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Lie EXのブログ一覧

2025年03月14日 イイね!

走っていて気になる点はないけれど

走っていて気になる点はないけれど ベリーサのスタッドレス(トーヨーのガリットG5)の状態です。
 2018年製造なので今年で6シーズン目を迎えます、溝はプラットまでもまだ1ミリはありますので、スタッドレスタイヤとしての仕様限度には達していません。5シーズン目までは冬の間だけ履いていて、昨春から今冬まではそのまま履き続けていますので、走行距離は20,000kmというところでしょうか。正直、今シーズンもそのまま履き続けて次の冬くらいまで使えちゃうんじゃないかという予感すらします。
 ただし、トレッド内にヒビが出ています、内側の方が偏摩耗しています。雑誌の記事的に言えば素人目には大丈夫だけど危険信号だから即替えないと死ぬぞ、というやつです。
 ですが、使うのは南関東の平地のみ、雪が積もることはあっても数年に一度という地域です。意味合い的には難しいのですが、スタッドレスタイヤという形さえしていればどんな製造年数だろうが走れないことはない、という地域だと私は思っています。どうしても雪が降ったとしても通勤で乗らないとダメなんだけど、雪はめったに積もらない地域というプロフィールは、布チェーンまたはオールシーズンタイヤが最適な地域です。なので、次はオールシーズンタイヤにします。
 時期はこのタイヤをこの夏このまま使って秋にするか、せっかくだから夏の性能検証ということで今から変えちゃうかどうか…というところです。
 そんなことを考えていたところ、妻のポルテにつけているヨコハマのスタッドレスも2018年製造で同じような状態だったなと思い、見てみました。

 じゃん。全然トレッド内ひび割れてませんがな。状態としてはほぼ同じです、6シーズン目、プラットまで約1ミリ。保管条件は去年は全く一緒、それまでは関東にあったか北海道にあったかくらいの違いでしかないです。
 やっぱりトーヨーのタイヤは劣化が早いというのはホントなのかもしれません。一気に距離を乗る人には安くていいタイヤかもしれませんが、あまり距離を乗らないで交換スパンが5~7年くらいになる人には向かないのかも。

 ですが、安い国産タイヤというプロフィールはとても魅力的なので、オールシーズンタイヤを選ぶときにサイズがあるなら、トーヨーのセルシアスはとても興味があります。
Posted at 2025/03/14 14:45:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベリーサのこと | クルマ
2025年03月09日 イイね!

ホントにダメなのか

ホントにダメなのか 迷惑されている方には申し訳ないんですが、初めてまじかに見たもので。クルドカーを見かけました、この積み方、川口ナンバー、間違いないですね。

 ただね、この積み方は良くないっぽいのはわかるんですが、きちんと固定されていればあおりを超えて荷物を積んではいけないわけではないし、最大積載量以内であれば文句は言えないよな、という気はします。高さは…隣にいるヴェゼルと比較すると4mを超えているわけではなさそうな気がします(ヴェゼルの全高は1,590mm、意外と低いですね)ので、まあいいでしょう。
 で、この三菱ふそうファイターダンプ3.6t積みにこれだけの木材を積んでどんなもんなのっていうのを試算してみました。荷台の大きさは3,400mm×2,060mm、高さは荷台までの高さ1,080mmを公道で走ってもいい高さの最大3,900mmから引いた2,820mmとしましょう(見た感じそれに近いくらいは積んでいそう)。
 これに例えば2×4材を積み上げていくとどうなるのっていう計算をします、2×4材の長さは実際の積み荷の誤差を鑑みて3,050mmとします。つまり2×4材は38×89×3,050mmで積み上げるわけですから、ここから荷台上の想定される容積に対して何本収まるか計算するとざっくり1700本ほど載ってしまいます、すげえ!
 で、3,000mmものの2×4材ってどれくらいの重さかというと、約5kgでございます、5×1,700…計算するまでもないです。仮に隙間だらけで容積に対して6割くらいしか載ってなかったとしても5.1tですからどうしようもないです。大体4割くらいならギリ積載内になります。

 ま、どうしようもないですな。固定もロープ2本くらいで縛ってるだけだし。おまけに過積載で、場合によっては4mを超えちゃってる気もします。数え役満で弁解の余地もありません、早く捕まって免許取り上げてください。あ、ひょっとして免許もないとか区分違反だったりして。
Posted at 2025/03/09 23:52:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 街で見かけたクルマ | クルマ
2025年03月02日 イイね!

