• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2023年02月03日

【'85年10月の新聞チラシより】その92…これぞまさしく「技術の…」!?

【'85年10月の新聞チラシより】その92…これぞまさしく「技術の…」!? 真っ赤な内装が目を惹きますね。
これはもしやハイソカー3兄弟かな?

…ってお思いでしょうけど、よく見りゃセンターピラー有りませんから(汗)



その正体は








登場からちょうど1年が経ったローレル。
特別仕様車で販売テコ入れと言ったところでしょうけど…ハイソカーとしてライバルを意識した内装を売りにしてるようです?! でもこれじゃ、ますます区別付かないじゃん(爆)

いやいや、それよりも売りはこのモデルだったようです。

プレーリー4WD。
このコンセプト、今の時代だったらきっともっと違った評価をえられてたんでしょうけど…ホントもったいないことをしましたね(汗)

で、気になったのがこっち。



セラミックターボ…世界初だったんですね!?
実は7月の段階ですでに新聞にはすっぱ抜かれてたようで

ココにははっきりとセラミックターボって書かれてますね。
で、それがどんな車種に搭載されるのか…って憶測が飛ぶ前に、再び事前告知の記事が出てます。

そうしていよいよ発表されると

その先進技術を誇示した記事が再び掲載されるわけで…


この時代は「技術の日産」というキャッチコピーが、まだまだ誰の眼にも真実だと映っていたわけですね。

もう一つの…ブルーバードは




日本初のFFツインカムターボだったとは…それはまったく気づきませんでした。
でもこれもまた「技術の日産」らしいですねっ。

知ってましたかぁ???
ブログ一覧 | 新聞・雑誌より | 日記
Posted at 2023/02/03 05:28:58

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

関連記事

【新聞全面広告より その23】これ ...
でかバンさん

31ZRが吼えたんだもん、スカGだ ...
P.N.「32乗り」さん

【新聞全面広告より その55】あま ...
でかバンさん

令和7年・四川の壁 ・・・ Zのは ...
P.N.「32乗り」さん

日産 WRC 最後の優勝車
くまとっどさん

何故、可変圧縮比エンジンに援軍が出 ...
散らない枯葉さん

この記事へのコメント

2023年2月3日 5:54
センターピランテルレスが少なくなってきた時代でしたなら、、開放感には憧れましたね
セラミツクターボって素材を耐熱性に優れたセラミツクに
タービン等を使っただけなんですよね。技術の〇〇問襟のかなあ?って素人は当時感じました。それより、スーパーチャージャーのメカが面白そうでしたね。
コメントへの返答
2023年2月5日 7:54
開放感はやっぱり格段に違うと思いますよ。センターピラーって思いのほか太いですから。。。でも当時は側突の怖さなんて全く意識してなかったですからね、あれでも十分だって信じてましたが…今となってはやはり不安かなぁ??でもデザイン優先ですもん、やっぱりこういうの、乗ってみたいです!!!
スーチャーは…元は飛行機の技術ですもん、イメージ優先でしたが…憧れましたっ!!!
2023年2月3日 8:01
セラミックターボは知っておりました、軽くて回転の立ち上がりが早いとかで・・・・
しかし当時はターボに興味が無かったので響かなかった記憶が有ります。
気が付けばターボ車に34年も乗ってるのに(笑)

FFでツインカムターボはブルーバードが最初とはまた知りませんでした~
コメントへの返答
2023年2月5日 7:55
セラミック…この当時は夢の素材ってもてはやされましたっけ。そういえば、すべてをセラミックで作ったエンジンが真面目に研究されてましたしね。(またこの話は別にしましょうかねぇ。)

そうなんです、ブルが日本初だって…かなりの衝撃です(汗)
2023年2月3日 9:52
親父がR31スカイラインのGTSに乗っていたのでセラミックターボには期待していたんですが前期型は低回転からブーストが立ち上がるのはいいんですが5千回転位からブーストが垂れる残念な感じでした😅
ブルーバードより同じような時期に発売された兄弟車のオースターが同じツインカムターボでエアロがついてヨーロピアンな雰囲気がカッコ良かった記憶があります😄
コメントへの返答
2023年2月5日 8:00
なんと、そうなんですか??まぁ、あまりに過給を上げちゃうと、エンジンブローにもなりかねないから…技術サイドがあえてそういう設定にしたんじゃないでしょうか??? 
乗ったことないから、よく分かりましぇ~ん(汗)
そうでしたね、この当時、ボクシーなセダンでありながらフルエアロで決めたのが流行り始めたころかも?!
オースターとFFカリーナ、共に真っ白で…カッコよかったですね!!!!
2023年2月3日 10:24
日産のピラーレス4ドアHT車は
今でも憧れますねカッコいい
430セド・グロや31スカイラインにも
大いにそそられました
コメントへの返答
2023年2月5日 8:04
当時、日産には多かったですよね。
セドグロ、ブル、ローレル…トヨタはカリーナEDくらいかも?!
各社個性が炸裂してましたっけ!!良い時代でした。。。
2023年2月3日 11:16
この頃は魅了的な車で溢れてましたね。
ただ色々出すぎて何が何だかの感もありましたが。
プレーリーは興味持ちましたよ。大人数乗れてワゴンみたいに高くないから魅力有りました。地味すぎたのがねぇ。
ピラーレスHTは日産の天下でしたね。
330や430のセドリックは密かに大好きでした。

