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イイね!
2024年06月09日

さようなら…ウィッシュ君。

さようなら…ウィッシュ君。 そうです、衝撃的な題名ですが…すでにお別れしちゃってます。
今頃はどこぞの道を走ってることでしょうね?!


思えば、このウィッシュ君(2.0Zグレード)を購入したのは…
過去のブログを探してみると

『mixi日記』では2010年9月13日に「ナビを設置」してるところの紹介がされてますね。(ちなみに『みんカラ』では…一切そのことは触れてません!?)

でもよく覚えてます。
納車は名古屋のディーラー。
そこにそれまで10年乗った足車「タウンエースノア・ロイヤルラウンジ」で乗り付け、ウィッシュ君を新たに引き取って…という段階で、小さなころからずっとお世話になってきた小学生の娘たちは大泣き。
これにはちょっとだけグッときましたっけ。
でもよく考えりゃ、それまで第一線で活躍してくれてたタウンエースノア君のブログって…みんカラもmixiも一切ないって、どういうこと?!

ちょっと残念な事実です(汗)



さて、時は流れて2024年。
いよいよ恒例の自動車税の請求書が来ましたが…ついにウィッシュ君は重課税の対象になっちゃったわけで、まだまだ機関面では現役絶好調なんですが…車齢を一律に見ただけで「もうダメなボロ車」というレッテルが国から貼られちゃったわけです?!
なんとも悲しいけど…それが現実なんです(怒)


となると、我が家の大蔵省からは「そろそろかなぁ」という話が出るのは当然でして、確かにここ最近は、ちょっとした不機嫌トラブルで嫁自身も迷惑を掛けられてるわけでして?!
その印象はやはり強いですね。

だから嫁も『そろそろ買い替え無きゃね。だって今までのペース(過去ずっと私たち夫婦は1台の車を10年以上を乗り続けてます)だと、いよいよ次の車が最後になる可能性もあるわけだし…というお話は、先日のブログでもちょっとだけ書きましたね。


となると、早速行動。
ちなみに先のレクサス店では、ウィッシュ君の査定をやってもらってます。あくまで参考までと言う事で…でしたが、洗ってなかったこともあってか(?)、思いっきり渋めの「3万円です」という提示額?!

ちなみにこのウィッシュ君、14年前の車であり、走行距離も14万キロほどなんですけど…2.0Zっていう、車体価格260万円ほどの最高級グレードだったんですけどね。
旧車とは言え、いわゆる旧車ではなく…ボロ車という扱いのようです(爆)


しかしこれには、さすがに泣けた。。。


で、当然「車両買取り一括査定」のサイトにアクセスしたもんだから…もう大変。


あれって、グレードと年式を入れれば、平均的な買取価格が出てくるっていう話だったはずなんですけど…然に非ず!


すかさず電話が鳴り響き、次々といろいろなお店から問い合わせがやってきたんです。
で、その内容は決まって「さっそく査定に参りますので、ご都合のいい時間をご指定ください!」っていうものばかりなんです。
こっちとしては「おおよその平均的な相場観を知りたいだけなんですけど?」と聞いても、どこもが全て「お車の状態によって査定額は変わりますから。」という、当たり前すぎる返事。
そんなの十分判っとるわいっ!!!

ちなみに「それではおおよその金額をお知らせします」と回答いただいたお店も、一軒だけありましたが、「こちらの窓口は査定をお伺いする係ですので、おって買い取り担当から相場をお知らせいたします。」といった連絡以降、まったく音沙汰無し(爆)
しかしその間にも、次々と電話がかかってくるわけで…ほとほと嫌になりました。

皆さん、これにはほんとご注意くださいませ!!!!
嫌になりますよ、電話に出るのが。。。



なので、もう一切電話には出ないと決めて(それまでにも5社ほどは断ったかなぁ)、こっちからピンポイントで営業所に電話することにしました。

まぁどこでもよかったんですが…市街の中ほどにあっていつもその前をよく通ることがあるお店。
当然全国展開してるお店ですので、安心感はあります。
(先の電話攻撃でも、その系列からの着信はありましたが…断ったんだっけ。)

しかも、各店舗を回っての査定額比較なんてのは…すっかり面倒に思い始めてましたので、そのお店一択です!