鉄分補給

鉄分補給 四季島かっけー。
 妻が出産のため入院しているので、私と長男は春の陽気に誘われて鉄分補給に蘇我駅まで来てみました。
 目的は京葉貨物のKD60(ディーゼル機関車)と実入り(ガソリンが入ってる)のタキ(タンク貨車のこと)を牽くEH200ブルーサンダー(電気機関車)。KDは行けば見られるんと思うんですが、EH200は実入りじゃないと見られないのでちゃんと調べていく必要があります…が、土曜日の上に下調べなし。長男の目的はどっちかというとKD60なのでまあいいかという感じです。ただ、長男はここのところEF65にご執心(隅田川貨物ターミナルで一度見たら気に入った)で、EF65見に行く!と言うのですが、長男よEF65の定期運用はほぼなくなってしまったのだよ…この手の辛い現実をどう突きつけるかは今後の課題です。
 で、蘇我駅。結果的には空タキ(中身がない)しかおらずEF210ばっかりでした、残念。今度はちゃんと調べてくるか、西浦和駅あたりに朝から来よう、そうしよう。待ってる間に後ろに四季島が運転停車していたので見に行こうと誘ったんですが、長男はタキ43000とタキ1000の比較検討に忙しいらしく断られました、珍しいのに…。
 結局蘇我駅に2時間ほど居座って、幕張イオンでアイス食べて帰りました。

 あ、出産は無事です、一応。このブログは趣味の話題のブログなので報告のみです。当然、嬉しいですよ!ベリーサのミラー塗って喜んでる場合じゃないのでおとうさん馬車馬のように働きます。
Posted at 2025/03/02 22:40:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | よもやま話 | 日記
2025年02月25日 イイね!

塗装前の第一歩

塗装前の第一歩 洗車ついでにコンパウンドで磨いてみました。
 とりあえず目立っていた擦過傷は落ちて、塗装までダメージがいっているバンパーのエッジ部分とゴリゴリこすられて相手の車体の何かまでこびりついているライトの下端のところ以外は、11年10万キロ乗った車体なりにはなりました。
 ここから塗装が落ちているところを中心に水研ぎして塗装の下地を作っていきますが、樹脂部分の塗装は11年分の経年劣化でちょっと白っぽくなっているので、きれいに仕上がるかわかりません。かえってムラになっちゃったりして。
 一番目立っているのはサイドミラーのところで、もはや元色のバーガンディレッドマイカではなくセレナのサンライズオレンジみたいになっています。ここはここでボディとは別の色で塗ってしまってもいいかもしれない気がしてきました。

 あったかくなって花粉も飛んできたので、そろそろスタッドレスをやめたい気分に駆られたんですが、天気予報を見たら来週雪かもしれない予報が出ていたので止めました。南関東って3月になると春っぽくなるんですが、それに騙されて3月頭に夏仕様にすると、3月2週くらいで雪に降られて終わるっていうパターンが割と多いです。体感で5年に1回くらいはそんな感じがします。
Posted at 2025/02/25 14:18:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベリーサのこと | クルマ
2025年02月22日 イイね!

水が入っているようです

水が入っているようです なんだかおかしい鳴り方をしているベリーサのスピーカーを交換しました。
 ベリーサのスピーカーはアルパインのインナーバッフルの上に乗っかっているんですけど、どうもドア内張のでっぱりと干渉しているらしく、ドア内張が完全に取り付けられていないようです。ただ、見た目にはなんとなくついているように見える上に、浮いている箇所以外のクリップはしっかりはまるので、以前スピーカーの取り付けを依頼したカー用品ショップで気づかれずに結局そのままで約5年ほど乗っていたようです。
 その結果浮いた内装の隙間から跳ね上げた水が徐々に侵入してインナーバッフルとスピーカーを徐々に腐らせてしまい、今回外したらスピーカーの端子台が腐食してもげていたのと、インナーバッフルは下側が完全に膨れたり反ったりして崩壊していました。何かおかしい感じがしたのはこれが原因だったのかもしれません。
 新しくつけたのはケンウッドのKFC-SS170という15年くらい前のスピーカー。ツィーター欠品で安く出ていたので拾いました、ランク的には今ついているものよりもいいので不満はなかろうと勝手に納得。インナーバッフルも以前より3ミリほど高さの低い樹脂製を選んだので、運が良ければ内装もはまるし水にも強い…なんてことはなく、内装はやはり浮きました。なんか内装についてるスピーカーグリルを装飾しているリングの取り付けが当たるみたい。何か考えた方がよさそうです。
 とりあえず今は普通に鳴っています。
Posted at 2025/02/22 22:37:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ベリーサのこと | クルマ

プロフィール

#名機 1G-FE。性能はともかく「これがトヨタのアッパーミドルなんです」という、圧倒的な説得力。大した経験はありませんが、今まで触ってきた中で一番の名機だと思います。」
何シテル?   07/20 23:00
座右の銘は広く浅く。 色々な話題の引き出しがありますが、深い意見の持ち主ではないのが持ち味です。
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