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でかバンのブログ一覧

2016年05月30日 イイね!

やっぱりもうちょっと駐車場を…(笑)

やっぱりもうちょっと駐車場を…(笑)やべっ、やっぱり止まらないや…の駐車場篇。
お嫌でなければ、もうしばしのお付き合いを(笑)


今回感じたのが、「二桁ナンバーの旧車が意外に集まったなぁ。」ってことです。
それについてはここに紹介しますが…いったい普段はどこにいらっしゃるんでしょ???

…なんてお話は、明日以降の「見っけちゃった!」編に書きますね、覚えていたら。。。





まずは、先回の“痛いヤツ”の本来の姿を2態。

こっちはおなじみのスタイルですね。
ボンネットがアルミ色で、ロールバーが付きウィンドスクリーンが四角い。
で、これはというと…

ウィンドシールドが小さいってよりも、ほぼ無いじゃん!?
ついでにリヤも何も付いてないから…すごくシンプルですよね。
このセブンシリーズは、でもいろんなキットカーもありますから…どういうのが本来なのか分かりませんが、でも風をイッパイに受けて走るって、きっと気持ちいいんでしょうね!!!
ゴーグルが必需品になりますけど。。。


続いてスカイラインのS50シリーズも3台発見。
フロントグリルの形状やリヤフェンダーで前期・中期・後期が分かるそうですが…残念ながら私には分かりませんっ。

でも分かるのは…

この車両…シングルナンバーなんですよっ!!!!
スゴイスゴイっ。


そういえば、今年生誕50周年を迎えた初代カローラも、うじゃうじゃと…(笑)
「正統派」で言えばこれ。

はいっ、二ケタナンバーですね。
これも「正統派」かな。

どことなく違って見えるのは…キレイに塗り替えられた、しかも2ドアだからなのかな!?
で、「ちょっと違う派」がこれ。

一見オリジナルに見えましたが、普通に「関東地区」のナンバー。
ってことは自走ですよね!?
これが普通に走ってこれるってことが、まず驚きですっ。
でも違和感の原因はやはりフェンダーミラー…かな。
砲弾型はちょっと似合わないような。。。
ちなみにタイヤはホワイトリボンタイヤ…に見せかけて、白い色を着色してます!
この気持ちは、痛いほど分かりますけどねっ!!!


続いて、コスモAP。

これも「2桁ナンバー」ですが、とにかくメチャクチャ綺麗。
ピーカンな太陽光を見事に反射してくれてますね。
もう溜め息出ちゃいます。。。


近くにはRX-7が2台並び。

白い方はお友達ですが、後で聞いたら「偶然に隣に停まってた」んだそうです。
こうして仲間を増やしていけるのも、駐車場ならではですね!
でも…お話しできたのかなぁ???


セリカも結構居ましたが、ココではこれをご紹介。

バナナテールが良い感じですね。
でも詳しい人ならピンとくる違和感…の原因は「牽引フック」!!!
だから…前に回ると、

う~ん、これから仕上げるんでしょうね、前期仕様に。
でも…バンパーアブソーバーのデカい穴は、隠しようがありませんよぉ~っ(滝汗)
きっとこれから先で、悩んじゃうはずです…。


このマークⅡGSSは、ストライプが無いのが珍しいですが…仕上げてる最中かも知れません。

なんたって斜線ナンバーで来てましたからね!?
その後の仕上がりを期待しましょう。


そうそう、これは新しいクルマなんですが…意外にいいかも。

オリジン。
手叩きで職人が仕上げた外装をまとった、初代クラウンをモチーフとしたクルマ。
こういうのをさりげなく日常で乗り回すってのは、きっとシルバーグレイの紳士なんでしょう…か?(勝手なイメージです、もちろん)
いいなぁ、不自由なく毎日乗れる“旧車もどき”。。。



で、最後にこれを忘れるわけにはいきませんね。
もちろんこの同型車両は、やっぱりたくさん見られました。
でも…一時良く見られた「乗りつぶした感あふれるボロボロの車両」って、最近少なくなったように感じますね。
もうホント、皆さんピッカピカなんですもん…いよいよキレイにして乗るのが、当たり前のクルマになったんでしょうね。
その好事例①

チンスポに至るまで?キレイに研きあげられてます!

で、その②が…

お待たせしましたっ!
「あかくまさん」でしたっ!!!!
早くから駆けつけていただき、ゲートオープン前に先頭に並んで待ってたということです。
帰りもクルマをキレイに磨いてから帰路につかれましたからね…そりゃピッカピカなはずです。

以上、さらっと紹介するつもりが…やっぱり長々と書いちゃいましたね。

ってことは、これはあと2回は続けれるかも!?




