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kana2312のブログ一覧

2020年11月29日 イイね!

ハイゼットがやってきた

ハイゼットがやってきたこないだのメーターの写真。真相はハイゼットくんでした。

TT2サンバートラック,13年25万キロを超えてかなりお疲れモード。メカ部分もさることながら,TT2の泣き所はサビ。左右ともフェンダーの腐食が激しく,みすぼらしくなってきました。メカの方も夏にオルタが壊れたり,ミッションの入りがよろしくなかったりと,さすがに25万キロともなれば不具合も出ます。

スーチャーの走りは捨てがたいですが,いかんせん実用重視の軽トラック。メインユーザーの父親もそろそろ乗り換えたいということで,買い替えとなりました。

スズキも考えましたが,日産で代車に借りたクリッパーでシートの座り心地がよくなかったのと,現時点では安全装備を含めた装備面でダイハツの方が上なので,ダイハツになりました。

父親名義にすればサポカー補助金が出るので,スマアシつきにしても安全装備分の差額は実質なし。スマアシつきの農用スペシャルのとエクストラで見積もってもらいました。

農用スペシャルとエクストラの値差は定価で12万円。さすがにこの差は大きいかと思いきや,エクストラの値引きが農用の倍!フォグをオプション装着したりすると実質値段の差はないのでエクストラに。ついでにキーレス・パワーウインドウも標準装備です。

というわけで

2020年式 エクストラSAⅢt 4WD 5MT 寒冷地仕様です。
ちょっと前にスマアシ車はLEDヘッドライトが標準化になって,今年の8月の小変更でオートライトが標準化。バックソナーまでついて,先進安全装備満載です。

そしてなぜ寒冷地仕様にしたかというと・・・
減速式のスターターになるかと思ったからです。現行キャリイは減速式ですよね。あの音がカッコいいんで(笑)
ですが,残念ながら通常のピニオンシフト式でした(T_T)
ハイゼットはノーマルは0.6kW,寒冷地は0.8kW。プラネタリー式のスターター(1kW)は以前はあったようですが,現在はトラックでは設定が無いようです。

11月はダイハツさんの用品値引き55,000円分というキャンペーンがあったおかげで,バイザーをワイドにしたり,厚い荷台マットにしたり,シートカバー付けてもらったりと地味なアップグレードもできました。

実は2年前にも買い替えの話があったのですが,訳あって延期。当時はスマアシの展開も少なく,エクストラでもヘッドライトはハロゲンでした。2年経って装備が大きく充実して,タイミング的には今年で正解だったようです。


とりあえず,現代の必須アイテムのドラレコを取り付け。


オーディオレスなんで,こないだディアスから外して余ったナビを取り付け。


あとは,防錆処置をしないといけないんですが,こいつは天気が良くないとできないのでまた今度。

ちなみに,サンバーはもう少しの間居残り。その後,とあるところへ行く予定です。
Posted at 2020/11/29 22:50:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月24日 イイね!

新型ノート誕生!そして・・・

新型ノート誕生!そして・・・ついに発表になりました。新型ノート。
最近はメーカーも情報の管理に厳しいらしく事前情報は殆どなし。こないだリーフを点検に出したときに24日発表ということだけ聞いてました。

エクステリア,個人的には奇抜なデザインかなぁ・・・といった感じ。特にフロントフェイス。リヤは現行フィットに近いかな。

ペーパーのカタログがないのでwebで見るだけなのですが,インパネ・ナビ周り

タブレットのお化けのようなナビを採用するクルマが多い中,少し控えめなサイズですが,メーターも含めてディスプレイの塊ですね。しかも画像を見る限りでは絶壁みたいな角度。最近こういうのが流行りなんですね。

で,個人的にはやっちゃった感を感じる新しい電制シフト。

ノート,リーフ,プリウス,アウトランダーなどでEV/HVは一応ちょっとした統一感のあった電制シフトですが,また変えちゃうの?って感じです。ただでさえ統一感のない最近のクルマのシフトパターン。流行りとか目新しさとかは置いといて単純に危ない。シフトなんて,慣れてきたら感覚的に操作するものです。あまりに色んなパターンがあると,つまらない事故の原因になるだけだと思うんですけどね・・・。

