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2020年07月02日

カーFM周波数コンバーターを改造する(実行編)。

カーFM周波数コンバーターを改造する(実行編)。 過日計画した、カーFM周波数コンバーターの改造を実行した。

本コンバーターの電源がオフならばRF入力~出力がスルーになるようにリレーを入れる。回路図は過去スレ参照。

買い足した部材は主なところで4点。
- DC12Vで作動する1a接点の小型リレー1個、
- DC駆動なリレーをオフしたときリレーコイルに生じる逆起電力を逃がす用の、小型の汎用ダイオード:1個、
- 取り付け後の操作用スイッチ:コパルHLS112Dとそれ用の別売り操作部:各1個(既存パーツレビュー参照)

近所のマルツパーツで有りモノから適当に見繕って購入。
但しスイッチと操作部は店舗在庫無し商品ゆえ、事前にオンライン発注しておいた。
出費はトータル¥1000未満。

●12V小型リレー 接点容量:2A【GB-RLY-1C12V-CC1A】
https://www.marutsu.co.jp/pc/i/605568/
●汎用ダイオード1N4148
https://www.marutsu.co.jp/pc/i/13304/
●スイッチ:コパルHLS112D、詳細上述
●圧着端子・同カバー:上記スイッチに適合する#187ファストン端子・メス側、およびそれ用のカバー、各2個。
●配線用コード:0.5~0.65Sq程度のビニール被覆・赤黒平行コード×1m程度をスイッチ用に、手持ちの0.35Sqビニール線若干量を内部改造用に。

店頭で入手できたリレーを手に、コンバーター本体の内部と暫しにらめっこ、辛うじてリレーが収まるスペースがあると判明。
老眼鏡の世話になりつつ組み込んだ。

車載用機器にも関わらず基板も使わず、リレーの足から空中配線で組み上げた。ちょっと安直、強度的に無謀かもながら。まぁ後で接着剤かホットボンドの類で固めて動かなくすればいい(笑)。
最悪、内部で配線が切れて12VとGNDとが短絡するようなことがあっても、外付けするヒューズが飛ぶ→FM補完放送が聞けなくなるのみ。

改造後の内部基板↓。基板の左端の黒く四角い箱が追加したリレー。元々付いている周波数切り替えスイッチの上に被せ、基板からギリギリはみ出さないようにした。


ちなみに改造前はこちら↓。


なお、リレーを納める空間を確保するに、既存のRF出力側の同軸ケーブルと電源コードを引き出す口の位置を変えねばならなかったので、ケーブル/コードが引き出されている側の鉄板を一部切り欠いた。

どうせナビ裏に押し込むコンバーター故に見た目も気にしない・精度も要らない加工ながら、厚さ0.7mmかの小さな鉄板を金ノコの類で切るのは厄介。
幸い、遥か昔に買っていたホーザンのK-88ハンド・ニブラーがあったので、それで噛み切った。2本ある取っ手を握力強化用のハンドグリップの如く握り締めると、先端の刃に噛ませた金属板が剪断されるハンドツールで、本来は鉄板やアルミ板などに大雑把な大穴を空けるのに使う。

改造した内部基板と、分解した外装部品一式。
写真内左側の四角い金属板が、上記で一部切り欠いたもの。ついでにスライドスイッチで切り替えられる局発周波数の16/18/14MHz(20MHzの水晶を14MHzに交換済)の位置を、マジックで手書きしておいた。


組み上がったところで試運転。
手持ちの電源でDC12Vを掛ける→追加したリレーがカチっと動く→改造前と同様に周波数変換された補完放送波が出力される、を確認。
電源オフ時にまんまのFM放送波がちゃんとスルーできてるか?は、実車で確認する予定。弱電界な場所まで行かなきゃ真価が判らないので。

あとはクルマに持ち込んで、電源オン・オフ用のスイッチと共に取り付けるのみ。
今回もクルマの純正スイッチ用ブランク穴に具合良くハマる、コパルのHLS112Dを使うことにした。
但し今回使うブランク穴はセンターコンソール下部:シガーソケット下にある、本来はAC100Vアウトレットが付く位置で、穴の正面サイズは他の箇所より大きく横40x縦22mm。


用意したHLS112Dを横向きに入れると、横方向に小さくて隙間ができてしまうが縦方向はピッタリ。全くスカスカでもなく一応程々の摩擦感があってハマる(勝手に抜け出てきそうにない)ので、そのまま使うことにした。
後で黒いプラ板なりを買ってきて適当に切り抜き、スイッチ左右に出来る隙間を隠せばいい。


さて、夏本番になる前に取り付けを終えねば。
普段から青空駐車な我がクルマ、真夏に弄るのは暑くて厳しい。。。



(2020/7/12追記)

構想・着手から10日、ようやく実車への取り付けを完了した。

コンバーターのオン・オフを行うスイッチをつける位置は上述の如くシガーソケットの下、普段の運転姿勢のままでの手探りで操作は可能。
FMを聞いていて選局を変える際にしか操作することはないし、また普段は常時オンのまま(補完放送を聞いている方が多い)←→たまの遠出で既存FM放送をナビ本来の感度で聞きたいときだけオフする、って程度だから、スイッチが目視できる必要もない。

ナビ背面に押し込むFMコンバーターの電源線~シガーソケット下側のスイッチ位置までの配線は、ナビ背面から「配線通し」を使って通してスイッチの一端へ接続、他端をシガーソケットのプラス側=ACCラインへ接続した。
スイッチの前面外周には、百均で売ってた黒色プラ板を切り出して作った気休め程度の隙間隠しをつけ、シガーソケット下のブランクホールへ嵌め込んだ。
ついでに白抜き文字の「FM WIDE」ラベルをPC+プリンタを使い印刷し、スイッチ操作部に貼り付けた。スイッチ自体が引っ込んでいる&位置が位置ゆえ、わざわざ覗き込まない限りは先ず見えない/見ないが(笑)。

また今回の改造を機に、コンバーターの局発周波数をこれまで使ってた16MHzから14MHzに設定変更した。
これまではコンバーターが常時動作だった故に、地元の既存FM局と周波数変換後の補完局やコンバーター内部由来のスプリアス周波数(=局発周波数の整数倍)とが被らないことを気にして、局発周波数に16MHzを選んでいた。しかし今後は既存FM局を聞くに邪魔な場面ではコンバーターをオフ=スルーするから、変換前後の周波数の被りは気にしないでいい。
14MHzシフトだと、90.0~94.9MHz=補完放送局用に割り当てられている周波数帯のすべてがナビ本体の受信可能範囲に入る。従来の16MHzシフトでは90.0~91.9MHzは受信範囲外だった。
14MHz局発のスプリアスが入る84.0MHzに補完放送は無い故に(変換前で98.0MHz:補完放送バンドの外)、これも問題ない。

よって今後はどこぞに遠出しようともコンバーター周りを弄ることなく、ご当地の補完放送なり既存FM放送なりを不自由なく聞くことができる(筈)。


ナビ背面のラジオ用アンテナ線を外す→このコンバーターを挟み込む→適切に配線余長を処理しナビ背面に押し込む→ナビ本体を復旧、の手順は従来同様。

追加したスイッチ周り↓。参考までに。




(2020/7/21追記)
目下のところ、改造後の動作は目論見通り。
以前のコンバーター常時オン状態だと微妙に既存局受信がザラついてた、大きな建物の側・陰になる場所に差し掛かっても、スイッチオフでなら気にならなくなった。
このご時世で遠地へ出かける機会が少なく、真価発揮を実感するまではいかないが。
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Posted at 2020/07/04 01:49:53

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