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Lie EXのブログ一覧

2009年08月28日 イイね!

長距離走ってみたんですけど

長距離走ってみたんですけど 画像と本文は関係ありません。

 会社の会議が宇都宮であったので、都合200kmほど走りました。基本は社用車で行くのが決まりなんですが、タバコ臭くてラジオしかないATの壊れた1300ccのEKシビックで行くのはありえないため、WiLLで出撃。
 行きは下道オンリー。6:40に出発して、柏のあたりでナビの予想到着時刻が10:00になったので焦りましたが(会議は9:45から)国道294号でばっちり稼ぎ9:25に到着、さすがだよな俺。クリスマスツリーの飾りつけなどお勉強などして会議はつつがなく終了。
 19:00に宇都宮を出発、まずはTRDのサスペンションキットを取り付ける際に依頼した、アライメントとホイールバランスの取り直しの成果を確かめるために(取付から高速を走る機会がなかったんです…)北関東道から東北道を走ってみた。以前は110km/h付近で出ていたハンドルの振れがピタリと治まりいい感じ、チェックシートを見た限りではアライメントはそれほど狂ってもいなかったので、恐らくホイールバランスでしょう。120km/hあたりからのアクセルオフでより強く出ていた振れが今回はピタリと治まっており、高速走行が非常に楽になりました。やっぱり足元はパンとしていないとダメです。TRDのスポルティーボキットも高速走行ではしなやかに動いており、街のりだと時折見せる「スポーツサスペンションキットっぽさ」がわかりにくくなっている雰囲気、ちょっと速いレーンチェンジにももたつかずにしっかりついてきます。車体の姿勢変化もよく抑えられていて急な挙動を与えない限り破綻しにくくなっています。
 ずっと高速道路で帰っても面白くないので(会社から高速代が出ないというのもあるんですが)古河で東北道を降りて国道354号線で野田あたりまで行ってから国道16号線で帰りました。往復距離は古河に道草したのもあって240km、燃費は12km/hくらいはいってそうです。
Posted at 2009/08/28 20:41:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | WiLL VSのこと | クルマ
2009年08月18日 イイね!

ウーファーの位置を変えてみた

ウーファーの位置を変えてみた 特に今までどうだったというわけでもないのですが、ウーファーの位置を変えてみました。今まではスピーカーのコーンがあっち向きだったのですが、今度はこっち向きに。
 スピーカーそのものの音の方向はやはりコーン側だと思うので、それがリアシートに吸収されているのではないかと思い立ったので、じゃあコーンを硬いリアゲートのある後ろ向きにすれば、意外と硬質な重低音が得られるのではないかと思ったわけです。
 取り付けはネジを緩めてケーブルを外し、マジックテープで床面に止まったスピーカーをぺりぺりはがせば終了。おもむろにコーンをテールゲート側にしてから装着。

 結果としては、確かに低音は増強されましたが、テールゲートに当たって戻ってくるので遅れが気になります。学生の頃ホルンを吹いていた経験があるので、この僅かな遅れがけっこう気になってしまったりします(ホルンってらっぱが後ろを向いているので同じ理由で少しだけ遅れます、のでちょっと早めに音を出さないと合いません)。時間にしては本当に僅かな遅れなのですが、中学高校時代に散々

アインザッツがあってない!

と怒鳴られ続けたので、どうしても気になってしまうのです(注:アインザッツの正確な用法ではありません)。たぶんヘッドユニットにはタイムアライメント機能とかついているので、修正はできそうですが、これをいじるとまたドツボにはまってしまいそうな気がします…。たぶん正しい設置方法はリアシートを倒して運転席側に向けるで間違いないのですが、なんとなくイメージ的に2シーター状態にして使うのが似合わない気もするので、躊躇してしまいます。
 リアシート後ろのラゲッジスペースにウーファーを積載している方で、ウーファーの音の遅発が気になってしまう場合、どうやって修正しているんでしょうか。…やっぱタイムアライメントしかないかな、一回設定を全てフラットにしていじくってみようかな。
Posted at 2009/08/18 00:12:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | WiLL VSのこと | クルマ
2009年08月11日 イイね!

そんなゴムタイな!

