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こないだつけたビーコンユニット。確かに便利ですが，どうも百発百中で受信していない模様。明らかに光ビーコンだろ！ってところでも，反応しないときがあります。Nシステムと一緒で稼動していない箇所もあるのでしょうが，設置角度にも問題が・・・。

ご存知のとおり，サンバーはダッシュボードがかなり前傾です。ビーコンの取説には設置角度は10°以内（見上げる方向に）と書いてあるのですが，直置きでは10°どころかマイナス領域です（汗）金具が余っていたので，ちょっと小細工してしてみました。これでも前傾に見えますが，実際はかなり水平近くになりました。これで改善されるといいのですが・・・

ディアスにコイツを入れてみました。

去年トラックにも入れたヤツです。写真は去年のです。社長さんが自分のサンバーに入れようとストックしてあったものの，1年間置いたままになっていたので，入れてもらっちゃいました。効果のほどはまだわかりません。なにせ梅雨明けしてない上に，今日は２５度前後なもので。

トラックのときは，コンプレッサーのオン・オフの回数が変わったのと，パワーの喰われ方が変わりました。いい効果があるといいな・・・。

ちなみに，今年はグレードアップした「パワーエアコンエボリューション」なるものが出ているようです。

グレードアップしたナビの画面です。VICSにはレベルがあって，１が文字情報のみ，２が簡易図形，３は写真のようにナビ上に渋滞箇所が表示されます。確かに便利です。

岡山市内の主要道路は結構多くの光ビーコンが設置されています。ただ，渋滞状況は時々刻々と変化します。ビーコンはその下を通って初めて情報が更新されるので，渋滞にハマってしまったり，わき道を走ったりすると情報が変化しないので，実際は渋滞が解消していたり，新たな渋滞が発生していたり。そういう点では広域性のあるFM-VICSがやっぱり便利かな～と思ったりもしてしまいます。とはいえ，情報は無いよりあったほうが圧倒的に便利です。

写真は今日の午後ですが，この画面の外側も赤い部分がたくさん・・・。平日昼間なのにこの有様。やっぱり短気な人と環境に優しくない交通事情です。

ソニーナビのユーザーにはおなじみの「素敵なマーク」が表示されてますね。

ナビをグレードアップしました。

地元では必要ないですが，ここ岡山は信号の制御は悪い，３車線あっても慢性的に渋滞，平日・休日の区別なく渋滞。あまり気長でない私には優しくない交通事情です。
この前買ったNav-UはオプションでVICSの電波・光ビーコンがつけられます。
ブルのナビにはFM-VICSがついていて，いつか乗ってきたときには便利だったのでちょっと奮発してこっちにもつけてみました。岡山市内は結構光ビーコンが設置されていて，その下を通るとこの先の交通情報を表示してくれます。FM多重VICSとはちょっと性質が違うものの，周辺の渋滞情報や，先頭の位置が分かるので，ちょっとイライラも解消されそうです。

暗電流っていくらくらいが適正かご存知でしょうか？

色々調べてみると10mAくらいとか50mAくらいとか。もちろん車種や装備によっても違うのでしょうが，3桁はありえないような感じ。ウチのクルマは全車ラストアレスター装着，ディアスにはこの前つけたなんちゃってセキュリティがついているのですが，定格電流は20mAなので，適正が10mAということになれば，かなり余分に消費しているのでは？と不安になり，ちょっと計ってみました。

結果は，15mAから30mA程度。幅があるのは，点滅LEDが常時20mAではなく，点灯している間だけ，電流が出ているからのようです。ブルちゃんも30mAほどだったのでバッテリー上がりの心配になるほどではないようです。ちなみに，この点滅LEDはキーがささっていると止まるようにしてあるのですが，キー有無スイッチの接点をリレーで反転させているので，キーを挿しているとリレーが励磁されてしまうので，逆に電流が50mAまで増えてしまいます。リレーじゃなくてトランジスタで回路を組んだほうが良かったかも。

話はちょっとそれますが，電流を計る際に手違いで，マイナス端子を浮かしてしまいました。これでオーディオのメモリーが消えてしまうかと思いきや，最近のケンウッド製品は，音質設定なんかは消えますが，ラジオのプリセットは残ってるんですよね。ブルのI-K7，ディアスのU737ともそういう仕様のようです。短時間しかダメかもしれないですけどね。とはいえ，ラジオのプリセットも結構面倒くさいので，これはありがたい機能です。