コメントへの返答
2023年2月5日 17:19
次々と投入される車…今もこうして話題になるクルマもあるかと思えば、今ではすっかり忘却の彼方に葬り去られた車もありますよね。
その違いは、やはり個性の有無でしょうか??
プレーリーなんて、商業的には微妙でしたが、その画期的なコンセプトは、今でも記憶されてますしね…成功した例としてもいいんじゃないかと?!
でも、地味でしたっけ。登場が早すぎましたもん(汗)
この頃のセドリックは…カッコ良かったです、純粋に!
2023年2月3日 12:11
センターピラーレス 偉くてカッコ良いんですよね?


ところで、Aピラーの死角を無くす為の疑似ピラーレス(Aピラーにモニター埋め込んでAピラーが透けて見える技術)まだどのメーカーも出してないのかな?
私が居た世界ではカローラも純正装備でしたよ
高級クレードだと設定次第で360度フルスケルトン 
シートとハンドルだけで高速道路走るとスリル満点! 笑
コメントへの返答
2023年2月5日 17:27
そうです、カッコいいクルマはエライんですっ?!

マジで、どこかの大学の研究室がそれ実現してなかったかなぁ?見たことあります、ニュースで。

あはは、さすが未来人ですね?!フルスケルトンのスケスケといえば…

刈谷ハイウェイオアシスの観覧車の箱のうち、2つだけスケルトンですよ!!
なかなかの見晴らしだそうですから…是非体験を!!!
2023年2月3日 13:04
でこぽん!様が書かれているように高回転まで回ってくれなかったんですよね。
NAで高回転まで回して走り回っていた私にはまるで興味がわきませんでした。
ピラーレスHTは見た目はいいんですけどボディ強度がガタガタで普通に試乗していてもボディが捻れてどうしようもないなと思ってました。
コメントへの返答
2023年2月5日 17:30
やはりそれは意図的に仕組まれてるんでしょうかねぇ??この当時はハイパワー化には運輸省さんも否定的でしたしね。。。
ピラーレスのクルマは、攻めた走りしちゃいけないでしょうね。明らかに…ガラスが閉らなくなりそうですし?!
ボデーの劣化が早そうなのは…素人にも容易に想像できましたっけ。。
2023年2月3日 15:12
お疲れ様です(^-^)。
伝家の宝刀、NISSANのピラーレスハードトップは、セクシーで良いですねぇ~😆👍️。
初代FFツインカムターボがブルーバードだったとは知りませんでした・・・(^o^;)。
ツインカムターボ乗りなのに・・・😃(笑)。
コメントへの返答
2023年2月5日 17:32
ほんと、セクシーですっ!!!これだけ見晴らしが良いと…気持ちよさそうですしね。
でも、ガラスの調整が大変なんだろうなって思いますよ。サイドの前後ガラスの位置合わせなんて…エライこっちゃ(汗)
そうですね、ブルなんです…きっと誰も知りません!?
2023年2月3日 17:39
私は、そもそもアンチターボ派なので、当時もセラミックターボも、ふぅんレスポンス良くなったんかいな!程度の印象しか抱きませんでした。(笑)
 ただ、R31スカG購入の際には、セラミックでないツインカムターボ、ツインカム、シングルカムターボの3種類を試乗しましたけど、ツインカムターボには噴け上がりの悪さを感じたので、それが解消されたんだろうなぁ!ってずっと思ってました。
 でも、↑デコポン!様、赤/黒ディノ様のコメントから察するに、そうでも無かったみたいですね。アタシはNAツインカムを選びましたが、コイツがターボよりは回るけど下のトルクが薄くて、普通に乗るなら、シングルカムターボのAT辺りが、一番妥当なんじゃないかと思いました。さもなきゃ、NAシングルカムも街乗り中心なら相対的にお手頃価格だし賢い選択に思いましたよ。
 4ドアHTを選びましたが、430の頃よりはしっかりしたものの、そこはピラーレスの悲しさ、重いし捩れも低級音も出ました。
 ただ、都心の狭いビル地下駐車場だと、隣に寄せられると、セダンだとサッシュで頭が抜けないんで、窓開けて降りられる4HTを泣く泣く選びました。あーあ、サッシュレスセダンが欲しかったなあ、良い4ドアだったので!(涙)😭
 だから、プレーリーはぐにゃぐにゃだと思いますよ。コンセプトは良いんですけどね!トホホ😰😰😰
コメントへの返答
2023年2月5日 18:03
まぁ、ターボの好き嫌いはありますしね。でも私、あの加速は好きでしたよ…いきなり来ますもん(笑)
だから、どっちがいいって聞かれたら、やはりターボ車を選ぶでしょう。
でも、しばらくのうちにターボが一時消えかけた(除くディーゼル)時期がありましたので、ちょっと悲しい気分でしたっけ。
ここ数年、ダウンサイジングターボってことで、再びターボ車が脚光を浴びるようになりましたが…どうなんでしょう???
興味はありますが、所詮は燃費指向のターボでしょうから…劇的な加速には繋がってないんじゃないかと!?
判らんですけど…。
低回転のトルクが少ないってのは、やはり2000ccの限界だったんじゃないかと!?6発ですから、高回転まで回るんでしょうけど、どうしても規制がつきものだったんではないかと…6発にはあまり経験の無い私ですから、参考にはなりませんけどね。。。

