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kana2312のブログ一覧

2019年08月20日 イイね!

リーフの電気代 8月版

リーフの電気代 8月版今日は8月の電気の検針日。

6月にEV専用の電力量計をつけたので,明細書からの面倒な計算は不要になりました。専用なので別にいつ検針してもいいのですが,電気の検針に合わせて今日。

先月の指示値は325kWhだったので645kWh-325kWhで今月も先月と同じく320kWh。なので4,100円ほどでした。

今月はお盆もありましたが,自分はフル出勤。帰省時期ということで予想はしてましたが,通勤途中の充電器も見たことないリーフやe-nv200がいたり,帰り道で2箇所連続で使用中だったりといつものパターンとは違ってました。1回だけ盆休み中のディーラーで充電したんですが,前回充電情報を見ると30分でした。ん~よく待ってたなぁ・・・。まあ,この先長距離走らないといけないかもしれないから仕方ないんでしょうが,やっぱり帰省などの長距離には向かないクルマですね。
Posted at 2019/08/20 22:40:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月10日 イイね!

空調の効率化対策

空調の効率化対策去年に引き続機,今年も猛暑。冷房にお世話にならずにはいられません。

リーフを買ったときからどうしようか迷ってたオプションのトノカバー。
Gグレードだけ標準で,XとSはオプションです。ディアスの時は巻取り式ですが装着されてました。ディアスはリヤエンジンなので,トノカバーを引いておくとエンジンのノイズと熱気の上がり方に明らかな違いがありました。

ハッチバックやステーションワゴンはラゲージまでが一体空間なので,空調面で不利です。ただ,ディアスと違って巻取り式ではないので,不要な時は邪魔になるなぁというのが今まで買わなかった最大の理由。プライバシーガラスなのでラゲージもそれほど見えないので,プライバシー目的でもあまりメリットがあるとは感じられませんし。

これだけ暑いと,少しでも空調負荷は少ないほうがいいですし,どうせリヤシートもリクライニングしないので,余分な空間の空調を抑えるためにトノカバーを購入してみました。

届いた箱はホコリをかぶってて,製造は2017年。やっぱりあんまりニーズがないんですかね(笑)
Posted at 2019/08/10 23:04:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月06日 イイね!

80%充電の意義

80%充電の意義つい最近気づいたことですが

リーフの充電量設定80%⇔100%の切り替えは前期・中期のみでZE0後期モデルにはないようです。新型ZE1もないみたいです。三菱のミーブシリーズにもないみたい。

トップ画像は中期の取説で,80%充電がロングライフの秘訣みたいなことが書いてありますが・・・

後期の取説には,その記載はなくなっています。「満充電近くでの繰り返し充電は避けてください」の記載は残ってます。ということは結局のところ80%で使ってもあまり意味がないということなんでしょう。

前にも書きましたが80%充電で使うと,自分の使い方だとSOHが上がりも下がりもしない感じ。100%設定で使ってる方が自分の場合は電池に優しいと判断されるようです。80%だと行動に制約がつくというのも設定がなくなった一つの理由なんでしょう。

一時は80%充電も試しましたが,80%はやっぱり少ないので今は100%設定です。ただ土日は朝から乗るわけでもないですし,行動範囲が狭いので,金・土だけ80%にして,日曜日の夜に100%に戻しています。100%充電すると95%くらいまで減らないと回生が効かないので,90%前後スタートできるようにタイマー側で逃げてますが,やっぱり90%設定くらいが設定できるとありがたいかなと思います。
朝の通勤道路の下り坂,回生が効けばしっかりと回収・減速できますが,回生に制約がかかってると,エコモードでもブレーキをかけないと90km/hくらいまで速度が出てしまいます。この場合のフットブレーキはすべてメカニカルブレーキになってしまうので,それだけ位置エネルギーを無駄にしてると思うと,やっぱり勿体無いなぁと思ってしまいます。それに冬は危ないですしね。

ディーラーのコンサルト設定でもいいので,そこらへんはもうちょっと調整がきいてもいいかなぁと思ったりします。
Posted at 2019/08/06 22:09:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月04日 イイね!

リーフ6ヶ月

リーフ6ヶ月リーフがやってきて半年経ちました。

今日時点のオドメータは56,709km。半年の走行距離は19,000kmになりました。通勤だと18000kmをちょっと割るくらいの想定だったので,少しハイペースですが,土日もそこそこ使ってるのでこんなもんでしょう。
乗ってナンボのEV。走行距離は勲章みたいなもんです(笑)

さて,梅雨明けの遅かった今年。とはいえ明けた途端に去年並みの猛暑。去年までののんびりな使われ方から一変したリーフくんはこの猛暑にどんな顔するのかなぁ・・・と気になるところです。

・エアコンは上手に使おう
EVの大敵は冬のヒーターなのは周知の事実。でもエアコンもスイッチを入れるととたんに航続距離が減ります。ただ,冷房は大して気にするほどでもないという噂も聞きますが・・・。
通勤は出発が早いので最初は冷房を入れてません。行きは行程の半分から1/3くらい冷房を使ってますが,職場に着いたときの残り具合は冷房なしより微妙に少ないかな~くらいです。日によっては,冷房使ってるのに使ってない日より残ってることもあります。もともと空調は控えめでかけてるので,どちらかというとその日のクルマの流れによる走り方に左右されてる感じです。
とはいえ,設定温度に影響を受けるのは確かなので,外気温に応じてこまめに設定温度を調整するのが省エネのコツです。リーフスパイを観察してみると,大体外気温度計より2~4度くらい低めを設定しておくと,加温もされず一番省エネになるみたいです。


・電池温度について
去年の猛暑では新型リーフが夏バテするといった記事がありました。
これは温度上昇で出力制約がかかったり,急速充電でロクに入らないといった事例が多かったようです。通勤は真昼の一番暑い時間帯に走ってないということもありますが,自分のZE0では温度が高くなりすぎたことはまだないです。温度が上がりやすい急速充電も手短に済ませるので,今月でもバッテリー温度計は7セグ目が点灯する程度。8セグ目はまだ見たことがありません。レッドゾーンは11セグ目からなので,マージンはまだあるようです。ZE1との違いは,バッテリーの実装密度の関係なんでしょうかね。

・排熱のアドバンテージ
エアコン使わずに少し暑いかな~くらいの日,信号待ちなどでは結構エンジンの排熱が気になるものです。普通のクルマはカウルトップから外気を入れているので,どうしてもエンジンの排熱が車内に入ってきます。バルクヘッドから伝わってくる熱もありますしね。リーフは熱があまり出ないので,送風で過ごせる時間が長い気がしますし,コンデンサーの周りがエンジン車より涼しいのは空調の効率も良くなります。


半年の感想
自分より新しいナンバーのリーフもちょくちょく見るようになりました。
一番気になってた「通勤途中での毎日の充電に耐えられるか?」はすっかり慣れました。最近は日によって朝充電したり,帰りの途中で充電したりと気分次第です。毎日同じルートを走ってるおかげで,航続距離を心配することもなくなりました。反面,初めてのルートは行くのにはまだ勇気がいります(笑)
ETCも準備したことだし,もう少し涼しくなったらちょっと新しいルートも冒険してみたいもんです。
Posted at 2019/08/04 23:07:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「ディアスエアコン修理。定番の高圧ホースからのガス漏れ。夏前に気づいてよかったです。」
何シテル?   06/05 22:12
コンセプトは「フツーに見えて速いクルマ」です。 メインは大衆車,サブは商用車で一見普通ですがグレードがレアだったりします。 改造・チューニングよりメンテ主体...
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