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kana2312のブログ一覧

2021年07月16日 イイね!

アドバンスドドライブアシストディスプレイ

アドバンスドドライブアシストディスプレイ最近のクルマにはかなりの装着率となってるインフォメーションディスプレイ。
リーフに限らず,春に車検の代車で借りたデイズルークスにも付いていました。

デイズルークスでは規制速度なんかも認識して,画面上に表示する機能まで付いてました。最近のクルマはすごいね。

一部の車両設定(オートライトや車速連動ワイパーなど)もこの画面からするようになっています。
この画面,みなさんどの画面映してるんでしょうね?
私はこれ。

インフォメーショングループの「ステータス」

電子コンパスとスピードメータ,オーディオ情報が同時に表示されます。
アナログのスピードメーターがあるのにメーターいるの?って思われるかもしれませんが,個人的には視線の中央にあるこっちのほうが見やすいです。データがうまく平滑処理されているのか,昔のデジタルメーターのような目障りな感じはありません。

中古車雑誌などで多く表示されてるのはこれ。

パワーメーター。
航続可能距離と回生/パワーのエネルギーモニターができます。タコメーターみたいなこの画面はEVならではですよね。
でもこれ,ステータスでも表示されてます。パワーゲージはシフトレンジの周囲。航続可能距離はバッテリー残量計の隣。

結局の所,一画面で多くの表示ができるのはステータス。ステアリングのOKボタンを押すとオーディオソースの切替画面が出せるのも便利な点です。

バッテリー温度計や容量計はZE0では常時表示でしたが,ZE1ではメニュー階層の中に入ってしまいました。私はリーフスパイでモニターしてるのであまり差し支えないですが,容量計はともかく温度計は残量ゲージと同じように常時表示でも良かった気がするんですけどね・・・。
Posted at 2021/07/16 21:27:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月10日 イイね!

そういうことか!

そういうことか!山陰地方,今週は大雨でした。

そんな中,一昨日の出勤時のこと。

家から10kmほどのところで途中で突然シートベルト警告灯が点いて,リマインダーが鳴り出しました。もちろんシートベルトはしてますよ。

バックルのスイッチかと思ってベルトを付け直すと,鳴り止んでみたりまたなり始めたり。ハーネスを動かしたりすると,こちらも鳴り止んだりまた鳴ったり。もしかしてシート付け替えた時にどっか断線しかかってるのか!?
保証期間中とはいえ,シート替えちゃってるしなぁ・・・まいったなーと思いながらも,とりあえず会社に行かないといけないので,うるさいのはとりあえず我慢。
途中の信号待ちで助手席に置いたカバンに手をかけると,警告灯が消灯。
もしや!?と思って,走行中に助手席シートのお尻が当たるあたりを押さえると鳴り始めます。そういうことね。トヨタやマツダなどは助手席のシートベルト警告はエアコンパネルのあたりに別に設置されています。今は義務化されてるはずなのにリーフにはないなぁと思っていたら,運転席の警告灯と兼用になってました。これには参りました。

でもいつも助手席にカバンが乗ってるのにどうして?と考えてみると・・・。
いつもは肩掛けカバンと水筒の入った手提げを持ってるんですが,背もたれ側からカバン→手提げの順で乗せてるのが,この日に限って手提げ→カバンの順番でした。手提げに入った水筒がカバンの重さにに押されてピンポイントに着座センサーを押したようです。
ZE1になって1万キロ。ほとんど毎日同じような使い方してても,こんなこともあるもんだなぁと勉強になりました。

ちなみに,カタログによると先代リーフは運転席のみのようです。
Posted at 2021/07/10 23:34:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月06日 イイね!

ガソリン車とハイブリッド 損益分岐点は・・・?

ガソリン車とハイブリッド 損益分岐点は・・・?ハイブリッド全盛期の現代。

世間の流れからハイブリッド車に乗ってる方もいれば,燃費がいいからという理由の方もいると思います。
新車を買おうとした時ハイブリッドとガソリン,最終的にどっちのほうが得なのか?意外と気にしてない方もいるようです。

以前,EVとガソリン車ではどれくらいのメリットが出るかという計算をしたことがあります。これに関連して,いくら走ればガソリン車とハイブリッド車の値段の差を回収できるか?計算してみました。

比較の対象は,同じ車種でガソリンとハイブリッドがラインナップされている車種。ヤリスの同グレードをモデルに。

ヤリスG ガソリン車 177万円 21.4km/l
ヤリスG HV車    213万円 35.8km/l
車両の価格差は35.7万円

カタログ燃費で1万キロを走行したと仮定します。ガソリン代は150円/Lとします。
ガソリン車
10,000÷21.4km/l*150円=約70,000円
HV車
10,000÷35.8km/l*150円=約42,000円

差は28,000円。10万キロ走っても値段の差は埋まりませんね。約13万キロでトントン。

ついでに,高級車のハリアー

ハリアーG ガソリン車 341万円 15.4km/l
ハリアーG HV車    400万円 22.3km/l
車両の価格差は59万円

1万キロのガソリン代は
ガソリン車 97,400円
HV車    67,000円
その差約3万円。値段の差は約60万円なので,20万キロ走ってやっとトントン。

ハイブリッドには静かなことや免税など,ランニングコスト以外のメリットもありますが,単にランニングコストだけを比較した場合,同じ車種の場合は元を取るにはかなりの距離を走ることが必要です。新車の場合はそれくらい元を取るのは難しいです。


ちなみに一般的なガソリン車(シルフィ相当)を15km/lとしたとき,1万キロで必要なガソリン代は約100,000円
リーフの場合は1万キロ走るのに必要な電気代(深夜電力)は約23,000円。
1万キロで77,000円。10万キロ走って77万円の差。シルフィの中間グレードは約250万円,リーフのXが約400万円ですから,約20万キロ走ってシルフィとリーフがトントンになります。(車種もクラスも違うので比較するのはちょっとおかしいですが・・・。)

よく,EVのコメントに「EVなんてダメ。やっぱりハイブリッドだよね~」という書き込みを見ますが,新車を前提としてランニングコストだけを考えると,実は「EVよりもハイブリッド」ではなく,EVよりもハイブリッドよりも「ガソリン車」なんですよね。

ちなみに,中古車になるとそれぞれのクルマで流通価格帯が異なるのでまた違った結果になりますよ。
Posted at 2021/07/06 21:56:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月05日 イイね!