主要装備表を見てみると

出たばかりの新型車なので,熟成された先代と比べるのはちょっと酷かもしれませんが,とにかくメーカーオプションの多いこと。
LEDヘッドライト,アダプティブLEDヘッドライト:全グレードオプション
インテリジェントAVM,インテリジェントミラー:S,Xでオプション
本革ステアリング,シートヒーター,ステアリングヒーター:S,Xでオプション
一部の先進安全装備(BSW,BSI,RCTA):S,Xでオプション
アルミ,プロパイロット:Xのみオプション選択可
ラインオプションナビ:Xのみオプション選択可

LEDヘッドライトやインテリジェントAVMなどは先代ではメダリストでなくてもXの特別仕様車でも標準装備だったので,この辺がオプションなのはイタイですね。新型のXグレードが2,186,800円~なのでこれにプロパイロットやナビ,LEDヘッドライトを付けると,いったいいくらになるんだろう・・・

100万円台から設定があった先代からすると,お手軽なコンパクトカーという域を超えてしまった感じ。まあ,200万円を超す軽自動車があるくらいなので,仕方ないといえば仕方ないんでしょうが,高くなったなぁと言うのが素直な感想です。

12月末からの販売開始。今年は売るクルマのなかった日産ですが,元気になるといいですけどね。
Posted at 2020/11/24 20:59:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月21日 イイね!

リーフ健康診断

リーフ健康診断リーフくん,12ヶ月の健康診断です。
本当は12月ですが,ディーラーがタイヤ交換で忙しくなる時期なので,早めに。

代車はデイズのボレロ。

めっちゃ女子向けのピンクをあしらった内装です。

インパネも。

ステアリングは本革仕様。贅沢ですね。

先代と違って,エンジンは日産型式のBR06DE。
NAですが,2WDなのもあって結構しっかり走ります。出足はさすがにターボやEVのようなシャープさは無いものの,速度が乗っていると割と坂道でもよく上ります。B21Aのデイズルークスは三菱のエンジンとCVTで,出足の遅さと登坂が苦手でしたが,このクルマは全然印象が違います。CVTも仮想の多段式制御「Dステップ」が採用されていて,一般的な軽のCVTに多いブヨブヨした加速感にならずに,有段式ATに近い感じのフィーリングです。
アイドリングストップはスズキなんかに比べて少なめ。結構エンジンがかかっている時間が長いです。再始動はセルスターター方式。トヨタではアイドリングストップは見直されてきているようですし,個人的に嫌いなのでこれはこれでOKです。

そして,地味に驚いたのはこれ。このクルマ,ナビレディパッケージのようですが,最近の車はフロントにカメラが付いている関係で,地デジのアンテナをフロントガラスに貼らないように要領書に書いてあります。

どこにアンテナがついているのかと思ってみると,リヤガラスに。
アンテナが付けられるように熱線が避けてあります。昔のクルマもリヤガラスにFMのアンテナがあったりしたので,これはこれで正解ですよね。

というわけで,デイズのインプレになっちゃいましたが・・・

リーフの点検は特に異常なし。EVに12ヶ月点検なんて要るの?なんてツッコミは無しで(笑)。消耗品が殆どないので,実際あまり見るとこないんですけどね。
まあ,日頃お世話になってる感謝の気持ちと,それなりに過走行なので一応一通り診てもらうということで。ついでに12ヶ月のウインド撥水+リフィール交換してもらいました。

去年の車検が11月27日。距離は68,300km。
現在103,300km。ちょうど35,000kmで,約2,900km/月です。

バッテリー診断結果。

11セグになった以外は去年と一緒。急速充電の項目だけが4つ星でした。

2,3日前の朝の1枚。

気温の高い朝だったこともあって,11セグバッテリーでも150km近く。
最近は110kmくらい走ると残り30%前後になります。まあ,こんなもんでしょうかね。
Posted at 2020/11/21 20:42:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月18日 イイね!

