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kana2312のブログ一覧

2022年03月01日 イイね!

リーフ37ヶ月

リーフ37ヶ月リーフ生活37ヶ月。4年目の始まりです。

大雪に悩まされた今シーズンも3月になり,なんとか出口が見えてきた感じです。
まだ油断はなりませんが,この冬も乗り切れたっぽいです。

長期予報通りの大雪と寒さでしたが,リーフを乗り換えた意義は大いにありました。昨シーズンまでは日によっては2回QCする日もありましたが,不安になることなく無充電往復できました。ただ,以前も書いた通り1往復で消費するエネルギーが一晩で充電できるエネルギーを上回る日があるので,「満タンなら無充電で通勤往復は十分できるが,週レベルで総合的に足りなくなることがある」という面があるということが運用上の課題です。なので毎日の往復が150kmを超す場合は
①10時間くらいの充電時間を確保する
②急速充電を併用する
③6kW充電に対応させる
などの条件が必要になってきます。
ちなみに私の使用環境で一番厳しい条件下だと100%充電でスタートした場合,帰り着いて20%くらいの残量になるといった感じです。-5℃とか‐10℃になる北海道などでは150kmくらいでも急速する必要があったりするみたいなのでホントに冬場は環境次第です。

今シーズンはタイヤ交換はもう少し先になりそうですが,夏タイヤは買い替え時期なのでそろそろ準備しないといけません。
Posted at 2022/03/01 23:25:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月26日 イイね!

満タンでのチカラ

満タンでのチカラ昨夜は久しぶりに満タンにしました。というか満タンになっちゃいました。まあたまにはセル間バランスを整えることも必要なのでね。

満タンでの航続可能距離は274km。もともとですが300kmには届きません。カタログ値は400km。バッテリーが9割性能としても360km。で,実測は300km。普段使いには全く問題がないとはいえ,これだけの乖離があるとEVに対してのイメージはやっぱりよくないですよねぇ。

満タンでのシステム上の容量は33.9kWh。

あんまり100%にしたことがないので,これまでがどうだったかはわかりません(^^;

そして昨日89.04で打ち止めだったと思われたSOH。まだ調整の途中だったようで,今朝見たらさらに上昇していました。

89.39%,今度こそ変動しなくなりました。今回の調整は結局約1%だったようです。

AZE0の時は約6万キロで約90%でしたが,日ごろの変動がかなり激しく回復運転に挑戦してみたりしていた時期。それを考えると当時より電池が進化しているのか,はたまたプログラムがそうなっているだけなのか,それとも両方・・・?
Posted at 2022/02/26 23:41:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月25日 イイね!

来ました90日調整

来ました90日調整時期的にそろそろだな~と思ってたリーフのSOH90日調整。

前回が11月末だったのでほぼ予想通りです。電池温度が12℃を下回るとSOHもHXも変化しないのはZE0と同じ。なのでここのところは変化が殆どなく僅かな下がり傾向でした。ですが今朝ふと見たら88.45とかになってます。前回(11月末)の仕上がりで88.35だったのでこれなら上昇傾向。もしやと思って観察してると,最終的に夜に家で止めたときには89.04に。0.7上がりました。あくまで数値上ですが,買った時(87.81)より1.2ほどよくなりました。

多少相関があると思われるデータたち。SOHとAHrとHx

ZE0の時のようにはっきりとは現れませんが,長いスパンでHxの動きを参考にしてSOHの日頃の調整と90日調整を行っているように見えます。
AHrは単にAH(アンペアアワー)のことを指しているようです。SOHが上昇すると容量が増えたように見えるので僅かに増えてますね。

買ってからここまで調整は4回あったはずですが,最初の1回目はわかりませんでした。逆算すると5月25日前後ですがここはほぼ普段通りの変化をしています。あとの3回(8月,11月,2月)は3回とも上昇。やはり急速ばかりの運用から普通充電ばかりの運用に変わった影響がそれなりにあるようです。

謎も多いですが興味深いデータを見せてくれます。
Posted at 2022/02/25 23:29:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月18日 イイね!

リーフの電気代2022年2月版

リーフの電気代2022年2月版電気代レポートも4週目になりました。2月の電気代レポートです。専用電力量計も桁が足りなくなって2週目になりました。

今月は
基準日数30日
走行距離3,049km
充電電力量400.1kWh
電気代は7,659円

電力量から見る電費は7.6km/kWh。

充電電力量が400kWhを超えたことは過去にもありますが,電気代が7,000円を超えたのは初めてです。
今年は厳寒に加えて原油高。電気代も無関係とは言えずじわじわ効いています。先月書いた燃料費調整単価,今月は上限の2.52円/kWh。先月は1.59円/kWhだったので,1kWhあたり約1円の上昇。そりゃあ高くなるわけです。

ちなみにガソリン単価は地元倉吉でレギュラー165円くらいですが職場のある米子市は170円。ハイオクに至っては182円とか出てます。ブルで通勤往復すると1回あたり約3,000円!恐ろし・・・。

この原油高,一体いつまで続くんでしょうね。
Posted at 2022/02/18 22:17:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月15日 イイね!

私の思うEVのあり方

今朝プレジデントから来たDM

自分のEVに対する存在意義というか考え方とほぼ同じでした。
・都会より過疎地域(田舎)
・低価格であること
・現状とこれから発売されるEVはだれをターゲットにしているか不明確

よく補助金込みで○○円とか,メンテナンスやランニングコストが安いから少々高くても先行投資と思えばよいなどと,実際には高いEVの価格をごまかすような感じのセールストークを耳にしますが,やはり素の車両価格は重要です。
補助金を使ってガソリン車と同等とか,乗って得られたメリットでガソリン車と同等ではガソリン車と戦えると考える人は少数です。ガソリン車に乗ってる人が自然とEVも視野に入れようかと思うには,「補助金を使えばガソリン車よりも安く買える」とか,「ガソリン車と同価格で買った後もランニングコストが安い」など元々持っている航続距離と電池への不安を加味しても選択する価値があると思うような価格設定であることが必要かと思います。

私は現状では中古EVにこそ価値があると感じています。前車AZE0リーフは4年落ちを100万円で買いましたが,新車400万クラスの一般的な4年落ち中古車が100万と考えると破格です。この価格なら航続距離の短さも納得できると考えたので買いました。これが150万とか200万なら買いませんでした。
現車ZE1は3年半落ち2.4万キロで200万でしたが,使い勝手はもう一般的なクルマと同じ。だからこそAZE0よりも高価だけど納得して乗り換えました。でも新車で400万で買うかといえば絶対に買いません。

これから発売されようとするEVは第一印象は「とにかく高い」。だから誰をターゲットとしようとしているのか不明確です。
記事の中にある
「環境負荷、使い勝手両面から考えて、EVを普及させるためには現在欧米各社の主流の開発方向である「大型・高性能・長航続距離」ではなく、徹底的に「小型・軽量・低電費」であるべきと思う。」
は,私もまったく同意見です。

航続距離を求める意見はやはりありますが,一方で低価格を求める声は多いと思うはず。せめてそれを満足するラインナップとしてほしいものです。
Posted at 2022/02/15 22:37:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #ブルーバード ブレーキストッパーラバー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/356724/car/260085/8428251/note.aspx
何シテル?   11/09 12:08
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