ご了承下さいませ…。


おまけ
工場-長さんのコメントにもありました、昨日のブログのTE27。
もう一枚写真がありますので、アップしました。

「名古屋70」っていうナンバープレート…レアでしょうね?

Posted at 2016/05/30 17:08:14 | コメント(11) | トラックバック(0) | 旧車 | 日記
2016年05月29日 イイね!

もう、興奮しっぱなしっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

もう、興奮しっぱなしっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!本日は「トヨタ、クラシックカーフェスティバル」の日。

会場の整備が進み、芝生広場が拡張されたことで、今年の募集枠は一気に1.5倍の150台!
なので一台一台見てると、もうそれだけで時間が足りません。
加えて“いつもの”駐車場ウォッチも含めると…身体がいくつあってもありません…。

なのでこうしましょう。

今回は「駐車場ウォッチング」を中心にブログを書き、明日以降で会場の参加車両を紹介しようと思います。

えへへ、これで2~3部構成決定っ(笑)




さて、実は昨日のこと。
会社で仕事してると、次々とLINEが飛び込んできたんです。
それは「セリカ仲間」からのもので、「明日は何時にどこに集まるぅ?」ってもの。
おぉ、…すっかり忘れてましたわいっ。。。(滝汗)



で、今朝7時20分、長久手IC前の“いつもの”サークルKに集合。

で、さっそく会場の駐車場へ…と、ちょうどその目の前を横切る一台のセリカ。

偶然“お仲間”が合流です。
ご挨拶。。。

ワンテールセリカの右折シーン…やはり面白いねっ!
そして、仲間のうちで2台が会場に、残りは速やかに駐車場です。。。


さて、んじゃグルッと回ってみますか(笑)
やはり当たり前のように、そこらじゅうに旧車が停まってます。
それを一台ずつ挙げてたらキリがないので…目についた車だけピックアップしましょうね。

まずは新しいところでこれ。
86の2台セット。
“RCグレード”のような黒バンパーですが、これはあえて黒く塗ってますね。

違和感はありますが、ちょっとした凄みを感じます。
で、さりげないリヤスポも決まってる!

って思って良く見りゃ…

なんと、これってトランクリッド全面に被せるタイプなんですね!?
つなぎ目が無いから、多少は整流効果もキレイに行くんでしょうか…?まぁ視覚的に、こだわりを感じます。

そういえばこれで一番気に入った個所は

ルーフっ!!!!
“86”マークが前面に浮き文字になってます。
カッコいいシートでしょうけど…ワックス掛けちゃったらどうなるのかなぁ!?


次っ。
DR30スカイラインRS。

パッと見てすぐ目が行ったのが…

前後のバーフェン。

見事に叩き出してるのかぁ???


続いてTE27レビン。

しかもこれは、1年間だけ生産された貴重な“前期型”ですね。しかも2桁ナンバー車両!!!
でもこれに注目したのは、それだから…じゃないんです。

では何かといると…

字光式ナンバープレート。
ちなみに今、世間に出回っているのは…LEDやEL用の薄いヤツなんですが、これは当時の電球式。
なので厚さが半端無いですっ。
久しぶりにじっくり見ちゃいました。


続いて、目線を変えて…新型車「イグニス」。

今大人気なんだそうですね、これ。
車高の高い小型SUV…デザインは最初感じた違和感が薄れてきて、あらためて見ると“なかなか秀逸”かも!?
で、気になったのがこの部分。

はいっ、フロンテクーペやセルボのこの部分をオマージュしてますね!

こういうこだわり…イイですね!!!
やるなっ、スズキっ。


まだまだ続きますよぉ。。。

アメリカンマッスルカーのコルベットC4…ですが

なかなかのカスタマイズの塊ですね(笑)
ヘッドライトなんか…NSXでしょ。

特徴ある回転ライトがこれに変わっちゃってますから、なんか“寄り目っぽく”見えて、ちょっとコミカル!?
リヤに回れば…

突き出てる!
バンパー燃えないかなぁ(汗)


燃える…と言えば

萌えるそうです、好きな人は!?
もう全面埋めつくされてますが…さっぱり判らないキャラだらけ!?
しかも運転席から見えるフェンダーには…

いやぁ、こちら向きにそんなぁ…(爆)
ちなみにリヤに設置されてるスペアタイヤにも


なかなか近寄れませんっ。。。



これはセドリックブロアムのV6、3リッター仕様。

あらためて見ると…当時はなんとかデカく見せようと“必死”だったのがうかがえます。
基本5ナンバーサイズですからね。
バンパーもそうですが、やはりサイドモールが…

スゴイっ!
まずはベース部品で持ち上げて、その上にプロテクタモールを貼り付けるという“合わせ技”(笑)
面白いですね。

面白いといえば、これにはビックリ。

レアな3代目RT40型コロナの…5ドアっ!!!
時代を先取りしすぎて売れなかったという“超レア車”なんですよね。

これ、メチャ綺麗です。
で、驚いたポイントが…ここっ。

リヤドアの三角窓…開くんですねぇ(驚)


そろそろ疲れました…か?


