2020年05月12日
例の車検のために預けている我がセリカ…昨日“無事に”合格したって連絡をもらって、先ほど引き取ってきました。
気にしてた「レカロシート」は何も指摘が無かったそうです。
でも実は、本番を受ける前の事前整備をしてくれてた人から、ちょくちょく問い合わせが来てたんです。
その内容も…「どうします?」って確認の電話なんで、それを受けるたびにちょっとドキドキしてました。
それが「ブレーキパッド、2㎜切ってるから交換しなきゃって思うんだけどどうします?」というもの。検査には問題ないレベルだそうですが、ここは事前に換えておきたいところだそうで。。。
で、思い出したんです。
先日ローターを新品に交換した際に、一緒にパッドを交換するつもりが、キャリパー戻しが面倒だったんで保留したんです。まぁ、まだまだパッドの残量も十分あるように見えたから、それほど急がなくってもいいかと思ったのも事実ですし。
でも今回せっかくやってくれるというのなら、お任せしちゃおう…って思い、「パッドの新品は持ってるから、これから持っていきますね!」と回答して、さっそく走る。
(以前、同じような事言われて、買ってもらったパッドがセリカ用。でも私の足回りは86用を移植してますもん…使えなかったというミスもありましたしね)
で、パッドを届けてから舞い戻り、自宅でホッとしてたら再び電話が。。。
「あのぉ、せっかくのパッドですけど…厚すぎて入らないんです!?」
「えっマジっすか!?」と思ったが、なるほど…
ローターもパッドもそれぞれ社外新品を揃えた場合には、その厚みの合計が純正のローター&パッドよりも厚くなっちゃうってこともありえるんだ!?
で、提案されたのが…
「ローター削っちゃっていいですか?」だって。。。
いやいや、普通ならパッドを削るっていうほうに頭がいくんではないの?って聞けば、パッドを偏りなく削るのは難しくて、少しでも斜めになっちゃうとダメなんです…だそうで、そういうもんなのかなぁ?
かといって、せっかくのスリット入りローターの新品を奢ったのに、それを削られちゃ堪りませんからね…「後日自分でやるから、今回はそのままお願いします」ってことでスルーしてもらいました。
もっとアバウトでいいのに(笑)
でもそれ以外は特に指摘も無く…ホッとしました。
触媒の最低地上高も、やはり荷物をおろしたおかげで大丈夫だったそうですし、マフラーもちょっと後ろに出過ぎてる感があって、内心ビクビクしてましたが(笑)これもOK。
しかも排ガス臭いのに、良くパスしたもんだ!?
エアポンプ復活させたおかげかなぁ???
ということで…車検は無事終わり、堂々とまた2年乗ることができるようです。
いや、あブログの無いように盛り上がりが欠けまして…すみません(爆)
以上っ。
Posted at 2020/05/12 23:25:17 | |
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セリカ 足回り | 日記