で、早速飛び込んで、すぐに査定をしてもらいます。
隅々まで見てもらい、エンジンのかかり具合や駐車場内での取り回し等々、いろいろと見てもらった挙句に帰ってきた第一声が「きれいに乗られてますね、外見も中も凄く程度がいいじゃないですか!?」ということで…まぁ、営業トークでしょうけど、それでも俄然気持ちよいっ(笑)

いろいろな不具合があったことは伝えましたが、当然それ以来の再発も無く、普通に乗れることも話したうえで、「自動車税をどうすべきか?」を相談したんです。ちょうど振込用紙が来てたこともあり、それを払ってすぐに売却というのはさすがにもったいない。
なので、「回答によっては、このまま自動車税を払ってしばらく乗り続けることも考えなきゃね。」って話したら、「それじゃ、それもこっちで持ちますので、売却するとなったら、その時には振込用紙はこちらにお預けください。」という返事。

ってことは…買い取り金額と相殺される形で、そのまま車を引き渡すだけで終わっちゃうかも?? というパターンも(レクサスで提示されたことを思うと)十分に考えられるわけで、査定額の回答を恐る恐る待っていると…


「えっ?」と聞き返しちゃったほどの価格が付いちゃいました。
なんでも、「他走行車両は海外では引く手あまた」だそうで、だからきっとこのウィッシュ君もそういう道をたどることになりそうですけど、とにかく内外が非常にきれいなので、それを反映させていただきました…みたいなこと説明いただきました。

ただし、「自動車税のこともあるので、決断はお早めにお願いします!」とのことでしたが…嫁も十分に納得してくれましたので、決定!!!

引き渡しの日を決めて、帰ってきました。
それから引き渡しまでの数日の間、会社を早く上がって徹底的に磨いてやり、内装も掃除機をかけたうえに、アーマーオールでピカピカに仕上げてあげて…まさに新車の時を思い出させる姿に戻してあげました。


と同時に思い出されるいろいろなこと…まだ娘たちも小さかったこともあり、「お江戸ネズミ王国」にも何度もこれで走ったこと。その娘たちが大きくなってからは学習塾や中学・高校の送迎にも活躍してくれましたし、大学受験やその発表時にも送り届けたこと…等々、子供の成長の隣には、いつもこのウィッシュ君がいたんだってこと、あらためて思い出すと…なんか心がキュンとしてくるんですよね。




そうして、最後のお別れは…当然私が運転。


そして降りるときには…自然と「今までありがとうな!」って声が出ちゃいました。。。

いやぁ、やはりこういうお別れって、めちゃめちゃ寂しいですね(泣)
今思い出しただけでも、やっぱりキュンってしちゃいますもん。。。

今頃、どこでどうしてるんだろうなぁ???
ほんと、お疲れさまでした、ウィッシュ君っ!!!!
ブログ一覧 | ウィッシュ | 日記
Posted at 2024/06/09 05:28:11

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この記事へのコメント

2024年6月9日 6:07
おはようございます(^_^)。
いやぁ~、何とも切なく、それでいてホッコリするお話、ありがとうございます😀。
コメントへの返答
2024年6月12日 15:50
いまだに、ウィッシュロスになっております。
気軽に走れるワゴン車…いい車だったなぁ。
2024年6月9日 6:16
おはようございます。
ウイッシュ君、本当に新車じゃないですか!
海外では30万キロ当たり前ですから、ちょうど脂がのったピチピチクルマですよ。
お車一括査定やら某買い取り業者やらは、悪評ばかりで、まさに噂通り(T_T)。
思い出いっぱいの車とのお別れは、とっても悲しいものです。
こんなに綺麗に嫁がせて貰って、ウイッシュ君も嬉し涙でしょう。
コメントへの返答
2024年6月12日 15:52
思いっきりリフレッシュさせたくなったのも事実ですが、いかんせん嫁が日常的に乗るクルマですので、私の意見はほぼ却下です(爆)

一括査定、悪評高いんですね…知らなかったぁ。

磨き倒しましたよ、ほんと。
今まで絶対にやらないようなところまで、頑張りましたもん!!感謝感謝です。
2024年6月9日 6:22
いやぁ、やっぱりキュンとしちゃいますね…
私も亡き母の11プリウスを弟が査定した時に7万という金額がつき、どうしようかと家族会議を開いたところ、ハイブリッドバッテリーを換えたばかりだったので満身創痍だったボディは私が直してもらうことで引き取ることになりました。なんかわかれば勿体無くて…
コメントへの返答
2024年6月12日 15:54
やはり愛車っていうのは、何とも心が通じてるような気がしてなりませんね。
だから最後はほんと申し訳なくって…でも、グッとこらえてのお別れしてきました。

