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kana2312のブログ一覧

2020年09月21日 イイね!

30年分の汚れを落とす

30年分の汚れを落とす以前からちょっと気になってた,アイリスオーヤマのリンサークリーナー。
水洗いできないカーペットなどを洗浄するのに活躍します。業者さんにカークリーニングをお願いすると,こういった機械で洗浄してくれたりするらしいですが,家庭用には手頃なものがこれまでなかったようです。
自分でできるシートの洗浄は,ムースタイプのクリーナーなんかが一般的でしたが,個人的に濯げない洗浄は綺麗になった気がしません。ファブリーズなんかも同様。

このリンサークリーナーを車に使ってみる動画が結構あって,どの動画もかなり汚れた水が出てきます。というわけで,近所のホームセンターで買ってみました。
この製品は,タンクに水を入れてそれを吹き付けつつ吸引することで洗浄する仕組みですが,汚れ落としにはあらかじめアルカリ電解水を吹き付けてブラッシングすることで,より効果が上がるようなので,激落ちくんのアルカリ電解水を買ってきました。





とりあえず,運転席をやってみると・・・

予想はしてましたが,ものすごい茶色の水が出ます(^_^;)特にお尻の当たる座面と,背面の腰の当たる部分。
ブルは15年くらいレカロシートだったので,ノーマルシートは実質15年程度の使用期間ですが,それでもこの通り。助手席側も同様でした。助手席側は何かをこぼしたような小さなシミがあったのですが,それもきれいになりました。

やっぱり水洗いの効果はすごいです。でも,シート以上にびっくりしたのはドアのアームレスト。

内張りは洗浄せずに,単純にアームレストだけを洗浄しましたが,この小さなパーツでシート1脚分かそれ以上くらいの汚水が出てきました。
おそらくシートはスボンやシャツを通して染みてくる汗と日常のホコリが主なんでしょうが,アームレストは手垢や半袖時期の皮脂が相当ついていて,それが汚水の正体なんでしょう。
洗浄前は茶色っぽく汚れてて,生地もヘニャッとしてましたが,洗浄すると生地がシャキッとした感じになりました。開閉回数が運転席側の半分以下と思われる助手席でもかなり汚れていました。

このクリーナー,オススメです。水を吹きかける機構が手動(霧吹きみたいに)なので,ケルヒャーのような高級機には劣りますが,値段が安いのがgoodです。
洗浄後は若干湿っているので,寒い時期の作業には向きません。今くらいのそこそこ気温の高い時期の方が乾きが早くて,カビや臭いの心配がなくていいかもしれません。

リーフもやってみようかな・・・。
Posted at 2020/09/21 21:39:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月19日 イイね!

i-mievなくなる!

i-mievなくなる!i-mievついに生産終了です。

リーフと共に量産EV車の代名詞でしたが,販売台数の低迷が原因だそうです。
ガソリンのベースモデルから14年。仕方のない部分かなあとは思いますが,後継モデルを先に出してほしかったかな。独特なスタイルですが,決して悪いクルマではなく,一度は購入を考えたクルマです。アイミーブは本当の意味でのシティコミューターだと思います。

販売低迷の一因は登録車になってしまったこともあるでしょう。価格はさておき,あの航続距離は軽自動車だからこそ受け入れられるのであって,リッターカーと勝負するにはちょっと・・・と個人的には思います。
パッケージングと航続距離は軽の時のまま。税金も車両価格も上がってしまっては売れるものも売れません。300万オーバーならデカイけどリーフの方が使い勝手がいいです。

日産からアリア,ホンダからeが登場しましたが,待望の軽EVの登場は来年以降のようです。デイズだったかルークスをベースにするという話もあったけど,実は違うのではないかという噂もあります。より多くの人に受け入れられるようなクルマが登場するといいですね。
Posted at 2020/09/19 14:27:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月18日 イイね!