食わず嫌いは損かも・・・

食わず嫌いは損かも・・・最近ネットで話題になるEV。
コメントを見ると否定的な意見が多いのは相変わらず。

・航続距離が不安
・バッテリー劣化のリスク
・リセールバリューが悪い
・充電が面倒

EVに乗るには発想の転換が必要です。あとは環境。
「万人にはオススメできないけど」というのには同感。
前にも書きましたが,EVに乗るなら普通充電環境は必須と言っても過言ではないです。QCでも使えますが,ランニングコストと毎回余計な時間が必要という面でおすすめできません。中には「毎日普通充電のケーブル片付けるのが面倒」なんてコメントも有りました。車庫のシャッター開けるのと変わらないと思いますが・・・。

田舎のように戸建てで土地が広く置く台数に制約が少ないお宅だと,普段使いのクルマとしてEVの検討価値はあります。
EV乗りの友人が言ってました。「そっとしておいてほしい」。EVのメリットが多くの人に知れ渡って,QCが混雑するようになると面倒ということのようです。確かに私もそう思う部分もあります。デメリットはもちろんありますが,分かって乗ってる人からすると,メリットも大きいのですよ。
よくハイブリッドと比べられますが,普通充電した場合の燃費の差はハイブリッドの比ではありません。これについてはまた今度。

通勤で毎日5~10台くらいのリーフとすれ違います。新型になってからあまり珍しくもなくなりましたが,走ってる割には山陰地方では中古のタマが非常に少ないです。岡山や兵庫・大阪では結構な数を見ますが,山陰では皆無に近いです。これは手放さない人が多いのかも・・・と思っています。まあ,単に売れてないだけかもしれませんけどね(笑)

ライフスタイルなど,色んな事情もあるので一概には言えませんが,食わず嫌いで損してる人も一定数いると思います。ちょっと食ってみると考え方も変わるかもしれませんよ。
Posted at 2021/07/05 09:11:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月01日 イイね!

リーフ29ヶ月

リーフ29ヶ月EV生活29ヶ月。

2号機は今朝の出勤時にゾロ目に遭遇。3ヶ月と1週間ほどになりますが,まもなく納車から1万キロです。新車だと100km,1000km,10000kmと桁が繰り上がるので一気に距離が伸びた気がしますが,中古だとそんなに気にならないものです(笑)

さて,今月のトピックス。
梅雨も末期になって,暑い日がでてくるようになりました。今日は真夏日で,朝の通勤時も25℃以上。帰りは30℃を超えていました。
温度の上がりやすいといわれるZE1のバッテリ。ただ,急速充電をしなくて済むようになったので,今の所は気温30℃のときに概ね30℃前後です。

ZE0ではここから急速しても温度上昇はそれほどでもありませんでしたが,ZE1では顕著なようです。バッテリー冷却システムがない以上,ZE1は急速運用向けの車両でないですよね。

そして,前回の使えるか!?プロパイロットの回でも書きましたが,上手に使うと意外と楽ちんなものです。やっぱり追従型とはいっても交通量の少ないシーンに向いています。長距離通勤の私でもいつも使うわけではないので,街乗り主体の人は無理にプロパイロット付きを選ぶメリットは薄いかもしれません。どのグレードを選んでもクルコンは付いてますしね。

TCU(テレコントロールユニット)を活かしてもらいました。
このクルマはもともとTCUがオフにしてありました。リーフにはTCUを使用してリモートエアコンやリモート充電,走行ログの収集を行うような機能があります。これには年額が必要なのでどうしようかなと思っていましたが,思い立ったらすぐに使えるようにTCUをONにしてもらいました。
地元ディーラーではコンサルトを使用しての設定変更には費用が必要とのこと。まあ作業に対価は必要ですし,高価な端末の償却もあるので仕方ないですが,使うか使わないかわからないものに費用が発生するのも勿体ない。買った販売店はいつでも言ってくださいね~と言ってたので,ドライブがてら足をのばして買ったお店で変更してもらいました。
TCUはユーザー登録が必要なサービス以外でも一部の情報は流れてくるようです。(詳細は不明です)
ONにしておいて,ユーザー情報未入力でも毎回エラーが出たりといった面倒なことはないので,支障がなければONが良いと思います。メーカー側も車両の情報(エラーや故障,イベントログなど)を収集しているようです。
あとはリモート充電や乗る前エアコンなどのリモート機能に興味があれば年会費を払ってユーザー登録してやればOKです。

まもなく梅雨明け。ZE1が苦手とされる真夏がやってきます。2号機初の夏は一体どんな感じになるんでしょうか・・・?
Posted at 2021/07/01 22:18:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #ブルーバード ブレーキストッパーラバー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/356724/car/260085/8428251/note.aspx
何シテル?   11/09 12:08
コンセプトは「フツーに見えて速いクルマ」です。 メインは大衆車,サブは商用車で一見普通ですがグレードがレアだったりします。 改造・チューニングよりメンテ主体...
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