あっ、ブログのアップ…忘れてました💦
で、慌ててネタ探ししたら…ちょうど最近こんなお間抜けなことやらかしてたことを思い出したので、ご紹介です(笑)
と言うのは、異音の話。
いくら普段から騒々しい車でも、不思議なことにちょっとした異音が耳に障ることがあるんですよね。
日々の通勤時、最近の朝はちょいと冷え込んでは来てますが…でも極力運転席側のガラスは中ほどまで下げて毎日走ってます。
というのも私、閉め切ってる空間って言うのが嫌いなわけでして、少しでも空気が動いてないと気が気じゃないって思ってるんです。
でも、走行中は当然風が入ってくるからそれなりに騒がしいわけで、加えてロードノイズも入ってくるわけで、誠にけたたましい(笑)しかも、元から響いてるキャブの吸気音(当然これは騒音ではないって思ってますが)ってのも、ダイレクトに聞こえるわけでして…
とは言え、そんな中でさえ、ふと耳につくちょっとした異音が明確に識別できるってのも、なんか不思議な話ではあります。。。
で、実は先日、騒音で溢れてるエンジンルーム内でのちょっとした異音に気が付いたんです。とはいえ、メカニカルの打撃音や摺動音ではなく、不定期にかすかに聞こえるブルブル、ガサゴソという、ちょっと形容するのが難しいような音なんですけどね。
でもこれ、エンジン回転数と比例してるような…しかも金属っぽい硬い音では無いからちょっと安心はできるんですが、でも明らかにおかしな異音。
なので、走りながらいろいろ考えちゃいました。
回転数ではなく車速度との関係はあるのか? 段差を超えた時のような、車体に何らかの入力があった時にはどうなのか?? もしかしてエンジンが温まった時だけの現象なのか??? …等々、いろいろと頭を巡らせるも、すぐには思い浮かばない。
いや、そもそも最近、車体もエンジンも何かバラして弄ってることも無いわけで…でもこの季節、キャブが実に気持ちよさげに音を立て、エンジン回転が軽やかに吹け上るのは紛れもない事実。
ただあまりに気持ちよく回るため、逆に怖さを感じるほどでして…まるでこれは
そろそろエンジンがブチ壊れる予兆ではないかととさえ思えるほどの好調さというのも、ちょい気になりますけど…
なんてこと考えちゃうから、ますます心配になり…耳をダンボにして走ってたんです、この数日間。
で、思い出したんです。
エンジンルーム内に、何か忘れ物してたような…って。
そしてすぐ閃いたものがありました。
「あっ、置きっぱなしてたわっ…。」
それがこれです(爆)
ヘッドの上に見える木片(笑)
最近、寒くなってきましたのでバッテリーの充電をしてたんですが、それが走行直後だったこともあり、カムカバーがメチャ熱いんですよね。
だから木片をカムカバーに乗せて、その上に充電器を据えることで熱害を防いでて…翌朝にその充電器だけを取り外した時に、この木片の存在を完全に忘れてたんですね(爆)
だから走行中に、ひとつはエンジンとバルクヘッドの間に挟まり、もうひとつはカムカバー上で踊ってた…というわけです。
理由が分かればもう安心。
これらを撤去して再度走ってみれば、異音はきれいさっぱり聞かれなくなりました。
あはは、まったくアホみたいなポカミスやらかしてますね、私(汗)
Posted at 2025/12/10 12:36:21 | |
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セリカ エンジン | 日記