まだありますよぉ(笑)


ご存知、2代目サニークーペのGX5。

リベット留めのオーバーフェンダーがステキっ!
で、そこに収まるタイヤは…

235/50/14サイズ。
これ…売ってるのかなぁ?
そもそも、フェンダーに収まってないけど(笑)


こんなクルマもありました。
アルファロメオ・ジュニアザガート。

“リヤハッチ”を少し開けておくスタイル…これ、お決まりなんですよね。
換気がうまく出来るんでしょうね、きっと。
だから、しっかりと作られているようですよ、ハッチのロック部分が。(見にくいけど)

これ…LBでもやったらきっと気持ちがイイだろうなぁ!

って話してたら、「いやいや、排ガスが回りこんで室内に入ってくるよ!」だって。
納得。。。


ここで、XXのブラックリミテッドも見つけました。
えぇ、本日会場でお客さんに囲まれてる“超人様”とは違う個体です。

ホイールのゴールドの部分もキレイに残ってますね。
で、リヤに回ると…

残念っ、ハッチ上部に着くルーフスポイラーが欠品中(汗)
で、あらためて発見。

本来着くスポイラーは輸出仕様車用とのことで、何とリヤガラスを貫通して留めるものだそうですから、そのスポイラーが無いってことは…

そう、穴塞いであります。

で、よく見ると…リヤデフォッガのニクロム線が、この穴をぐるっと避ける形になってるっ!!!
こりゃ、お金掛かってますねぇ!?
ココまでやる必要があったのかどうか…ちょっと不思議ですけどね。



・・・ってことで、ぼちぼち会場の中に入りましょうか!?

そうそう、凄いクルマ発見しちゃいましたからね!!!



これはまた明日のお話(笑)












Posted at 2016/05/29 21:24:54 | コメント(13) | トラックバック(0) | 旧車 | 日記
2016年05月13日 イイね!

都市伝説・・・ですか???

都市伝説・・・ですか???車検の台車で借りたのが初代ヴィッツ。


意外に軽快に走るんで、ちょっと楽しかったりします!

でもこれ運転したの初めてなんですよね、実は。



ビックリしたのがこれ。



賛否両論あったセンターメーターは…このグレード(?)ではデジパネなんですよね!?

でもそれだけじゃないんです。





像がすっごく奥の方に見える「スペースビジョンメーター」が付いてる!

だからちょっと視線をずらすと…すぐに端っこか隠れちゃう(笑)



おぉ、もしかしてこれは…最上級グレードなのかなぁ???
(よく判りませんけど)

しばらくこれで、楽しく走らせていただきましょう!





・・・で、そんな道中で見つけたお店。


ネーミングに“違和感”ないですか?
(といっても、若い方は絶対に分かりませんが…。)



『かつのヒロシ』って・・・!?

あの“太陽にほえろ!”のテキサスやってた勝野洋???



・・・まぁ、これも無関係らしいんですが(笑)













いやぁ、ココまでは表題とは何ら関係ありませんっ(笑)






んじゃ何かといえば・・・


私、以前聞いたことがあるんです。
「ヴィッツのバンパーって…鉄製なんだよ!」ってことを。

「えっ、鉄チンバンパーなの? そんな、大昔のクルマでもないのに!?」ってのがその当時に受けた印象だったんですが・・・それを実際に確認するチャンスはついぞ訪れず。。。


それを確認できるチャンスが、こんかいやっと来たんですよ!!!!!


で、さっそくチェ~ック!
って、普通の樹脂バンパーなんですけどね、見た感じは。。。

ボディカラーと同じ色に塗られて、いかにも現代(…といっても15年近く前ですが)のクルマですよねぇ!!


下半分は、リヤアンダースポイラーのように造形されてて、意外にかっこいいですしね!!



で、さっそく磁石持ってきました。

そしてバンパーに近づけると…













おぉ、なんてこったい・・・くっついちまったじゃねぇか!?


