さて、ホテルをチェックアウトして2日目最初に向かったのは、男鹿半島にある【なまはげ館】。
到着すると、すぐ隣には【伝承館】も併設されており、なまはげの実演が見れるとのこと。
せっかくなので共通券を買って、まずは伝承館にて実演を見学♪
その後、なまはげ館を見学した。
次に向かったのは青森県。
青森駅のすぐ近くにある【ワ・ラッセ】と【青函連絡船・八甲田丸】を見学。
【ワ・ラッセ】では、全国的に有名なねぶた祭りについて紹介されており、様々なねぶたを見学。
【八甲田丸】は、青函トンネルが開通するまで列車を運ぶフェリー!
船内は列車を積載した状態で展示されていた。
夕方前に青森県を出発し、一路岩手県を目指す。
日没直前に花巻市に到着。
花巻駅にほど近い所にある、宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」をイメージした壁画に向かった。
この壁画、特殊な蛍光塗料で書かれており、昼間はうっすらと「何か書いてある?」程度にしか見えないが、夜ライトアップされるとキレイな壁画が現れる。
まず、『ただの壁』状態を見物し、夕食を食べて時間を調整。ライトアップされる時間を見計らって再び壁画を訪れ、壁画をしばし見学。
その後、宿に向かった。
この日お世話になったのは鉛温泉藤三旅館さん。
湯治宿としても知られ、今回は湯治部に宿泊。本来の湯治とは長期滞在して療養するものだが、今回は体験的な感じで。。。 (笑)
東北初の温泉で、ここまでの長距離運転疲れをリフレッシュ♪
翌朝は渋滞を考慮して高速を降りることなく、ひたすら家路を目指す。
目立った渋滞に巻き込まれることなく約11時間掛けて無事に帰宅。
こうして2泊3日の男旅は終了となり、この間の走行距離、約2,300Km!!
さすがに疲れはしたが、有意義な旅となった。
Posted at 2013/08/18 06:03:16 | |
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