• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kana2312のブログ一覧

2021年04月29日 イイね!

またまた延びた

またまた延びたブルの車検証,出来上がってきました。

今日は仕事だったんですが,ディーラーは明日から5/6まで休み。適合証の有効期限は5/6まで。連休中に切れてしまうので仕事終わりに何とか受け取ってきました。支払いも済ませようと思ったけど18時を回ってて,会計を締めてしまったとのことなのでまた今度。

今回2年間の走行距離は1万キロ。5000km/年。コスパのいいリーフの稼働率が高いので,最近は少なめです。

さてさて,前回17日から22日に延びた車検の有効期限。今回は20日に出して22日に完了。例によって有効期限が延びて26日になりました。
3連チャンで期限が延びて,もともと11日だった有効期限は検査切れになること無く15日も長くなりました。ユーザー車検や認証工場の車検では絶対にあり得ない現象ですね。
陸運局は連休は休みでしょうから,次回ギリギリに車検に出したら有効期限は連休明けになるんだろうか・・・?

Posted at 2021/04/29 20:27:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月26日 イイね!

陸運局へ・・・

陸運局へ・・・今週は29日が出勤日です。今日はその代わりのお休み。

ちょっと訳あって陸運局へ。去年YRVの名義変更に行ってからなので約1年ぶりです。

10時半頃だったので,車検を受けられる業者の方たちは概ね検査ラインの方に入っておられるのか,窓口は比較的空いていました。

処理を待つ人はなぜか女性の割合が多かったです。子供を連れた方もおられました。最近は自分で手続きする人も増えてるんですかね。

その用事とは,先日次のオーナーに渡ったZE0リーフの件。
あまり気持ちの良い取引ではなかったので,確認の意味も込めて。

車両を引き渡したのは4月2日。その名義変更が23日にやっと終わりました。3週間です。

売買にあたって契約書を2部作成して,双方押印の上で名義変更期限を2週間後(4/17)としました。名義変更までの預り金は5万円で,そのうち3万円を自動車税へ充当(年度を跨いだため)。返金予定額は2万円。

4/2車両引き渡し後,4/17まで先方からの連絡なし。
4/17の夕方の郵便まで待って書類の到着がなかったので,どうなっているか問い合わせ。
翌18日,「帰りの道中で故障したため,本日(18日)取りに行くところです」と回答あり。
不可抗力ということで期限を4/24までとし,心配するので「帰着の連絡,名義変更の予定日,変更後の書類写しの発送連絡」の3点を連絡いただくことを保証金返金の条件としますと連絡。(返送用封筒と切手を渡しています。)
4/23まで一切の連絡なく,4/23に名義変更が完了しましたと画像データがメールで届く。
ご丁寧に返金口座の記載はありました。

あまりにも連絡をもらえないので,こちらも不信感が募るばかり。送られてきた車検証は写真だったので,間違いはないと思いますが,自分を納得させるために陸運局で書類を発行してもらいました。

登録事項等証明書です。登録番号と車台番号で現時点の記載事項(所有者や住所)が確認できます。車検証の写しみたいなもんですね。これは「現在」というやつですが,もう一つ「詳細」というものも請求できます。詳細は新規登録から現在までの経歴を確認することができます。

この登録事項証明は誰でも請求できますが,請求にあたっては正当な理由が必要です。今回は「売却時した自動車の名義変更の事実確認」と記載して発行してもらいました。
結果としてちゃんと名義は変更されていたのでよいのですが,取引にあたっての連絡が雑なのがとても気になりました。

私が神経質なのかもしれませんが,私なら引き取って無事に帰ったらとりあえず帰着の連絡。名義変更の予定が決まったら連絡。手続きが終わったら連絡。くらいは最低でもします。
車両代の支払いも引き渡しの日の直前,名義変更も延期した期限のギリギリ。
一番気に入らないのは連絡なく期限を超過したこと。故障は不可抗力ですが,期限に間に合わないのであれば少なくともその旨を予め連絡すべきと思います。
今回はこちらから問い合わせて,翌日に回答がありました。この時点で契約違反です。4/18の連絡がくるまで,トラブルになるかと気を揉みました。
そして,「故障なので期限を延ばしてほしい」とか「名義変更が○○頃になりそう」などの具体的な相談がまったくない。
支払いも,期限が来るから支払った,名義も期限が来るからとりあえず変更したという感じに受け取れて仕方ありません。故障の件もはっきり言って言い訳なんでは?と疑っています。ちょっと誠意に欠ける対応でした。
売った方からすれば,いきなり故障したと言われるとどんな故障だったか気になるところですが,こんな状態ですからあえて聞かないことにしました。