そんなゴムタイな! 私の職場は風雨に非常に弱く昨今のゲリラ豪雨に頭を痛めている次第でございます。私自身は職場よりクルマで10分以内の場所に住んでいるため、閉店後や深夜早朝の集中豪雨の折には、その日が休みだろうがしっぽりしている最中だろうが長靴に合羽着用でWiLL VSを飛ばさないといけません(実際自分が行けなくても誰か来てくれるので、そこまで切羽詰ったもんでもないんですが)。
 しかしあれですね、日本中で一番WiLL VSに似合わないスタイルでの乗車ですね、長靴+合羽。実はその辺がちょっと気に入らなくて防水のブーツにイエローコーンのポンチョを着てみたりもしたのですが、ゲリラ豪雨にはセパレートの合羽に長靴がベストです。そしてそれらはちゃんと着用すること、おっとり刀での現場急行が一番危ないですし自分自身への雨水被害も大きくなります、むしろちゃんと着ないくらいならパンいちで行ったほうがマシだと思いますね、ええ。
 そんなわけで職場にはゲリラ豪雨対策専用にとでも言いましょうか、ホンダのWB20XTが3基ほど配備されています。4ストロークエンジンの頼もしいやつで、通常のゲリラ豪雨程度なら溢れかかった排水溝をものの3分で適正水位にしてくれるパワフルファイターです。ここで汲み出した雨水を公道の本管に近い排水溝にバイパスしています。ゲリラ豪雨来襲の際は、このエンジンポンプを素早くセッティングできるかが店内浸水を許すかどうかの鍵を握っております。 
 10日は水中ポンプ、エンジンポンプを準備していたのにも関わらず店内へ雨水の侵入を許してしまいました。後で調べたら我々の住んでいる地域は記録的な豪雨に見舞われていたそうで、1時間に60mm近くの雨が降ったらしいです、そりゃエンジンポンプフル稼働しても排水溝は溢れるわ…。

 そんなエンジンポンプですが、なかなか酷使されている割は労わられていないのが現状です。職場の中では割と内燃機関に詳しいのが災いして、何かあったときに呼び出されたりもするのですが、結構ひどい使い方をされているものです。
 10日の豪雨はお昼過ぎに1時間ほど降り続いた時が一番やばかったのですが、その際白煙を上げて全開運転を続けるWB20XTがおりまして、素人目にもこれはやばいんじゃ?という状況でした。何しろこんな状況ですから、一応動いているポンプを止めるわけにもいきません。止めたら即店内大浸水確定です。もし壊れて止まってしまうことはあっても爆発したりはまずあり得ないのでひとまず白煙を盛大に噴かせながら運転を続行しました。その甲斐あってかはわかりませんが、店内大浸水だけは防ぐことができまして雨は小降りになったのですが、エンジンポンプ周囲には異様なオイルの焼ける匂いが漂い、どう見てもノープロブレムな状況ではありません。
 ただ、このオイルの焼ける匂いがいわゆる「ありえない」匂いではなく「ありえる」焼けた匂いだったのが微妙に気になりまして、運転終了後にこのポンプを動かしていた人に話を聞いたのですが、今朝ガソリンが少なくなったので継ぎ足したらしいことがわかりました。その継ぎ足したのがガソリンではなく2ストオイルだったらしいことが、話を聞くにつれて得られた情報であり、実際にガソリンタンクを開けてみると青い液体が並々と入っているのを確認できた瞬間に確信しました。白煙の理由もありえる匂いもこれで説明がつきます、2ストオイルは基本的に燃えますからね…。つまりこのエンジンポンプは今朝からガソリン:2ストオイルが1:1くらいの状況で燃えていたことはほぼ間違いないようです。
 今後のこともありますのですぐにタンク内を入れ替えてキャブドレンからも青い液体を抜いて普通のガソリンを投入し試運転して無事なのを確認しましたが、そんな高濃度でも燃えてしまう本田の4ストエンジンって超偉大だなと思ってしまうのと同時に、そんな適当な運用で今後大丈夫なのかと思ってしまったり。
 ちなみにこのエンジンポンプは今日の運用でスタータの紐を切ってしまい、あわてて修理しようとしてリコイルを分解したときにバネを飛ばしてしまいリコイルしなくなってしまいましたw

 今後もゲリラ豪雨でお世話になるに違いないポンプ様ですので、丁重に扱って差し上げないと…。できることならゲリラ豪雨にはもう来ないでいただくか、排水溝の工事を完璧にしてもらうのが希望ではあるんですが。
Posted at 2009/08/11 22:24:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | よもやま話 | クルマ
2009年08月07日 イイね!