上半分は樹脂でしたが、なんと下半分のアンダースポイラーのように見えた部分は…鉄板だったんですよっ!!!!!!

冗談みたいでしょ!?
なぜ???


なのでちょっと裏を覗いてみると・・・


うん、確かに端面は尖ってて痛いぞぉ。


で、樹脂部分はどこにもありません!?





なぜこの部分だけがあえて鉄なのか?
しかも一番錆びそうな個所なのに…ね???


ちなみにフロントバンパーは・・・全部樹脂でした。

だからますます不思議なんですよねぇ、これ!?




どなたか理由、ご存じじゃありませんかぁ?????




Posted at 2016/05/13 19:08:10 | コメント(11) | トラックバック(0) | 旧車 | 日記
2016年05月02日 イイね!

久しぶりに、ちょっと探訪・・・の続き。

久しぶりに、ちょっと探訪・・・の続き。んじゃ、一部のご要望にお答えして
(はい、ブログネタに困ってますので…)エンジンなんぞを並べてご紹介。

ヤマハと言えば・・・やはり我らが「TOYOTA DOHC」を忘れちゃいけませんからね。

んじゃまずは見慣れないものから。

これ、国内最高峰のカテゴリー…F2用のOX66(1985年)


V6の5バルブエンジンだそうで・・・無骨なカムカバーが時代を感じさせますね。

ファンネルがカッコいいっ!
ジェフリース…ふと名前が浮かんできましたが、やはり乗ってたそうです。
まだバブルの頃でしょうか?色からして、見るからにゴージャスな感じが半端ありませんっ。
でもなんでこの色なんだろう???

続いて92年のF1用エンジン。
さっきのV6でも大きいと思ったのに…こちらはなんとV12!!!
はいっ、倍です。
やはりバブル・・・かな?

バンクの間に見えるのは、12個のインマニ!
思いっきり吸い込まれちゃうんでしょうね・・・いろんなものが。
怖い怖い!?




で、お次は1997年の、同じくF1用エンジン。
日本でのF1 ブームっていつまでだったんだろうか…記憶も曖昧になってますが、ヤマハが参戦してるってことで、しばらくは気にしてたような?!
でも、そんなに立派な成績って残せたんだっけかなぁ…覚えてません(汗)

でもかっこいいエンジンです!まぁ、カッコ良くても速さには関係ないんですけどね(汗)でも、ちょっとオシャレな感じ?!

で、燃料はどこに吹いてるかとみてみりゃ・・・

なんと・・・ファンネルに直接噴射!?面白いっ、けど…今ごろになって知りました。




そしていよいよこっちは市販車用エンジン。
お待たせしました(笑)

名機3Mに・・・


おなじみの2T-G

・・・そして

ハチマルな香り漂う1G-GTE

と、ついでにこれは

「SHO=Super High Output高性能」って、そのままネーミングがいかにもアメリカンでしょ。
フォードトーラスに載ってた高性能エンジンだそうで・・・実はヤマハ製だったんですね。。。
トーラスって言えば…ロボコップが浮かんできますが、なんて片寄った知識しか無いんだろう(泣)

でも・・・確かマスタングにもありましたっけ!?





で、ここに来てふと思ったんです。

「YAMAHAの刻印ってどこかにあるんだよねぇ?」って。

で、まずはこれを見てみると・・・

ありました。
1G-GTEには・・・タイミングベルトカバーに「YAMAHA」の浮き文字が。
音叉マークじゃないんですよっ。


お次は2T-G。

あれっ、見当たらないッ???

んじゃ3Mはというと…

これまた・・・無いみたい?????

音叉マークが堂々と浮き上がってるかと思ってましたが…無かったのねぇ???
(ちなみに18R-Gには、しっかりありますよ!)


あっでも、これにはもちろんありましたよ。

こいつはLFA用の1LR-GUE。

ちなみにこの“-GUE”って文字の並びは、18R-GEUとか2T-GEUっていうのとは意味が違うんですけど・・・なんか懐かしいような嬉しいような!?

ついでに、このエンジン用のピストンはこれだって。


隔世の感がありますよね、これ見ちゃうと。

スカートは超短いわ、ピストンハイトも低いわ…もち、メチャ軽そう!!




・・・と、ひとり旅なので時間を気にすることなくゆっくりと見て回りましたが

最後になって気になったのがこのパネル表記。


自動車用のエンジン名称を列記してるパネルなんだそうですけど・・・




「あの~ぉ、18R-Gがすっぽり抜けちゃってるんですけど・・・(号泣)」
Posted at 2016/05/02 20:05:02 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旧車 | 日記
2016年03月06日 イイね!