今回の反省点
・相手の免許証は確認しておいたほうがいいです。(今回はしていなかった)
自己申告だけでは連絡がつかなくなった時に困ります。
・場合によっては行政書士さんを通して予め名義変更してから引き渡すことも考えたほうがよい。今は代行netなんて便利なものもあります。
・オークションの評価も気にしましょう。総合評価33で3件も「非常に悪い」の評価が付いていました。そのうち1つに「連絡が遅い,受け取り確認をしてもらえない」というコメントがついていました。なるほどな・・・という感じ。
・高額な取引だけに連絡はマメに。相手を不安にさせないように。

車の売買は抹消渡しが安心です。個人売買の場合は自走できないというのが不便ですが。
車検残りを売る場合は,残り1年以内で6月までに売るのが吉かも。4月以降に売ると自分が納税義務者になってしまいますが,6月までに売れば納税前。名義変更を確認できるまで納税しなければ,買った方は車検を受けることができません。
今は車検に納税証明は不要なので,「納税証明書を渡さない」というのは抑止力にはなりません。

というわけで,オークションにはいろんな人がいるということが改めてよくわかりました。まあ,ちゃんと支払ってくれたし,名義も変わったのでめでたしめでたし・・・なのか?
Posted at 2021/04/26 23:31:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月25日 イイね!

1日おいくら・・・?

1日おいくら・・・?燃費とかガソリン代の話になった時,1ヶ月で〇〇円,1年で〇〇円という言葉を聞きますよね。月レベルで考えた時はへぇ~という感じなんですが,じゃあ1日あたりいくらなのか?と言われると,即答できる人は少ないんじゃないかな。

さすがに往復144kmだと,1日でも結構な金額になるので,ちょっと比較。
長距離通勤しない人だと計算しにくいですが,片道30km以上通勤する人なら計算できるのでしてみました。

今回借りた代車のルークス
こないだの燃費で,22km/Lとすると往復に必要な燃料は6.5L。
レギュラー単価140円とすると,約920円/日。

うちのディアスワゴンSC
だいたい燃費は14km/Lです。往復約10L。同じくレギュラー140円で約1,400円/日。

ブルーバード
通勤道路みたいに流れがいいと,大体燃費は10km/L。往復14L。ハイオク150円で約2,100円/日

リーフ
今のZE1が電費が概ね8km/kWh。1往復約18kWh。再エネ賦課金込みの深夜電力単価は16.24円/kWh。約300円/日

というわけで,1日当たりのコストにすると何だかすごい差だなぁって思いますよね。ルークスとリーフで3倍。リーフとブルだと差は何と7倍。
たまにはブルで通勤・・・なんて思いますけど,これを見るとやっぱりリーフで,ってなってしまいます。まあ,そんなこと言ってたらブルに乗れなくなっちゃうんですけどね(^_^;)

ちなみにリーフを燃費に換算した時,コストがルークスの1/3ということは同じコストで3倍走れるということ。概算で70km/lくらいになります。
発電段階や製造段階のCO2があるので,ゼロエミッションでない!と叩かれたりしますが,ランニングコストはやっぱり安いです。
あくまで,「深夜電力が利用できる」,「自宅で充電できる」がこの計算の前提ですけどね。
Posted at 2021/04/25 08:46:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月24日 イイね!

リーフを乗り換えた理由

リーフを乗り換えた理由ZE1に変わってから1ヶ月が経ちました。

走行距離は順調に伸びて3000kmを越しました。

一般的には同じ車への乗り替えってあまりないですよね。大体は他のクルマに乗ってみたいとかで,ステップアップしたりする方が多いような気がします。

せっかく安く買ったZE0だからもっと乗れば?と思う方もあるかと思いますが,今回乗替を考えた理由。

1.航続距離の減少
ZE0は定番のセグ欠け問題。これは乗り方とか使われ方に左右される部分が大きいと考えていますが,さすがに11万キロ。街乗りでは別に支障ないですが,140km通勤だと1割減少も馬鹿にできません。これからのシーズンはQCも入りやすくなりますが,次の冬が心配です。

2.通勤距離と転勤
うちの会社は2月に異動があります。来年の2月はおそらく残留ですが,その次は転勤かも。通勤距離が変わると償却計画が変わってしまいます。ZE1の方が車体が高価なので,確実に元をとっておくにはできるだけ早いほうが吉。


