「CとH」

仕事の休憩中におばさまと新入社員と僕とで、「最近帰る時、メッチャ寒いよねぇ～。」
なんて話題になった。
（皆、夜勤者なので、帰宅時間はAM２：００とか３：００。）

その会話の中で、
僕：「車に乗っても、ヒーターが効き出すまでが寒いっす。」
僕：「エンジンが温まってこないと、温風出ないし・・・。」
マ：「そうだよね。」　「私の車もそうだよ。」
マ：「メーターにあるCとHが上がり始めた頃からやっと温風が出てくるもん！」
新：「？？？　何すか？　メーターのCとHって？」
僕：「水温計ですよね？！」
マ：「うん。　多分それ！　（笑）」



いくら『車は足代わり』のマダムでも、CとHって・・・。



一応、「万一トラブッた時にレッカーなり整備工場なりに状況を説明するのに困るから、各メーターが何を示しているか？　覚えた方がいいですよ。」
とは言ったものの、世間一般の人ってこんなもんなのかなぁ？？？

若者の車離れが問われている今、ロードサービスの方や整備士さんも的確な不具合状況が聞き出せないんじゃ、原因究明どころか、現状把握からのスタートとなってそうで大変だろう。。。　（汗）
せめて、「何のランプが点灯して○○。」とか「こんな時にこの症状が出る。」と、ある程度は自分の愛車のトラブルについて説明したい。　（するべき？）
と僕は思う。