裏側まで見せていただきましたっ。

裏側まで見せていただきましたっ。昨夜も宴会。しかも泊まりで飲み明かし・・・。
健康診断が終わった途端コレですからね・・・幸せ幸せ。

とある加盟団体の宴会なんですが、「普段の連絡手段が無いから、facebookやれっ!」ってことになり、訳も判らずに登録。
そしたら・・・ドバッと「お友達になりませんか?」ってのが来るわ来るわ・・・(滝汗)
ってことは逆にこちらからも送っちゃうわ送っちゃうわ・・・で、いきなり「???」だらけになりました。

関係者各位の皆様方。
すみません・・・私、どうしたらいいのか、よくわかってませんのでご容赦願います。

基本的に「みんカラ」しかブログは書かないんですけど。。。





さて、開けて今朝。
解散の声と同時に「さて、どこ行こう?」ってことで、真っ先に浮かんだのが・・・「春日井の落合公園」なんですが、ちょいと離れてるうえに時間もそれほどの余裕なし。

そしたら、「近くに面白い旧車展示館があるよ」との情報をいただきましたので、それに行くことにしました。
ここの魅力はなんといっても“入館無料”なんですが、しかしながら“常時オープン”してるわけではないんです。
なんと、ひと月にたったの1日のみ・・・であり、しかもちょうど本日がその開館日!
そりゃ覗いて見る価値はあるでしょう!

で、展示車両は・・・HPに詳しくありますので、ばっさりと割愛(笑)
でもひと言でいえば、徹底的に綺麗にされてます。
しかも嬉しいのは、入口で白手袋を渡され、「ドア等の開閉は自由にどうぞ!」ってこと。
よほどの自信があるんでしょうね、品質に。 まぁ、まさにそのとおりなんですけど・・・。




で、見てると気さくなオッチャンが話しかけてきました。
その方、「会長さん」なんですって、ここの。
「これらのクルマは売りものじゃないんだよ。もったいないから技術の伝承のつもりで分解整備してるから、書類の無いのもあるし・・・。そんなことやってるから、社長に怒られちゃう…。」だって。
コーヒーまでいただいちゃいながらも、あれこれとお話いただきます。
「遊休の木造倉庫を改装して、床には廃業ボーリング場から引っ張ってきた床材使ってるんで、コンサートにも使ってるんだよ、ここは。」だそうで・・・床はまさに納得。

天井の梁も、木材です。


と、会長さんが「どうぞ、裏のヤードも見てって!」とありがたいお言葉を。
聞けば昨年オープン予定だった新展示場なんだそうですが、本業の車両整備(整備工場なんですって、ここ)が忙しくって、なかなか手がつかない・・・とのこと。そこの車両は、HPにもアップされてないんですよ。

だから見れて嬉しかったりする。。。

で、真っ先に目に飛び込んできたのが・・・

コンパーノ・ベルリーナと

いすゞのベレル。
部品確保で思いっきり難航するに違いないこの2台。
いきなり最大の難物を見ちゃいました(汗)
隣には

カペラのロータリー。
ちょっとおもしろいと思ったのが
立派なフロントグリルと角目が、コンパクトな寸胴ボデーと違和感アリアリのこのクルマ。


バンデンプラ アレグロ・・・っていうのかなぁ? バンプラ・プリンセス??
異様なたたずまいは、“幻の迷車”だそうです!?

そうそう、これもレストア待ち。。。

まじ?


ロッキーは運転席の上部屋根が外れ、リヤは幌。。。


これはご存知、カローラⅡ!


まだまだホコリ被ったクルマがありましたが・・・以下省略。



で、展示場に戻れば・・・ひとつだけじっくり見ようと思った珍しいものが・・・

これ、ミゼットのシャシ。

で、面白いと感じたのはステアリング機構の部分。
丸ハンドルを回すと、それがギヤを介してリンクを動かし、前輪軸の回転運動に変わるのが・・・よく判りますよね!!!!


その他、いろんな車がたくさんありましたが・・・あとはご自分の目で確かめることをお薦めします。
次回は4/10だって!
関連情報URL : http://kyushakan.com/
Posted at 2016/03/06 17:15:22 | コメント(14) | トラックバック(0) | 旧車 | 日記

プロフィール

「@H.N城谷サッシー 君、いやいや展示セリカってこんなにも小さかったんだっていう錯覚ですよ。降りるなんてこと、誰も思ってませんし、そもそも…許しませんっ(笑)」
何シテル?   08/19 07:59
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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