まったく普通に乗れる状態でしたので…どこかで元気にしていてくれることを祈るばかりです。
2024年6月9日 7:05
おはようございます(^^)
節目の場面のそばにはウィッシュ号。家族のクルマは思い出をたくさん載せて歴史が刻み込まれていることを実感するお話です。
趣味のクルマとはまた違う愛着が生まれ、必然でもある別れは寂しくなるもんですね…。
コメントへの返答
2024年6月12日 21:18
やはり長く乗っていると、いろいろな場面に遭遇しますからね。
まぁ、いつでも節目なんですけど…でもそれが一層強く思い出されるのは、やはり愛車が何らかの関係をしていたからでしょうね。

ほんと、寂しくなりました。。。
2024年6月9日 8:54
おはようございます。
愛車との別れはホントに寂しいものが有りますよね。
それにしても車一斉査定はオッサンも経験ありますが電話がしつこいくらい鳴りますよね😅
少しでも高く売却したいのだから多くの業者に見てもらわないといけないのは分かりますがあまりにもえげつないので閉口してしまいました。
コメントへの返答
2024年6月12日 21:19
最後にどか~んと大きな話題を振りまいてくれたのは…さすがウィッシュ君ですよね?!

でもほんと、あの電話の多さには焦りましたよ。
もう勘弁してほしいですわ。。。
2024年6月9日 9:28
内外装がとてもきれいで、走行距離14万kmなんてまだまだ使えるのに、どこぞの国の「13年経過の増税」なんていうまったく理解できない悪の制度のせいで泣く泣く手放すなんて、もったいないし思い入れもあるのに・・・、ですね。
去ってしまったなら過去の話、と簡単にはいかないにせよ、次期車をまた愛してくださいね
コメントへの返答
2024年6月12日 21:22
そうなんです、この重課税は…ほんと大バカヤローの考えですよね!!
大昔ならいざ知らず、このこ20年ほどは車もまったくこわれなくなりましたからね。
それをあえて買い替えさせるだなんて…というか、新型車はバカみたいに税金を低くしてやることなんて無いのにねぇ!!!!
2024年6月9日 9:52
なんか切ないですよね。
うちもシエンタ【オイル上がり】からヴォクシーになって早10年後3年経てば重課税になりますね【セリカと仲間入りの45400円💦】。

しかし今私の場合は眼は落ち着いてきたんですが。
あれから下水処理場は辞め速攻ホテル業【受付】に変わり、保険証も与えられずの話で10日で退社【明日退職届出しに】になったりで失業者になってます💦。
その為新しい車を購入はかなり先の話になりそうです。

ps
11日郵便局集配応募の面接あります!期待かけてますよ。
コメントへの返答
2024年6月12日 21:25
ですよね、この国のおかしな税金制度は…結局どんなに政治家が見直すって言っても、絶対に実現できない…大馬鹿野郎な制度ですよね。
頼むから、バカみたいにミサイル化するような「アクセルだけで暴走する車」なんてものの税金を優遇するのはやめてほしいもんです!!!

あらら…ほんと、大変なことになってますね(汗)いかがでしたか???
2024年6月9日 10:21
私も一昨年20年乗ったカルディナを売却しましたが、ネット査定の話は聞いていたので、買い取り店に出向き幾ら出売りたいかと聞かれたので希望金額(やや控え目)を告げたらとても無理ですと言われたので帰ろうとしたら引き止められ、結局20万円引き上げられて希望にもう一歩のところで売却が決まりました・・・・
カローラの納車の後、最後のドライブに行きお別れとなりましたが、花火を見たのがやけに悲しかったですよ!
次の車の嬉しさより別れの寂しさの方が強いですね~

しかし、ウイッシュって初代はめちゃくちゃ売れたのに2代目は何故?
また2.0って珍しいですね、リヤの独立サスにディスクブレーキ豪華装備装備でしたが、それが無い1.8が売れ筋でしたもんね~
コメントへの返答
2024年6月12日 21:29
いくらで…とは聞かれなかったなぁ、今回。
なんか残念だったかもしれませんが…でも仕方なしでした。収まってはいましたが、例の爆弾を抱えてるのは事実ですからね。とはいえ、もうそれもすっきりしちゃってたんで…やっぱり残念なことしたかも?!
最後の洗車はチカラ入りましたよ(笑)
でも、終わったとたん…悲しさ倍増しましたもん。

