先日の“超旧車の走行イベント”では、伴走車両としてこんなのも走ってるのを見かけました。
旧車に混じってるのを見ると、なんとも違和感を感じるこのクルマ…

レクサスLCっていう高級2ドアクーペで、お値段なんと1300万円超なんですって。
あはは…いつのまにか出てたのに、知らなかった~ぁ。。。
で、パッと見て驚いたのが、このリヤフェンダーの膨らみ。
この角度で見ると、なんか凄くないっ???
イタリアンのスーパーカー並みに太いリヤタイヤを履いてるのかと思って調べてみれば…
納得の「275/35/21」サイズ。
あはは…やはり納得(滝汗)
しかし、なんかに似てないかい?
って思ってすぐに頭に浮かんだのが、これなんです。

ご存じ“アストンマーチンDB9”。
でもこのクルマの登場は2004年だから、すでに10年以上も前にこのフェンダーラインを採用してることになります。
そう、だから…「今さらですかぁ!?」って思ったわけです。
でサイトを覗けば…最近になってその最新モデル“アストンマーチンDB11”ってのが出てきてるようです。

しかし、これまた同じようなリヤフェンダーしてますね。
グラマラスボデーですが、やっぱりここに収まるタイヤのサイズは調べて驚いた。
なんと…295/35/20っ!
もう分けわかりませんね(笑)
さて、このリヤスタイルを後ろから見比べて…またびっくり。
というのも、アストンマーチンがこうなら
LCはこう。
なんかそっくりに見えません???
もしかして兄弟車…じゃないんでしょうけどね。
「他人の空似」と言い切れそうもないような!?
だから、この両車の間には少なくとも何らかの繋がりがあるんではないか…と、ちょっと勘ぐったりしてね。
というのも、数年前のル・マンでアストンのCEOとトヨタの社長さんが意気投合。
その結果生まれたのが・・・トヨタのハコフグこと“IQ”を高級仕様に仕立てた“アストンマーチン シグネット”。
あっという間に消えちゃいましたけどね。
だから逆のパターンもあってもいいよねぇ…!?
アストンとレクサスが繋がってても。。。
でも、やっぱり私には魅力的には見えませんねぇ、このデザインは…。
かといって、数年前に出たレクサスRCってのも、あらためて見るとなんか貧弱!?

それでもお値段500万超ですからね…縁はないけど(笑)
やはりこれが一番かなぁ。

レクサスLFA。
こっちのほうがデザインは断然かっこいいやっ!!!
あっ、でもこっちのほうがもっともっとイイっ!!!
ですよねぇ!?
Posted at 2017/04/18 18:38:03 | |
トラックバック(0) |
新型車 | 日記