そうです、サッシュレスのいいところはそれですよね。私もいつもセリカでそれやってます。
ただ、車から出たらドアの前方に回って。室内に手を伸ばしてウィンドウレギュレータをくるくると…ちょっと残念な光景になっちゃいますけど(爆)
2023年2月3日 18:38
低速時、低回転時の過給の遅れを解消するために日産はタービンの慣性が小さいセラミックターボを、トヨタは機械式過給器スーパーチャージャーを採用したわけですが、エンジンパワーのロスが難点。
そこでトヨタは、1G-GTEUには慣性の低い小型タービンを2つパラレルにしたツインターボを投入したのですね。
パワーウォーズ第2戦は再び規制強化で下火になることに...。
コメントへの返答
2023年2月5日 18:05
色々と工夫に次ぐ工夫をこらして、パワーウォーズに向かっていくんですけど…それが技術力を高めていったんでしょうね。
しかもパワーが制限されたら、今度はそれをいかに全域で発揮するのか…といった挑戦になったわけで、いやはや日本の技術者ってホント凄いなぁって思った次第です。。。
2023年2月3日 20:59
プレーリーもシャリオも時期早々でしたね
あと数年遅く出たなら爆発ヒットしただろうに
当時ヘンテコな車と思ってましたが今見るとなかなか良く出来た車でしたよ
コメントへの返答
2023年2月5日 18:07
そうですね、まさに時期尚早…気の毒でした、良いところを攻めた商品でしたけど。
でもデザイン的には…私ならシャリオ一択ですけどね(笑)
2023年2月5日 20:08
フルスケルトンのスケスケといえば…水着ですね 奥様と娘さんにプレゼントすれば喜ばれますよ
ピンクのリボンを付ければ完璧

南無阿弥陀仏
コメントへの返答
2023年2月6日 19:45
恐ろしい世界をお望みのようで…

阿鼻叫喚(汗)

そして…あとは修羅場。。。

プロフィール

「@バツマル下関さん、貝の…プリン?!」
何シテル?   04/29 06:08
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/4 >>

リンク・クリップ

YAC SY-HR18 ハリアー専用サングラスケース 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/06 05:28:41
スカッフプレート Juyuna 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/23 13:20:53
ウィンカーレンズ除去。保安基準対策 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/20 13:01:20

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
気が付きゃ所有して33年、早いものです。 アメリカ輸出仕様にモデファイし、リヤに当時モノ ...
ホンダ ロードフォックス キツネ君 (ホンダ ロードフォックス)
これまた“不動”で入手。ブレーキ関連やスターターなどなど、部品を集めて修理し無事復活しま ...
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
初代セリカLBだけでは不便だったため、無理して中古を購入。でもまだまだ“あの映画”の影響 ...
トヨタ ハリアーハイブリッド はりゃ~君 (トヨタ ハリアーハイブリッド)
「家族全員で乗れるクルマ」ということで新車を買うのは、多分これが最後になりますので・・・ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation