2008年07月21日
修理ミス
土曜日に、一本の電話がかかってきた。
「先日修理した車なんだけど、タービン壊れたみたいなんです。」
「えっ、タービン??」
「車両持ち込んでいいですか?」「いいけど、自走できるんですか?」
「どうなんでしょうか?ブログ見てもらえますか?」
といわれ見てみると・・・・。
速攻でとりに行かなきゃいけない状態でした。
そして昨日、その車の状態を見て見ました。
車両はエボ5で、クラッチを交換した車両です。
クラッチを交換するのに、ターボパイプを外さないとできないので、当然この車も外して作業をしました。
そのパイプを外してみると・・・・。
タービンのブレードが、削れています。
お客さんの話だと、「たぶん、ターボパイプの内側に入っていた、ゴムのスペーサーが外れて吸い込んだようだ。」と、言うことでした。
確かに、そのようになっています。
これは、間違いなく作業ミス!!
作業のしたときのことを思い出しても、パイプの中に黒いゴムが入っていたのを見ていません。つまり、他のメーカーで入っていないものがある為、最初から入っていないものと思い、そのパイプの中すら覗いていなかった。
今まで何台かその作業をしていたための、安易な確認作業の怠りによるミス。
お客サンに、本当に申し訳ないことをしてしまった。
本当にスミマセン!!
サージタンクまでの、サクションパイプ類を外して点検していくと、タービンからインタークーラーまでは、汚れがひどくなっていました。
インタークーラーからサージタンク入り口までは、ほとんど汚れていない。
インタークーラー入り口には、ゴムらしいものがいっぱいくっついていて、大方ほとんどが此処で止まってくれたようです。
タービンは、交換しないとだめだけど、インタークーラーは、洗浄と点検をしてみてからの話にはなりますが、たぶん大丈夫。
問題は、エンジン内部。
大方のゴミが、インタークーラー前で止まっていてくれても、エンジン内にどのくらい吸い込んでしまったか・・・・。
シリンダーに傷が入っていれば、圧縮が低下しているだろうし・・・。
バルブの破損でも、同じようになっているはず。
明日、それらの点検をしてみてだめなら、ヘッドをおろします。
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Posted at
2008/07/21 18:22:08
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