kana2312のブログ一覧

昨日仕事から帰ったら届いてました！

契約した時に一緒に申し込んだのですが，その当時約5週間と言われてました。
「多分そこまではかからんと思うけど・・・」とは言われてましたけど。

申込書を書いたのが1月26日。届いたカードの書類に書かれてた入会日は2月4日。ざっくり3週間というところでしょうか。自分もディーラーもZESPカードの手続きが一番急ぐというのが分かってたので，「とにかくこれだけは早く出しとこう」という感じで処理してこれくらいのスケジュール感です。


車台番号が必要になるので，新車の場合は車体が決まってからでないと提出できません。
中古の場合は申請こそできますが，逆に納車からしばらくカード無しで我慢する必要があります。
相談しておけば日産系ディーラーでは充電器を使わせてくれるパスワードを教えてもらえますが，それでもそれなりの制約はあります。自宅に充電設備が既にあって行動範囲が半径50kmくらいならいいですけど，自分のように毎回経路充電が必要な使い方の場合，ちゃんと計画を立てておかないと帰ってこれなくなります(^_^;)


まあ，これでその心配もほとんどなくなります。有料充電器ならだいたい空いてますしね。
このカード，もうちょっとデザイン性があってもいい気がしますが・・・。

ついでにこんなの作りました。

通勤ルート上の主要な地点や充電スポットまでの距離を一覧にしました。昔の道路地図に料金表と区間距離表ありましたよね。
慣れれば覚えちゃいますが，次のスポットまでの距離どれくらいだっけ？と思うことがあるので。

ZE0のリーフにはGグレードしかビルトインETCの設定がありません。

ディーラーオプションのETCはライン装着のETCとはモノが違うようです。

現代の日産車は後付電装品のために専用のコネクターが車両側に準備してあります。
サービスコネクターとかオプションコネクタとか言うそうです。
ドライブレコーダや後付ETCはそのコネクタを利用して電源を取り出せばいいようです。

これはお借りしてきた画像ですが，Dオプの電装品は，こんなコネクタが同梱されてるらしく，入－出－分岐電源の３又で次々と送っていけるようになってるらしいです。まあ，新車にDオプ電装品でいきなりタップコネクターなんてナンセンスですもんね。

ただ，標準装備のETCはちゃんと専用のハーネスがあるらしく，それはGだけでなくXにもハーネスは準備されているようです。ただ，Xには純正ETCの設定はメーカーオプションでも無いんですよね。リーフX乗りの方はそれを利用してライン装着ナビと連動する純正装着ETCを流用している方もおられます。

さて，前置きが長くなりましたが，ラインオプションの設定のないXにもハーネスが来ているということは，Sにもあるのでは？と思ってアンダーカバーを外して覗き込んでみると，ありました！

ビニールテープで固定されてました。SはナビがDオプなので，ETCと連動するための線はありませんが，電源が来てました。これで純正ビルトインが装着できそうです。まあ，ハーネスが車載器と直結できるというだけで他に大したメリットはないですけどね。でも，後付用の回路をごちゃごちゃ付けるよりは，専用ハーネスが直接車載器に接続できる方がシンプルになりますしね。

なかなかETCが必要になるようなケースは無いですが，そのうち中古のETCでも物色してみることにします。

リーフ乗りの方には有名なLeafspy。

電池の状態をモニターしたり，充電回数の履歴を見たりできるアプリです。
アマゾンなんかで売られてるELM327というOBD2アダプターと組み合わせて使用できます。

ELM327は以前ディアスで使ってみようと買ったのですが，バッテリー電圧しか見えないという事実が発覚し，実質お蔵入りしてました。


ここに来て名誉挽回。リーフに使ってみました。


中古リーフとして気になるのはバッテリーの残存容量の指標と言われるSOH。それと充電回数。トップ画像は納車してすぐの値。

そして，土曜日にスパイしてみた値。

SOHは約90%。急速充電は150回，普通充電は350回（普通充電は2回分カウントされてるんだとか）

このクルマの経年は丸4年。単純に割り算すると3～4日に1回程度充電されてるようでうす。もともと社用車だったので，よく工場の裏の200Vコンセントで充電されてるのは見かけてました。
比較的バッテリーには優しい使われ方だったようですね。

