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久々にブルーバードを洗車しました。

前に洗ってから雨にはあってないものの，いつぞやの黄砂で埃だらけ。寒くなるし，なかなか洗えなくなるので，何とか天気のいい昼下がりに洗車しました。めんどくさいからワックスは，見送り。たしか前回ワックスかけたしね。

普段の足ではないので，ワックスが効いてるので汚れもすぐ落ちるし，洗車自体は30分ほど。ルーフが低いセダンなので，鉄板の面積も狭いし楽ちんです。ディアスだと脚立がいるので，軽のクセに大変です。

ところが面倒なのは，今年替えたこのホイール。分かってはいたのですが，予想通り面倒。リムに小さいヒゲみたいなのがいっぱいついてて，リムが円周方向に洗えないんですよね。ラリー用だから強度を上げるためかな・・・。写真は，水だけかけたところです。おまけに白なので，余計に汚れがよく目立つ。これでも低ダストのパッドなんですけどね。雨の中でも走ろうものなら，恐ろしいことになります。

何か，簡単に洗える画期的なアイテムはないのでしょうか・・・。

ちょっと訳あってC34ステージア(4WD)のオイルパンをパーツ検索したところびっくり！

何とこのクルマ，４ＷＤはフロントデフとオイルパンが一体です。普通，パーツリストの分類はシリンダブロックなど，エンジン系ですが，この場合はパワートレーンのフロントファイナルドライブに整理されてます。その金額，何と１５万円！
ファイナルＡｓｓｙになるため，デフの構成部品も全て含まれるので仕方ないですが，仮にオイルパンだけ頼んでもデフケースまで一体で５万円。更に，中のパーツ一式を移植する必要があるため，その手間が・・・。

恐ろしいことです。オーナーの方，オイルパンは大切にしましょう。オイル交換も慎重に!!

結構前から探してたディアス用ルーフスポイラー，やっと手に入れました。

ハッチの上部が凹んでるので，一時は板金も考えましたが，スポイラーつければ隠れるので，ちょっと奮発して買ってみました。

ホントは同じ色ならいいんですが，なかなかないんですよね。まあ，淡色系のシャンパンゴールドなので，塗り替えもそれほど面倒ではないでしょう。
問題は取り付け。先輩のさきにしさんは，ぶっつけ本番でうまくいったみたいですが，やっぱり怖いですね。パーツリストを見ると，一部パッキンなどが足りてないみたいです。
本来，スポイラーはディーラーオプションでも設定があるのパーツなので，取付要領書があるはず。聞いた話では穴あけ位置については曖昧な表現らしいですけどね。とりあえずディーラーに行って聞いてみるかな～。

ディアスの車検，無事終了しました。
１０万キロ選手なので多少何かあるかなと思ってましたが，夏タイヤがスリップサインで引っかかったことくらい。スタッドレスになって帰ってきました。
ミッション換装したときに入れたギヤオイルがデフ兼用の85W-90だったので，冷えてるとシフトが入りにくかったのも75W-80に交換してもらったら治ったみたいです。

ちなみに，記録簿の裏って整備保証書になってるって知ってますか？今回の整備が原因で生じた不具合を保証しますってことが書いてあります。例えばLLCのエア抜きができてなくてオーバーヒートしたとか，今回の車検なら，シールキットの組み付けが悪くてフルードが漏れたとか，そんなところが保証してもらえるんでしょう（多分）。右下にはんこを押すところがありますが，結構押してないんですよね。まあ，馴染みのお客さんが多い町工場なんかはわざわざ押してなくても，話が通じますからね。ディーラーみたいな多くのお客さんを相手にするようなところは押してあるみたいです。

なにはともあれ，無事帰ってきました。やっぱ慣れた自分のクルマがいいですね。

ディアスを車検入れました。ホントは来年の2月車検ですが，ブルーバードは4月車検。トラックは主に使っている親が費用を払うとはいえ3月車検。立て続けは苦しいので，3ヶ月の繰上げ車検です。ウォーターポンプやタイベルは5月に交換。他に大きな不具合箇所はないはずなので，こっちからはフロント，リヤブレーキのOHとパスター，MTオイルの交換をお願いしました。
お昼すぎに電話がかかってきて，タイヤのスリップサインが出てるのが２本あるよと。今年が最後だと分かってましたが，もう少し大丈夫だと思ってたので，わざわざチェックしてませんでした。しょうがないので，明日スタッドレスを持っていかないといけません。


ちなみに代打はクリッパートラック。さすが日産ディーラーです。1000kmも走ってない新車です。でも普段リヤエンジンに慣れてるせいで，クリッパーの方がうるさい。運転席シートもサンバーはリクライニングするけど，クリッパーはなし（アレはサンバーだけなんですよね）あとフルキャブに慣れてるせいで，セミキャブは乗り降りに足が当たります。帰りにちょっと自動車専用道を走ると，100km/hで精一杯でした。
なんか悪口ばっかりになってしまいましたが，いつか乗ったDB５２のキャリイもそんな感じでした。

ウチは箱バンもトラックもサンバーのスーパーチャージャーなので当たり前になってるんですが，改めてサンバーとスーチャーの良さを感じてしまいました。