2代目はすでにブームも終わってましたからね。どんどんワンボックスが売れてましたし…。
はい、なんたって排気量よりも重視したのが…2nd.シートがキャプテンシートだったってこと。
タウンエースノアで味をしめちゃった嫁が、どうしてもそのスタイルを維持したかったんです…爆睡するために(笑)
2024年6月9日 11:59
ネット査定 入力後数秒で電話が数社から次々と恐ろしいシステム 見てみないと何とも言えない 開きがあるので金額は提示出来ないお見せ頂いて などなど 電話の嵐でした。(笑)
コメントへの返答
2024年6月12日 21:33
先方の言う事もわからないでもないんですけど、こっちはまずは基準となる価格を知りたいって言っただけなんですよ。それなのに…。
2024年6月9日 13:08
なんとも切ないお別れですね。
まあ使ってれば家族との思い出がつまるわけで割り切らないときついです。
私のセリカ1号機は買い替えの下取りでしたのでなんと6000円でした。
8年、56000キロでも当時はこんなものでしたね。引き取りの時は私は不在でしたので後ろ髪引かれないで済んだのは逆に良かったのかも。
我が家はセカンドカーもだめになるまで乗るので長い。
カルディナ号なんて13年落ちで手に入れて17年経過してまだ乗ってますから(笑)
ファミリーカーで30年だとパーツ手配に苦労しますねえ。
コメントへの返答
2024年6月12日 21:37
やはり家族の乗ってた車ですからね…愛されてたわけです、たぶん。

なんと、たったの6,000円?!まぁ当時はそれこそ、6年以上が経てば基本的に査定額はゼロが当たり前でしたもんね。。。

走る分の劣化は無くても、やはり足回りの劣化は免れませんしね。
これが非常に頭痛いことです…足車ですもん。
だから飽きちゃうというのも…仕方無いかもしれません。。。
2024年6月9日 15:41
ウィッシュ君、家族同然でしたでしょうから、寂しさと感謝でしたね。確か、過去のブログでも家族でのおでけや子供さんの送り迎えや部活の道具の運搬に活躍してくれてましたね。
税金が高くなるのが、一つの境目でしたね。
ウイッシュ君、すごくきれいでもったいないでしたね。
査定業者に電話されましたか?私も10月か11月に電話しましたが、朝から電話が鳴りっぱなしでしたよ。1店舗だけ査定してもらったのですが、そこで査定依頼を止めるところの電話番号を教えてもらい、キャンセルの連絡を入れましたら、止まりました。高く買い取ってくれるところがあったんですね。
コメントへの返答
2024年6月12日 21:40
重課税なんて、ほんとバカな制度ですよね。ずっと乗り続けるほうが環境にやさしいのは明白な事実。それなのに、一定期間過ぎたら「はい、替えましょう」だななて促進しちゃうんですもん…腹立つわぁ。
今回は「一番高く」買い取ってもらったというのではなく、「一番確実に」引き取ってもらえるところ…として自宅からの利便性を考えました。
なので、思いっきり損してるかもしれませんが…もういいんです(笑)
2024年6月9日 17:09
お疲れ様でした!←ウィッシュ君!

ネットの査定は、親父の車を葬式後に少しでも高く!と思ってやったことあります。

でかバンさんも断って正解です!

買取り価格の高い順に連絡くる。と言う謳い文句でしたが、そんなの関係ねぇ!てな具合で電話くるし、数件は直接見に来たのですが、
「すぐに売り先探しますので先に車を預けてください。その後振り込みます。」とか、来ている最中にも電話来て電話の人は「今そこにいる業者より高く買います!」なんて言って見てもないのに現場と電話で競りが始まるし。←結局現場側が降りました。
その業者が来て現物見たら金額下げてきて色々言われましたが、
「見てもないのにそちらが勝手にやったことでしょ!」と言うと捨て台詞で帰っていきました。
結局、その時乗ってた車を買った新車ディーラー営業さんの伝で来て貰った業者さんが最高額でした(^-^)

最終的には、面前が双方納得出来るのだと痛感しました!