バッテリーのセグメントは最初の1セグがSOHにして15%分低下したところで欠けるそうです。以後は6.5%刻みなんだとか。なぜかはよくわかりませんけど。

ちなみに，汎用のOBD2スキャンツールは賛否両論。リーフを含めて現代のクルマはブレーキ・アクセルを含めてかなりの箇所でコンピューターを介しています。一時プリウスがネット越しに乗っ取られるなんて話もありましたよね。何が仕掛けられているかわからない安いツールはあまり使わないほうが無難なのかもしれません。プロパイロットを採用してる現行セレナやリーフはOBDコネクタに何か接続されていると，プロパイロットが動作しないようになってるそうです。

借りてるときにも若干感じてましたが，駐車場とか狭い箇所が曲がりにくい。正確には狭い箇所で右に回るとき，内側（運転席側）がギリギリになるんです。ここ，こんなに狭かったっけ？と思うこともしばしば。最初は３ナンバーだからかなと思ってましたが，どうも車両形状からくる見切りの悪さのようです。

トップ画像，自分の視点からカメラで撮ってます。
普通の車だと結構近いように見えますが・・・


こんない空いてます。


もう少し進んで

これくらいだと



それでもこんな感じ。


で，ここから右に回ります。

こんなふうに見えてると，いつもの感覚だとぶつかりそうな気がします。

でも・・・
これだけ空いてます。

結局慣れてないこともあって，前が当たらないようにハンドルを早く切るんですが，見切りの悪さも加わってかなり前が空いてます。そりゃ右後ろが厳しいわけだ・・・。


リーフはヘッドライトの角が盛り上がってるので，そこを目標に目測をつけると目標物との距離感がずれてしまいます。おまけに昔の車と違って現代のクルマはバンパーが出っ張ってないので，実際はオーバーハングが少なく目標物との距離は空いてしまいます。普段平たくて長いノーズのブルーバードに乗ってる感覚では合わないわけですね。


人気の少ない駐車場で練習しときました。ネットを検索すると，やっぱり見切りの悪さを指摘するコメントが結構有りました。別に極端にクルマが大きいわけではないので，ラインや目標物がはっきりしてるところで位置合わせする練習をしておけばいいですが，ちょっと注意が必要なクルマですね。

新任地１週目最終日。

仕事もまだ慣れませんが，何とか１週間目が終わりです。

今朝の出発時の航続可能距離は151km。こんな数字が出るのね・・・。と思ったらヒーターがオフでした（笑）


ちなみになかなか出ない数値。


平均電費11.1km/kW。ま，家を出るときリセットして，2kmの峠を上って，そのあと3kmの下りと更に3km平坦な道なので，こんな値が出ます。そこからはひたすら下がっていくばかり(^_^;)





今日は時間帯も変わらないのに渋滞もなく，8時過ぎには到着。昨日は朝も先客がいた急速充電器，今朝は空いてるので，帰りの分を充電しときます。


着いたのが8時3分。ちょうど朝ドラの時間なので，まんぷくを見て暇つぶし。




8時15分まで12分充電して49%→73%まで入りました。



今日の帰りは米子から同じ倉吉方面に帰る同僚がリーフに乗せて帰って！言うので，55kmほど同乗です。ちょっぴり回り道になったので，本日の走行距離は147km。今日はみぞれが降る寒さ。同乗者もいるので，ヒーターも少し強く（いつもは20℃だけど今日は22℃）したので帰り着いたときの電池は7%でした。9%を切ると航続可能距離は---となってまします。

最初はこんな冒険はできませんでしたが，慣れると気にならなくなります。慣れって怖いですね。
ちなみに倉吉市内からうちまでは2ルートあるどっちのルートでも，最後の5kmくらいのところに急速充電器があるので，いざとなれば補充電して帰れます。このへんも一応計算済みです。

さて納車から1週間経ちました。

納車時37,684kmだった走行距離は38,461kmに。約800km走りました。
これまでの平均で電費は悪く見積もって7km/kW。電力量はロス等を考慮してざっと120kW。家での充電にかかる電気代はほぼ夜間なので約13円。120kW*13円=1,560円。
これがガソリン車なら15km/lのクルマで53L。ガソリンを140円とすると53L*140円=7,420円
1週間で6000円のメリットが出たことに。これがひと月なら25,000円くらいになります。

概ね想定通りかな。途中充電の手間があったり，まだ無料充電器しか使えない不便さはありますが，損はしてない気はします。

とりあえず今週はおしまいです。