リーフの電気代2020年9月版

リーフの電気代2020年9月版毎度おなじみリーフの検針日です。

今月の走行距離は3,100km。使用電力量は357.5kWh。
金額にして約5,800円でした。

猛暑だった夏もやっと終わって,急に朝晩が涼しくなりました。

予想はしてましたが,ここに来て急激にHxが下がるようになりました。おそらく気温の低下に伴って電池温度も下がるので補正がかかってきたものと思われます。

平日の運用では朝の出発直前まで普通充電してるので,比較的温まった状態で使っていることもあり,下がりは緩やかですが確実に下がっています。特に,真夏は朝より帰りの方が日中の猛暑でバッテリー温度が上がっていたので,帰りでもHxの下がり補正があまりありませんでしたが,日暮れが早くなると朝より電池温度が下がっているので,結構な勢いで下がり補正がかかります。
QCする日は帰り道の途中なので,そこで下がり補正が止まってちょっと復活・・・を繰り返しています。今週はSOHが85を切った日がありました。SOH85以下が1ヶ月程度続くとセグ欠けするらしいですね。
本日97,000kmを突破して10万キロまであと僅か。一応12セグのまま大台を通過できそうですが,セグ欠けも間近かな・・・。
Posted at 2020/09/18 20:50:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月13日 イイね!

慣れた作業こそ慎重に

慣れた作業こそ慎重に昨日くらいから気になってたんですが,ブルに乗ってるとブロック塀や壁のあるところで聞いたことのない音が跳ね返って来ます。明らかにブルの右前からで,回転数に応じて変化してて,低速域だけ鳴ります。音の感じはタイヤのラベルを剥がした跡に糊が残ってて,そこが路面にベタベタとくっつくような感じ。わかりにくいですよね。
何だかバックプレートが干渉しているようにも聞こえるし,何回も止まって確認してみるけどわかりません。
今日はこれで最後にしようと,近所の駐車場で止まってタイヤのトレッド面を掴んで揺すると,カコン・・・と。
もしや!?と思って帰って確認すると,ホイールナットがきっちり締まってませんでした。しかも4本とも。おそらくフェンダー取り付けたときです。
車庫にはコンプレッサーも道具も置いてないので,おそらくクロスレンチで仮締めしたまま忘れてたみたい。タイヤ外したあとは最後にトルクレンチかけるんですが,1本だけだったし,作業したのが夕方だったんで焦ってたんでしょう。
慣れた作業は油断も起きます。いわゆるヒューマンエラーです。いつものことだけど,当たり前のことを当たり前にやる。大事なことです。

それにしても,外れなくてよかった・・・。
Posted at 2020/09/13 20:49:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月12日 イイね!

劣化の兆候か・・・?

劣化の兆候か・・・?最近気になってる低容量域での残量の挙動。

これは一昨日ですが,帰り着いて10%。
自分の中では,最終的に帰り着いて仕上がりが15%くらいでないと,危険領域です。帰り道は,最後に2kmほど峠の下り坂が連続するんですが,峠のてっぺんでは15%あったのに,下ってても残量は減るばかり。


これは8月6日。この日は帰り着いたときが18%くらい。下り坂の区間ではGidsが回生制動で回復しています。位置エネルギーを回収しながら下ってるので,この挙動が正解なんだと思いますが・・・

一昨日の挙動

最後の下り区間。増えるどころか,急激に下降。別に加速してるわけでもなく回生かけてるだけなんですが,頂上で15%だった残量は麓で10%になってしまいました。

残量僅かな最後の部分で急登坂を走行するシチュエーションが良くないのでしょうが,以前はこんなことはなかったような気がします。まあ,残量なんて正確に把握することは不可能なので,「リーフはそう思ってたけど,実はそれ以上に残量が減っていたから補正した」といったところでしょうか。

十分な残量がある領域だと,このような現象はないので大して運用に支障はないですが,これもひとつの劣化の兆候なのかもしれません。
20%前後残して頂上にたどり着くと,大体想定通りの挙動を示します。このクルマを買った頃から20%以下の領域の挙動は,それ以上の領域より挙動が不安定なのはわかっていましたが,やっぱり20%以下の領域をアテにして走るのは危ないですね。
Posted at 2020/09/12 11:57:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ディアスエアコン修理。定番の高圧ホースからのガス漏れ。夏前に気づいてよかったです。」
何シテル?   06/05 22:12
コンセプトは「フツーに見えて速いクルマ」です。 メインは大衆車,サブは商用車で一見普通ですがグレードがレアだったりします。 改造・チューニングよりメンテ主体...
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