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こんな部品を調達してみました。

サンバーのフレームには何箇所か穴が開けてあって，普通はシールのフタがしてあります。
この穴を利用してノックスドールなんかで防錆するんですが，シールのフタは再使用できるわけもなく・・・。仕方がないのでビニールテープでフタをしていました。


テープだと次回防錆したとき周りを脱脂しないと貼ることが出来ないのでそれも手間です。
最終型だと，プラスチック製のプラグになっている車両もあります。


助手席側スライドドアの下辺りに1箇所だけ，水抜きのようなゴムキャップがしてあってこれを流用してみようと。




こんな感じになりました。
これで次回は簡単に外すことが出来ます。

この部品，パーツリストにはワンウエイバルブと書いてありますが，ただのドレンでした。

帰り道の信号待ちで。

ルームミラーが斜めです。別にカッコよくないですけどね。
まあそれはいいとして，ミラー越しにドライバーの顔どころか目も見えません。

ということは向こうからも後ろ見えないわけね。というより，見る気がないってことですね。

ミラーの隣にはドラレコ。
安全運転や防衛のためにドラレコ付ける人は多いけど，あなたのその態度は安全運転に心がけてるとは思えないよ。


まあ，これに限った話ではないですが，後ろちゃんと見てない人多すぎです。
最近世間を賑わす煽り運転。煽る方はもちろん悪いのですが，後ろちゃんと見てて自分よりペースが早ければさっさと譲るとか，周囲に気を使って運転するのが安全運転なんだと思うんですけどね。

自分なら後ろに張り付かれたり，何台もつながったら気になるのでとっとと進路譲りますけどね。ぶつけられたくないし。

事故や揉め事の原因にはコミュニケーション不足も大きいと思います。周りや相手を不快にさせないような運転を心がけたいもんですね。

今までずっとワックスは自分でかけてました。

だけど，ディアスは背が高いのでいつも脚立が必要。しかも面積が広いので普通車のブルよりめんどくさい。加えて毎日乗るクルマなのでよく汚れるし，古くなってきて雨のシミも落ちにくく・・・。

割り切って乗ればそんなもんなんですが，いくら箱バンでも汚いクルマってみっともない。

ワックスの耐久性は大したことないし手間もかかります。冬はしばらくワックスかけることすらできません。そんなわけで，コーティングを試してみることに。近年のガラス系コーティングは結構よくなってきてるということなので，人生初コーティング。

どんなものか，そもそもこんなクルマに施工できるのか心配なので，倉吉でキーパープロ1号店のエネオスDr.Drive上井店に行って事前確認。クルマを見てもらって「大丈夫ですよ」ってことで今朝預けてきました。



会社から歩いて行けるところなので，代車を借りずに1日お預け。夕方取りに行ってきました。




写真ではわかりにくいですが，パット見にはとても綺麗になって自分でやるワックスの比にならないほどいい艶が出てます。ついでにタイヤやホイールまでピカピカにしていただきました。


1年間の機械洗車・手洗い洗車の割引券をもらって，落ちにくい汚れの時は持っていけば手入れしてくれるそうです。

コーティングは確かに高価です。でもこれで洗車回数が減ればいいですし，塗装面も守ってくれればそれほどコスパが悪いものではないかもしれません。
これから梅雨の時期にもなるので，汚れがつきにくくなるコーティングがどれほどのものか，興味津々です。

サンバーの泣き所のフェンダーのサビ。

アルミテープで塞いでますが，これは塗装できません。
シャンパンゴールドなんであまり目立たないですが，それでも気になるもんです。

パテ埋めしてもいいですが，ここは弱い部分なので埋めてしまうと，その周りが錆びる恐れがあります。

こないだからホームセンターを物色してたら，良さそうなものを発見。


塗装できるアルミテープです。こんなの探してました。

早速，前のテープを剥がして，内部を再度防錆。
新しく貼った上から以前調合してもらってた塗料を塗ってみました。





テープとボディの段差は分かりますが，色はいい感じで乗ります。薄付けパテで処理してから塗装すれば綺麗になると思いますが，また錆びてきた時に点検できるようにそこは妥協しときます。

サビ穴は水が入ってしまうので開けっ放しというわけにはいかないですが，アルミテープもみっともないと思っている人には，この塗装できるテープはいいかもしれません。