排気管について

排気管について クルマいじりを趣味としている人は、1度ならず2度3度と考えることが、排気管の交換だと思います。見た目、音質、音量、出力特性など、交換すると手軽に変化が楽しめるパーツはそうそうないかと思います、私も例に漏れず車を買うと最初のほうに確認するのが社外排気管のラインナップです。アルテッツァの時などはRS☆R→タナベ→トラスト→HKS→HKS関西サービスと1年半の間に5回も変える蛮行っぷり。

 そこで、私の所有するWiLL VSの排気管ですが…ぶっちゃけラインナップはないに等しいようです。通常のラインナップに設定があるのがわかっているのはスルガスピードとライザーインク、たぶん設定は持っているので頼めば作ってくれそうなのがアーティシャンスピリッツ。
 そもそも自分が音も特性も純正でいいけど左右出しの値段が手ごろなマフラーが欲しいというひどい無茶振りをしてるので、希望の品物など出てくるわけがないのですが。スルガスピードのが一番条件には近そうなんですが、たぶん左右出しにするとドカンと見積りが上がりそうな気がするんですよね…。

 WiLL VSのリアビューは、2ZZ搭載モデルとの部品の共通化を図るため(1ZZ車は右、2ZZ車は左からマフラー出口が出ています)か、純正アンダースポイラーの左右にマフラー出口の切り欠きが入っています、これが片方出しだとどうもしっくり来ない。2本出しの排気管が欲しい理由はそれ一点に尽きます。但し、オーディオをけっこう真面目にやってみたいので、特性やら音量やらは純正と同様で全く構わない(欲を言えば、回したときにカーンと鳴るといいけどw)というのが自分の希望。

 何かの純正マフラーを切った貼ったしたりして作れるものかしら。例えばレガシィとかアコードとかその辺の、純正左右出しの車体のリアピースを引っこ抜いてきて、タイコ以前の取り回しとフランジをWiLL VSっぽくして、出口を両側ちゃんと切り欠きの下に来るように曲げるか切って伸ばすか縮めてみるとか。
 …新しく作ったほうがいいかw

 排気管の交換プランは今のところ何も目処が立っていませんが、いつかは交換してみたいと思っている野望の1つです。やっぱりWiLL VSのリアビューは左右出しが似合ってる!
Posted at 2009/08/07 18:45:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | WiLL VSのこと | クルマ
2009年08月03日 イイね!

正直、よくわかりませんでした

正直、よくわかりませんでした 会社の社員割引セールで買っておいたヘッドライト磨きコンパウンドを使ってみました。クルマ用品は全品2割引になるので、バイクのミッションオイルやらエンジンオイルやらプラグやらだいぶ買い込んでしまった気がします。今回使ってみたのは、リンレイの「Pro MiraXヘッドライトプラスチックカバー磨きコンパウンド」というもの。
 それほどヘッドライトが汚れているなとか気になっていたわけではないので、あまり期待はしていなかったのは事実ですが、正直効果が全くわからずがっかりしました(笑)使用前と使用後で何かが変わればと思って写真を取ってはみたのですが、私のカメラでは違いは写ってませんでした。
 ただ、メカニズムとしてはどうしてキレイになるかはわかっていますので、次回は効果のありそうな場所に試してみたいと思っています。
Posted at 2009/08/03 19:51:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | WiLL VSのこと | クルマ

プロフィール

#名機 1G-FE。性能はともかく「これがトヨタのアッパーミドルなんです」という、圧倒的な説得力。大した経験はありませんが、今まで触ってきた中で一番の名機だと思います。」
何シテル?   07/20 23:00
座右の銘は広く浅く。 色々な話題の引き出しがありますが、深い意見の持ち主ではないのが持ち味です。
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