか(笑)
E12ノートは初期のデビュー時もe-powerデビュー時も会心の一撃でした。
最近は車種が整理されてきて,以前のような大外れはないような感じですが,販売が低迷して次期モデルにつながらずひっそりと姿を消していった車種も多くあります。
スバルほど頑なではないものの,独自の価値観と冒険心を持っている日産は好きです。これが素晴らしい会心の一撃になることを祈っています。
Posted at 2022/06/14 22:00:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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コンセプトは「フツーに見えて速いクルマ」です。 メインは大衆車,サブは商用車で一見普通ですがグレードがレアだったりします。 改造・チューニングよりメンテ主体...
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