リーフの電気代2020年11月版

リーフの電気代2020年11月版今日はリーフの検針日です。

今回の期間の走行距離は3,100km。標準的な走行距離でした。
電力量は262.5kWh。電気代にして4,300円ほど。
今月も先月同様にちょっと少なめになりました。やはり自宅充電できる電力量が減ったことと,QCで以前より少し多めにチャージする(といっても10分以内ですが)ことが減った要因と思われます。

11月になって朝晩が冷えるようになると,通勤電費も7~8km/kWhくらいになることが多くなりました。ですが,日中が夏日になった今日

帰りの途中まで(QC箇所まで)の電費は約40km走って13km/kWh。暖かいとこれくらいの成績が出ます。やっぱり電池温度が下がると電池の能力が下がるので,寒い日は電費が下がります。EVが寒さに弱いと言われる理由は,空調によるものというよりも,電池の特性からくる見かけ上の電費の低下の影響の方が大きいと個人的には思います。
Posted at 2020/11/18 21:44:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月17日 イイね!

PHEVに乗ってみた

PHEVに乗ってみたうちの会社にはアウトランダーのPHEVがあります。自分の課ではないので普段は乗ることは無いのですが,今日の現場はクルマが足りなくて,急遽借りることに。

去年の秋に入ったばかりの2019年式。標準のGグレードです。
PHEVは登場初期は官公庁や企業向けの廉価グレード「E」があったようですが,現在は整理されて,一番下がGグレード。その上にあと3つのグレード(エディション違い)があるようです。
昔のEグレードは鉄ホイールにプライバシーガラスなしなど,いかにも廉価グレードでしたが,現行のGグレードは一通りの安全装備がついて,ACCもあって十分豪華装備です。今日の現場は片道40km。インプレッションにはちょうどいいシチュエーションでした。

出発は朝7時半。EVには乗り慣れてますが,早出なのに動かせなかったら困るので,昨晩ちょっとだけ予習。うちのリーフにはついていない電動Pブレーキ。Dレンジに入れて発進すれば自動的に解除されるはず!とおもってアクセル踏んでも発進しません。あとで説明書を読むと,シートベルトつけてないと解除されない仕組みだそうです。ついでにPブレーキを手動で外しても発進できなかったのは輪止めがかかっていたというのはご愛嬌(笑)

で,改めて今朝。
起動するといきなりエンジンが始動。あれ・・・?と思ったのですが,メーカーオプションの電気温水式ヒーターが装着されていないと,暖房時はエンジンが始動する設計のようです。しばらく走って,空調の温度を抑えるとEVモード走行に切り替わりました。
現場は郡部だったので,全般的に上り。約40km走って,出発時は60kmくらいだったEV航続可能距離は13kmに。トップ画像はその時のものです。
途中何回かエンジンも始動しました。

帰りは下りなので,電池を使い切るまでは実際に20kmくらい走れました。
電池がなくなってからの挙動は,しばらくエンジンがかかって,そのうちEV走行。またエンジンがかかってしばらくするとEVの繰り返し。モードを切り替えて充電優先にすると,エンジンがかかりっぱなしになって,充電に徹するようです。


さてさて,総合的なインプレッション。
・思ったよりエンジンが始動する頻度が高いです。これは主に暖房のため。空調のいらない時期ならほとんどEV走行でしょうが,この時期だとハイブリッド車みたいな感じかも。
・電池に対して航続距離が短い気がします。これはやっぱり重たい巨体を動かすせいでしょう。12KWHの電池は、リーフなら90~100kmくらい走れます。
・回生力を調整できるパドルセレクターは便利です。これはリーフにもほしいです。
・コーナーの挙動はガソリン車寄りです。SUVというスタイルと,BEVにはないエンジンがフロントにある関係で,ガソリン車と同じように少しアンダー気味になるのと,ロールが気になります。
・Pレンジボタンの位置がビミョー。シフトレバーの真ん中にボタンがあるリーフに慣れてると,シフトレバーが微妙に邪魔で押しにくいです。
・エコモードが起動停止の度にノーマルモードに戻る。個人的にはアクセルの開度変化に対して応動が緩やかなエコモードのほうが好みなので,毎回もとに戻るのは鬱陶しいです。設定で変更できるのか?

総じて言えば,よくできたクルマだと思います。ただちょっと高いなぁ。エンジンという安心感があってか中古車市場も高め。自分にはリーフがあってるなぁと思ったものの,興味深い体験のできた1日でした。
Posted at 2020/11/17 22:54:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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コンセプトは「フツーに見えて速いクルマ」です。 メインは大衆車,サブは商用車で一見普通ですがグレードがレアだったりします。 改造・チューニングよりメンテ主体...
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