しかし、あの重課税はSDGsに反する気がしますけどねぇw
コメントへの返答
2024年6月12日 21:45
ですよね、やっぱり。あの勢いってのは…恐ろしいほどですけど、結局はこういう過走行車ってのは国内んは市場が無いので、海外のバイヤーに渡るんだそうですが…どこでも日本車は高く売れるんだそうですから、皆必死になって買い取りをしてるようです。

あはは、あの手この手で攻めてきますね。これがもし、まだ数年しか経ってない人気車だったら、私はとことん粘って、一斉入札でもさせて見て、買い取り価格を引き上げさせることに思いっきり注力するんですが…さすがにもう市場も無くなったステーションワゴンタイプのしかも過走行車は…(汗)

激しいバトル、見たかったなぁ。
でも、そこまで熱くさせるほどに、魅力ある車だったんでしょうね!?羨ましいお話です。。。
2024年6月11日 1:56
一括査定サイトって、結局は一発電話の嵐になってしまってますね。私が先般、引越見積もりサイトを試したら、案の定、電話の嵐スタートしましたから。まあ考えてみれば、車という査定対象物があって、その状態は千差万別だということを考えれば、電話はあくまでもその取っ掛かりにすぎない訳で、そうなりゃ他所よりも早く唾つけることの勝負になっちゃいますから、各買取り業者とすれば、電話番号入手したらとにかく掛けまくってくるというのも、当然の結果ですよね。挙げ句は、枯れ木モーターみたいに、後から買い取り価格を変更したりとかまでになるんでしょう。
買い取り側にすれば、単純な経済活動で、それは無機質なもので、車は単に取引対象物としての財ですが、売り主のでかバンさんにしてみれば、そりゃ勿論少しでも高価に売れるのは望ましいでしょうが、ウィッシュ君の価値は、単なる経済取引のひとつの財ではないですよね。車とともに培ってきた沢山の思い出や経験などは、どっかのCMの云うように正にプライスレス、だからこそお別れは切なかったと思います。
でも、それはウィッシュ君とでかバンさんご一家との関係が幸せだったからこそであって、悲しいけど羨ましいことに私には思えました。なぜなら、私はMA45との別れに、全くそういう想いを抱け無かったんですよ。これは全くもって正直な気持ちなんです。今、もう一度MA45に乗りたい想いは、この気持ちから来ているところが大きいような気がします。
それにしても、年間1万キロペースで、でかバンさんの乗られたクルマですからきちんとメンテナンスもされているお車、しかもウィッシュでは少ない2.0Zが、この評価は少し酷すぎる気がします。また、何処かで末永く走り続けてくれることを願うばかりです。ウィッシュ君、お疲れ様でした。
コメントへの返答
2024年6月12日 21:58
そうでしょうね、とにかくいの一番で電話攻撃してこそ、後の商談に繋がるわけですもん…失敗は許されないわけで?!でも、ほんとあの勢いは怖いほどですよ。
この一台のために、大の大人が寄ってたかって手間暇かけてアクションを取るわけですもん…割が合わないような感じですが、それでも何とかしたいんでしょうね?!厳しい生き残り競争なんでしょうかねぇ??

まぁ、センチメンタルに浸ってるのは売り主だけってのは当然のことで、そこに赤の他人が同じ顔しておられても、逆にこっちは腹立ちますよ(爆)

そういえば、嫁と結婚した時に入手したインプレッサは初回の車検で、続くカロゴンはそれ以前の段階でそれぞれやむを得ず買い換えましたが…あまり思い出が無かったのは事実。それは決してどこにも行かなかったというわけじゃなくて、ただただそれ以上に愛すべき家族が増えた時期でしたからね。
それも数年すれば落ち着いて、逆に揃って移動する機会が増えたことで、車と過ごした思い出が加速度的に増えちゃったんですよね。だから、タウンエースノアの12年、ウィッシュの14年という長いスパンは、当然のように生まれたわけです。。。

さてさて、これからの車はどういう思い出ができますのやら。
いや、とにかく嫁はことあるごとに「フィアット500でも十分かなぁ」って言いだしてますけど(爆)

このウィッシュ君のメンテは…それほど自分ではやらなかったんです。というのも、やはり手を出すのが怖くなるほどに、電子制御ばかりになりつつある時期の車でしたからね。
エンジンオイルやブレーキパッドの交換のようなメカニカルなことは平気ですが…そうじゃないエレキな部分は、絶対に手が出せませんでしたよぉ。。。

プロフィール

「@ヘルメス阿部さん、あはは、ナイスな突っ込み! これ、気がつかなきゃアホでしょう?!」
何シテル?   08/08 18:10
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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