3.売り時と買い時
リーフの車両価値は走行距離以上に電池の状態に左右されます。11万キロとはいえ11セグ。巷では9セグの個体も多い中で11セグは程度が良いと言えます。あと1年乗ればおそらく10セグになることは確実。航続距離のこともあってどちらにしろ冬までには考える必要がありました。これからEVには優しい暖かい時期で使い勝手もよく,11セグのうちのほうが高く売れると判断しました。
あと1年乗り続けたとき,ZE1の中古流通価格は下がってくると思いますが,同時に落ちていく自分のZE0の価値とのバランスもあります。来年買ったほうがおそらく少しお得なのですが,総合的な使い勝手も考えると今買い替えても損というほどのものではないかなと。新車で400万超のクルマが3年落ちで200万ならやっぱりお得です。

4.使い勝手
3ナンバー車であることから,街乗りはもちろんちょっと長距離くらいはこなしてほしいです。やっぱり岡山(片道120km)くらいは無充電で往復したい。航続130km程度のZE0では50kmごとくらいにQCがないと行きはともかく帰りが心配。
実走200km走れれば,途中空いてるところで適当に充電でも十分です。
普段の通勤でも休憩と思えば気にならない充電ですが,急いでいる時に充電のための休憩がパスできるのは大きいです。

5.急速充電(QC)のありかた
毎日同じルートを通勤していると,同じQCで1回30分しっかりQCする固定客の方が何人かおられます。おそらくZESP2の会員です。
日産がそういう売り方をしたわけですし,それも権利といえば権利なので全否定するわけではないですが,やっぱり間違ってるような気がします。
自分もZESP2にはお世話になったわけですが,やっぱり空けられるものなら空けておいてあげたい。寒い冬場にブッキングするのは面倒というのもありますし。

6.無料充電器の行方
以前も書きましたが,EV導入促進の一環で設置された自治体所有の無料QC。最近どんどん廃止されていっています。この行方はとても気になりますが,無料QCがこの先減っていくのは確実。有料化されるのなら別にいいですが,故障を機にスポットそのものが無くなるのは問題です。ZE0やmievだと結構深刻です。
大山町の道の駅「大山恵みの里」の無料QCは半年くらい前からタッチパネルの調子が悪いですが,修理される気配がありません。おそらく故障したら当分直してもらえません。北栄町の青山剛昌ふるさと館のQCも老朽化を機に昨年末に撤去されました。琴浦町の道の駅「ポート赤碕」にも無料QCがありましたが,道の駅「琴の浦」に有料QCができたのを機に廃止されました。
ZE0の時は米子市役所の無料QCに大変お世話になっていました。2年間故障にあたったことの無いQCでしたが,ここが故障したり廃止されたりすると,特に冬場は回り道したりしないといけないので困ります。職員さんの出勤時間と重なるので「この人いつもいるなぁ」と思われるのも何だか心苦しいというのも一つです。
この先,無料QCをアテにしてEVに乗るのは現実的ではないと思います。

珍しかったEVですが,最近はよく見かけるようになりました。通勤では片道70kmの間で必ずすれ違うZE1が4台。ZE0が2台。すれ違うたびにどんな使い方してるのかな~と思ってしまいます。

世間では一見電動化の波が押し寄せてきているかのように見えますが,インフラ整備と電力需給とのバランスなどまだまだ課題は多いです。道路財源になってるガソリン税が発生しないEVは不公平という声もあります。EVが多くなってくると,税制も改正されるでしょう。まだ少数のため優遇されている面も大きい今のうちがEVのメリットが大きく出る時期なのかもしれません。
Posted at 2021/04/24 21:33:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月23日 イイね!

ルークスのインプレッション

ルークスのインプレッション今回のブルちゃん車検で代車に来たルークス。

仕事が終わって一旦帰宅して取りに行ったんでは閉店時間に間に合わないので,昨日の仕事帰りに寄れるように140kmの通勤に付き合ってもらいました。

ホントは代車で長距離は嫌なんですけどね。


2020年式。グレードはX。NAの2WD車です。
純正ナビ,ドラレコ,ETC2.0。助手席側だけパワースライドドアです。

快適パックAというメーカーオプション装着車。

リヤシート用のテーブルや助手席シートバックのUSBソケットがセットで付いてくるようです。


とにかくリヤシートは広いです。

フロントシートは私のシートポジションに合わせてリヤシートをいっぱいまで下げると,こんなに膝前空間があります。リーフよりも広いです。ブルーバードだと比べ物になりません(笑)

最近のテレビアンテナはリヤが標準になってきたんでしょうね。

左右のクウォーターに2本ずつ。メーカー標準装備です。

さて,運転してみての感想。

燃費がいいです。

軽自動車には苦手な80kmくらいで流れる自動車専用道が100kmほど含まれるにも関わらず,22.2km/lなんて燃費を叩き出します。ATと違ってCVTは巡航速度で3000rpmを切っているのが大きいんでしょう。追い越し車線で100km/h近いときでも,加速中でなければ3000rpm以下です。

去年リーフの点検時に借りたデイズでも採用されてましたが,このCVTは擬似的な有段変速制御「Dステップ」を採用していて,ATみたいな走り方をします。
一般的なCVTのような節度のない加速感は抑えられています。ただ,発進時の出足はデイズよりも悪く,いかにもCVT的なヌヨーっとした加速です。速度が出てしまえば,バイパスでもストレス無く流れに乗れます。
ただし,極低速域(10km/h以下)ではフィーリングに違和感があります。
トロトロ流れるような渋滞や,駐車場の中をゆっくり走るような時,このときもトルコンがロックアップしているらしく,アクセルに合わせて車がギクシャクします。MTの1速で走ってるみたいです。普通のATだと,クリープでスーッと流れていくのですが,これはちょっと不快な感じ。

デイズと同じでアイドリングストップは少なめ。スズキみたいにやたらに止まったりしません。ハスラーはSモードに入れているとアイドリングストップしませんが,ルークスはSPORTSモードでも条件が揃えばアイドリングストップします。交差点ではDレンジよりNレンジに入れると優先的にアイドリングストップするようです。

オートライトの制御が残念
基準改正後の車なので,ライトにオフポジションのない車両なのですが,オートライトの制御が雑です。オートライト感度は標準ですが,自動車専用道の上に架かる橋の下を通過すると頻繁にライトが点灯します。
リーフのライト感度は最高にしているのですが,同じガード下では点灯しません。これは制御ロジック(積分動作)の問題のようです。
エンジン始動後,パーキングブレーキを解除してからライトが点灯するのはよく考えてあるなぁと思った点です。

ハイビームアシストもちょっと残念。
ZE1リーフで切り替えが残念に感じたハイビームアシスト。
ルークスのディマースイッチはマイチェン後のリーフと同じで,常時中立に戻るタイプ。ディマースイッチを一回奥に押すとアシストオン,もう1回押すと強制ハイビーム。手前に引くとロービーム。うちの初期型リーフよりはマシになってますが,ロービームから手動でハイビームにしようと思うと,レバーを2回押さないといけません。毎回これだと結構面倒。やっぱりアシストの切り替えは別のスイッチを付けてほしいです。
ちなみに,ハイビーム切り替えの制御はリーフと同じで割と適切です。

エアコンパネルが使いにくい

先代デイズルークスにも採用されたタッチパネル式エアコン。これははっきり言ってダメ。物理ボタンでないので,手探りで操作できず運転中に操作するには視線をそらさないといけません。リーフは液晶表示がなく,ナビに出るのが不便ですが,ボタンは物理ボタンなのでまだマシ。エアコンパネルはダイヤル式が一番使いやすいです。

ナビの画面はでかいけど・・・

私の通勤ルートは太陽を背に受けて走るのですが,ナビの画面がでかくて角度も起きているせいで,後方からの太陽がもろに反射して眩しいです。限られた人にしか発生しない問題ですが,毎日直撃だとちょっと苦痛かも。

収納はさすが使い勝手重視の売れ筋軽自動車。いたるところにトレイだの収納スペースだのがあります。全くと無いと言っても過言ではないリーフにも大いに見習ってほしいです。

色々文句を書きましたが,総じて言えば良くできたクルマかな。走りを考えるとターボを選択したいところです。特に4WD車。ただ,ルークスのターボは最上位グレードのハイウェイスターGターボにしか設定がありません。何と190万円以上!やっぱり高いね~
Posted at 2021/04/23 23:27:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ディアスエアコン修理。定番の高圧ホースからのガス漏れ。夏前に気づいてよかったです。」
何シテル?   06/05 22:12
コンセプトは「フツーに見えて速いクルマ」です。 メインは大衆車,サブは商用車で一見普通ですがグレードがレアだったりします。 改造・チューニングよりメンテ主体...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/4 >>

    1 2 3
456789 10
11121314151617
1819 2021 22 23 24
25 262728 2930 

ブログカテゴリー

愛車一覧

日産 リーフ 日産 リーフ
ZE0に2年間乗り,EVの良さを体感し十分に元も取れたので,安全性と使い勝手の向上を目的 ...
日産 ブルーバード 日産 ブルーバード
かつてはそこら中で見かけたU12ブルーバード。今では現存数そのものが少なくなってきてなか ...
スバル ディアスワゴン スバル ディアスワゴン
TV2ディアススーパーチャージャーが20万キロ直前になり、フレームのサビが見過ごしならな ...
日産 リーフ 日産 リーフ
2019年2月,異動により片道70km通勤のお供となることになりました。 元ディーラーの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation