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でかバンのブログ一覧

2017年11月12日 イイね!

いろいろと…どうなってるんだろうねぇ?

カタログネタもちょっとひと休み。
どうやら皆さんもお疲れのようですから…ね?!
やはり一般ネタ(?)も書かなきゃ、飽きられちゃいますし…(笑)



で、表題の通り「どうなってるの?」って最近思ったことを、それこそ思いつくままに書き連ねてみたいと思いますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします!?




【その1】
通勤途中、地下鉄が駅に止まったっきり動こうとする気配がなく、その時アナウンスが流れきて「急病人搬送のため停車中です」とのこと。いやぁ、それじゃ仕方ないね…って思いつつもふと思ったのが
「あれっ、どうやってそれを車掌さんは知ったんだろうね?」ってこと。。。

周りの人が気が付いて、それを車両前後の車掌さんまで走って伝えるなんて、満員状態じゃ無理。
もちろん口伝ての伝言ゲームもありえない?! んじゃもしかして…車内ある非常ボタンでも押しちゃったのかな???

あれって火災報知器みたいに、押すのって結構勇気がいるような気がしますけど。


火報って押した瞬間に消防署に通報が行くって聞いたことがありますし、非常停止しちゃうボタンもあるそうです。また、似たような話にAEDの扉を開くとサイレンが鳴る、高級車についてるHELPボタンを押すと「どうしました?」ってオペレーターの尾根遺産の声が聞こえる、どこかの家のピンポンを押すと…怒られる(汗)など、不用意に押しちゃったがために後でとんでもないことになるボタンもありますからね…(汗)


今回の場合、どうやって連絡してるんでしょうか…どなたかご存じ???




【その2】
道端でよく見る看板に「○○から徒歩3分」って表現があります。
これ、一般的には「人が歩く標準的な速度を80m/分」として決めてるそうです。
なるほど、徒歩3分なら240mくらいってことなんですね。

でもこの場合はどうなんでしょ?



おいおいっ、歩いちゃダメなのかよっ!?
…と思わず突っ込みたくなりますよね。。。




【その3】
会社でちょっと騒いでたのがこれ。
「いやぁ、コンビニで買い物したら怒られちゃった!?」
何かと思えば…

500ウォン硬貨をつかまされてたそうです(汗)

この500円玉のそっくりさん…もともとは韓国のコインも同じ1982年登場だそうで、なんていう偶然なんでしょ!? でもあちらの価値はたったの50円ほどだそうで…一時は日本でも問題になりましたよね。
で、今の硬貨に2000年ごろマイナーチェンジしたという経緯もありますが、とにかく当時はかなりそこらじゅうでこの硬貨が見つかって、日本中でパニックになったのを記憶してます。
でそれが今頃になって知り合いの財布から出てきたんですから…ビックリどころか思わず笑っちゃって。。。
「タイムマシンかい、その財布は!?」って思わず突っ込んじゃたりして(笑)

困ったもんです。。。




【その4】
福白髪っていうんでしょうか?
時として思わぬところから異常に長い白髪が生えてることに気が付いて、焦ることがありますが…
今回ふと気が付けば、知らないうちにかなり長いのがヒョロヒョロって伸びてるのに気が付きました。

左の手の甲から生えてるのは知ってたんですが、いつも知らないうちに伸びてきて、知らないうちに抜けちゃってる?!
それが今回は結構頑張って伸びてくれてるんで、思わず応援しちゃおうって気になってたんです…が、さっき見たら無くなってました。。。

写真撮っておいて良かったって思う反面、こいつをはやしてる毛穴に聞いてみたい気がしますね。
「何が言いたいの?」って。。。





【その5】
…って書こうと思ったら、さっきまで覚えていたのに何書こうとしてたのかすっかり忘れてる(汗)

どうなってるんだぁ、我が頭ン中は!?




【ついでにその6】
もう寒いのに…



どうなってるのぉ???


さぁ、みなさん。
これで調子が戻りましたでしょうか…?
Posted at 2017/11/12 13:10:44 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月11日 イイね!

80 スープラのカタログ比較…後期の続きはあっさりと(笑)

80 スープラのカタログ比較…後期の続きはあっさりと(笑)引き続き、もうちょっとだけ続く80 スープラ編。

っとその前に…先日の「70 スープラ編」をご覧になった“ぐれいまうざーさん”から素敵なプレゼントをいただいちゃいました。

なんでも“思い出の品”だったそうですがちょうどブログで「私が持ってない発行年」のモノだということを知って、それでは活用いただけたら…とのことでお譲りいただけたんですよ、ありがたいことです!
合わせて同封されてたカタログがあと二冊。共に200 系6代目セリカのものですが…これまた共に私が持っているものの1か月違いのもので、もちろんそれらは持ってません。もしかして毎月毎月小刻みに改訂(?)されてたんでしょうか…ってことを検証するにはもってこいの教材となりそうです。

ですので、また後日…これらをじっくりと検証してみたいと思っております。
ホントありがとうございました、ぐれいまうざーさんっ。





で、前置きが長くなっておりますが…実はあえてだったりして(笑)
というのも…

今回引っ張り出してきた80 スープラのカタログは98 年版。

表紙が昨年もののブルーメタ系から再びグレイッシュグリーンメタ系(要はヨモギもちみたいな…!?)に戻ってます。もちろん微妙に色は違ってますけど。

で、次々とページをめくる、メクル、捲る。。。









あはは、ほとんどなにも変わってないっ(滝汗)
数少ない違いといえば

モータースポーツの紹介ページと

オーディオ関連の紹介ページくらいかなぁ。。。

ちなみに今回のオーディオは…今までのCD-ROMのカーナビが、DVDに変わったことくらいですから、実に時代を感じさせますよ。
でもこれ、すでに今から20 年も前のカタログですから…信じられませんが、早いもんです。。。






で、違いを探し続けて最後の方になってやっと見つけました!
大きな違いえお。

それがこれっ!








出ましたぁ~っ、イエローボデーっ!!!

噂には聞いていたこの鮮やかな原色系が、ここに来てラインナップされたんです。
たぶんこれ、アメリカなどの輸出仕様には前から設定されてたんでしょうけど、それがまさかここに来て国内市場投入とは…。
最初の頃の地味なカラーバリエーション展開時には想像もできなかった黄色や青、緑などが後期になって次々と出ては消える…という慌ただしい変更にはホント驚かされます。


ついでに考えると、こういった黄色のボデーと言えば、アルテッツァやランエボなんかで使われ始めてた頃じゃないかなって思うんです、検証してないけど。。。
これらによって、スポーツカーのイメージは明らかに“明るい色”に推移していったんじゃないかなぁ?!

あるいは映画ワイルドスピードに見られるスポコン(といってもスポーツ根性モノではなく、スポーツコンパクトの方ね)ブームが出始めてた頃、やはり鮮やかなカラーが海外で人気になり始めたのに気が付いた販売部門が「コリャ日本でも流行るんとちゃうかぁ?」ってなノリで、国内市場に投入した…なんて考えられたりして!?
(あっ、調べたら…ワイスピは2001 年公開でしたぁ。。。)




まぁ、理由はどうであれ、この印象的な真っ黄色のボデーカラーは…カタログ内でもちょっとばかり“おぉっ!?”って目を引きますね。


実車は見たことありませんけど…。



そんなところで、今回のカタログ比較は終わりといたします。










って、いえいえ、せっかくですからついでにひとつ「あれっ、手を抜いたなぁ!?」ってところをご紹介。

それがこの写真。


衝突実験の車両ですけど…注釈にGOAってわざわざ書いてありますね。

でもこれ…「おいおいっ、リヤサイドマーカーが無いから、これは明らかに後期モデルだろう? ってことはそれって…GOAじゃなく、その前のCIASだろうっ!!!」ってね、マニアは突っ込むんですよ(笑)

ちなみにCIASはフルラップ衝突が得意、GOAになるともっと厳しいオフセット衝突にも十分に適応してるんだそうです。
そんなことはマニアでも知らないでしょうけど(爆)






ってことで、次回…「これぞCG のチカラだぁ」ってのをお届けします(笑)

Posted at 2017/11/11 12:43:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | カタログ スープラ | 日記
2017年11月10日 イイね!

80スープラのカタログ比較・・・ 後期型 その1の続編。。。

80スープラのカタログ比較・・・ 後期型 その1の続編。。。このスープラシリーズ。さすがに息切れ仕掛けてますが(笑)
あと数回で終わる予定ですから、もう少々お付き合いを願います。

…とは言えこのクルマも登場から20 年は経ってるわけで、十分に旧車だと言われても良さそうですが…やはりまだまだ新しいんですよね、我々の感覚では。
ここんところ、もうすでに世間からずれてるっ!?
でもカタログの中身は…全く旧さを感じさせないので、中身を読んででもわからない単語だらけ(笑)
ですから…目についたところだけ(もちろん主に写真ですけど)を重点にツツイテいきたいと思います。

皆さん、ついてきてますかぁ???





では、引き続き、96年と97年の2冊を比較。


今回もなかなか面白いことがわかりました。
まずは、96年版の14~15ページにでてくるこの写真。
これはこの80スープラ登場時に最も話題となってた「ゲトラグ製の6速MT」なんですが…実は翌97年版では16~17ページに格下げ(?)されてるんです。

こうして並べるとそんなことはわかりませんが…

扱いは明らかに“格下げ”です。
で、これ…左側に大きく写るのが、その6速MTのシフトレバー部分のカット。
本革シフトノブのシフトパターンに見える“6”という数字が誇らしげであり、高性能さを訴えてるようです…が、やはりちょっとマニアック過ぎるかも。

で、その下に書かれてるコピーは…

あれまっ、何か文字が増えてます!?

ふむふむ…あっ、時代はいよいよスポーツカーにもATが蔓延ってきてることを如実に表してます。
なになに、「ステアマチック&ゲート式ATシフトレバー」だと。。。

でも所詮は4速ATに過ぎないわけで…せっかくの装備も宝の持ち腐れっぽいって感じがしますよね、これ。
実は妹がこの後2年して登場したファンカーゴを購入した時、このステアマチック(つまり変速ボタン)搭載仕様だったということもあり、喜んで乗ったんですが…やはり4速じゃ使い勝手はあまり良くない、というか楽しくないんですよね、ギアが少なすぎて。シフトダウンもO/D解除して3速に1段落とすくらいですから、普通にシフトレバーのボタンのと変わらない!?
しかもそれがハイパワーのスープラに搭載されてる訳ですからね、よけいにそんな感じがしたんじゃないかなぁ、当時のオーナーさんたちも!?
今の時代なら…ATも多段化が進み、8速から10速なんてのも出てきてます。 CVTなら普通に7速(厳密にいえば7段制御)ですからね、これなら十分に操作した感も味わえますし…やはり時代の進化はすごいことですね!!!!


さて、このATは写真でもしっかり紹介されてます。

左が96年、右が97年ですから…余白にそのまま追加掲載ですね、レイアウトは変えずに。。。


そういえばこの写真でもう一つ変わったところがあります。

それがこれ。

2JZエンジンにVVTiが搭載され、ヘッドカバー(プラグコードのカバー)がブルーメタリックに塗られてます。
おっ、これだけでもなんか、ちょっと先進的に見えませんっ?!





さて、お次のページは…これまたマニアックな写真が使われてます。
96年版では16~17ページですが、97年版ではこちらが14~15ページに、先程の「ゲトラグ製6速MT」を差し押さえての繰り上がりを果たしてますが、そこに載ってるのが


なんということでしょう(笑)…。
足回りのベアシャシなたの画像です。
これまた…好きモノにはグッとくるカットだと思われますが、興味ない人には「何これ?気持ち悪~い!?」って見えるかも知れませんね???



でよく見ると…これ凄くないってちょっと感心したんです!!


ショックアブソーバーを見比べると、70スープラのころから鳴り物入りでずっと採用され続けてきたビルシュタインの黄色いダンパーが…見事に消えちゃって、その代わりに置かれたのが…ロゴも何もない単なる赤いダンパー。
これじゃ色気も何もあったもんじゃありませんね。

ここに“KONI”とかのロゴでも付いてりゃ、まぁ見られますけど…あまりにのっぺりしスギテてます(汗)


でも、こうしてページが繰り上げられた理由というのが、もちろんあって…つまりこのサスペンションシステムを売らんとしたいが為の策略なんですよ。
わざわざ名前まで付けちゃうくらいですもん…REAS(リアス)なんて。

…というお話は、昨日の“その1”でちょっとも触れましたが



この画像もきっと、お得意のCGによる写真の修正なんでしょうかね?
でも、やっぱり違うんじゃねぇか?って思えるのも、このサスの最大の特徴部分である「ショックの左右を結合するオイルパイプと中間ユニット」がしっかりと“追加”されてるからなんですけど。

わかりますか?



似て非なるこの2枚の写真…もしかしたらマジ撮り直しなんでしょうかね?!
だとすりゃ、すごい労力ですよ(汗)


(ちなみに今では、3Dデータがあれば、それだけでクルマが描けちゃって、しかも自在に走り回りますからね…ここでも技術の進歩に驚きますよ。)


いかん、長くなりそうだぁ。。。
ってことで、あわててページをめくりますと、次に出てくるのは…安全の解説ページ。


左に写る車両のアップは…色調が違いますが、どこにも注釈は無し(汗)
たぶん他に漏れず、「シルバーメタリック」が「グレイッシュグリーンマイカメタリック」になってるんでしょうけど(笑)

あっ、ここでまた時代の変化を感じさせるコピーが見られます。
先回まで衝撃吸収ボデーはCIAS(サイアス)って名称だぞって何度も書かれていたはずですが…あれまっ、その名称は短命に終わったようで、この96年版では

非常にシンプルな表現にとどまってます(爆)無いでしょ、CIAS って文字は!?

でもこれが97年版になると…その分余計にチカラ入りますっ!!!
なぜならいよいよここで登場したんですよ…有名なGOAボデーが。

しっかりと書かれてますもん。

さすがに加藤紀子嬢は出てきませんけど(笑)




続くインパネ写真では…


違いが判りましたでしょうか???
















ステアリング形状が変わったんですよね。

ずんぐりむっくりのエアバッグ内蔵ステアリングが、スリムになったのは…エアバッグ自体の布地が薄くなって、綺麗にコンパクトに畳まれるようになったから…かな?!



室内の説明ページでは

どうしてなんでしょ?
フロントスクリーンを通しての光景が、夜から昼に変わってる!?
いよいよスポーツカーの時代も夜明けを迎えたってことでしょうか。



またモータースポーツ車両を掲載してるページは…

さすがにレース車両は変わってますね。



で、最後。
車種グレード展開の紹介ページでは…
96年版に見られたモスグリーンのRZ-S(右ページ)の車両が白いボデーに差し替えられ

SZのシルバーメタリックが、シルバーメタリックグラファイトにちょっとだけ変更されたり


…と、今回はなかなか見ごたえのあるカタログ比較になりましたとさ。


以上、あぁ、疲れたぁ。。。
Posted at 2017/11/10 13:07:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | カタログ スープラ | 日記
2017年11月09日 イイね!

カタログ比較の80スープラ編…後期モデルに突入 その1

カタログ比較の80スープラ編…後期モデルに突入 その1セリカのメータ入れ換えのブログを昨日載せましたが、やはりなかなか取っ付き難かったようで…なので、やはりこのシリーズを再開しましょ(笑)

80 スープラも後期モデルに突入です。

後期モデルの特徴は…リヤフェンダーの赤いマーカーやインパネの段付きくらいしか区別がつかないんですが。。。

では見ていきましょう。


まずは表紙。
それまでのシルバー一色だったのが、後期モデルになって似たような感じですけど細かな縱筋が加わって、色調メタリックっぽくなったのが目につきます。


で今回は、まずその中から初期の2冊、「96年4月」と「97年8月」の2冊を引っ張り出しました。

右側のシルバーっぽいのが96年、左のブルーっぽいのが97年版です。



さっそく表紙を開いてみましょう。

と、メイングレードと思われるRZの全景がど~んっ!!




上が96年、下が97年ですが…違いは下に書かれてるコピー。


97年から足回りに新しいシステムREAS(リアス)が採用されましたからね、それをまずは訴えてます。
でもRAESって…覚えてないなぁ!?
たしかハイラックスサーフやFJクルーザーといったSUVでは残ってましたけどね…なんか残念。。。



っと、これだけじゃないんですよ、違いは。
分かりますかぁ???


じっくりと見てると…分かるかも!?


じゃ、頑張ってくださいませ(笑)






Thinking Time…。


考え中…。















どうでしょうか?
分かった人は…






変態です(爆)

だってその違いって…


ボデーカラーですからね(爆)

しかも、「グレイッシュグリーンマイカメタリック」が「シルバーメタリックグラファイト」なんていう、同系の近似色に変わったなんて…むしろ分かった方がおかしいっ!?




そういえば、前期カタログではメインのグレードはGZっていう、ツインターボの最高級グレードであり、そればかりにスポットが当たってましたけど、後期になってそのGZは消滅しちゃったようですから…RZとSZ系に絞られちゃいました。。。
メインが消えるとは、これまたおかしな現象ですね!?



さて、次のページは


さて、何が違うでしょう!?
って…しつこいっ???


そうてす、同じくボデーカラーが違うんですよ(笑)






そしてその次には

SZ-Rの疾走するシーン。

これもきっとボデーカラーが違うと思ったら…





あはは、これは同じでした(汗)






次からのページは…比較しても全く違いがありませんから、シンプルに紹介。

この写真にはグレード名は全く書かれてないですが、疾走するシーンがランダムに掲載されており、非常に迫力あります!!





で、次は…エアロトップ。

なんかCGっぽさが満点でしょ(笑)

だからこのページ、ぜひとも覚えておいてくださいませ!!
そのうち…のけぞります(爆)





次のページでは、はボデースタイルを紹介してます。

ともにRZが掲載されてますから、きっとまたボデーカラーが違うんじゃないかって、ワクワクしながら比較したら…


ともに「グレイッシュグリーンマイカメタリック」で同じだって。


せっかくなら新色の「シルバーメタリックグラファイト」に変えたことにすりゃいいのにね!? ちょっとやってること半端です…(汗)





でも面白いのを見つけました。

このページに書かれたこのコピー。

言ってることは同じなのに…なぜか言い回しを微妙に変えてますね!?
表現に何かマズイことでもあったのかなぁ???



と、今回はここら辺に抑えましょうか。。。

続きはまた明日…たぶん。。。

Posted at 2017/11/09 12:34:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | カタログ スープラ | 日記
2017年11月08日 イイね!

続・メーターパネルの気分転換!?

続・メーターパネルの気分転換!?あはは、やはりなかなか取っ付き難かったようですね、昨日のブログは(笑)
でも今回で完結いたしますので、もう一回だけお付き合い下さいませ。。。


さて、数年前に有機ELで自作したがために、一部の使用に不便を感じていた我がセリカのメーターパネル。
だから久しぶりに今回はノーマルに戻すことにしました…の続編。


ただしご注意を。
以下は、あくまで悪用はしないよう気を付けていただきたく、あえて一部の写真を削除いたしました。。。





さて、メーターパネルの裏側に隠れてるオドメーターAssyを取り出したのが前回までのお話し。

さて今回はいよいよ、オドメーターの数値を変えます。



それには数字が回転するドラム表示のボビンを外さなきゃいけません。

なぜならこれ、樹脂製の歯車でしっかりとスピードケーブルの接続部分に噛み合ってますので…このボビンだけを手で回すことはできないんです(当たり前)
かといって、スピードメーターケーブルをつないで、電動ドリルでグリグリってのも…実はめちゃ大変。かなり高速回転で回しても、実際に走行するのと同じくらい時間がかかると思われますからね(滝汗)
だから、このボビンを外すが一番早いと思いました。


ちなみに、スピードメーターケーブルの回転は

この赤い線に従ってクルクルとこのボビンまで伝わってきます。

ちなみにスピードメーターの針は、この細い心棒に刺さってまして、後ろからグルグル回されると、真ん中のフライホイールみたいなのがグルグル回り、手前のゼンマイがその勢いを(よくわからないけど)中和して(?)針を動かす…みたい。

考えた人、えらいわっ!!



さて、ではこのボビンを…



(ここらの過程はすべて省略)




はいっ、摘出完了っ!!!



で、さっそく思い通りに数字を並べかえられると思いきや…あれっ、各桁の数字リングがバラバラに取り外せて組み合わせ自由になるわけでは無いんですね!?甘かった。。。


だから、最初のうちはとにかく地道に末端の“100 mリング”を指で弾いて、右端から順番に数字を進めていったんですが…数100㎞分進めたところで飽きちゃった(汗)
そりゃそうでしょ。
これを現在の4万キロ台から10万キロ台まで進めるなんて…とうてい気が狂いますからね(汗)

なので文明の利器を使おうと…

モーターをつないでグルグル…しようと思ったけど、これも思ったよりも進まない(汗)しっかりと固定治具でも作ればいいけど、こんな状態では暴れちゃって、そもそもまともに回ってくれないんですよ(泣)


で、半分ヤケになってあちこち弄くってたら…偶然にも簡単に数字が変えられることに気がついちゃいました、各桁が自在に…ねっ。
だから数十秒も掛からず、あっという間に新車状態っ!!!

なってこったい(笑)
でも悪用されると困りますから、ここでは詳しくは書けませんっ。。。



もちろん今回は、現在のセリカのオドメーターの数値である「(3)07934.8キロ」にそろえました。。。

はいっ、10 万㎞の桁は…存在しません(笑)


そしてあとは元通りにAssy 復元。

ケースに戻して…

針付けて完成。


ちなみにこのメーターケースは、以前暗いのを何とかしようと…シルバーに塗ってから、光が反射するようにアルミテープを貼ってますね(笑)

効果のほどは…また今度。。。
でも…お分かりのようにこのままでは電球色にしか光りませんから、電球を緑色に着色するか、緑色のLED を仕込む必要があります!(でも、以前買ったのが…見つからない。。。)



さて、続いて車両側のメーターを外します。
有機ELは発光させるために専用の電源が必要でしたので、当時はキットを購入して組み立て、タッパーウェアに押し込んで

インパネ内の隙間に置いて(なにせ隙間だらけですからね)

専用の配線を引っぱって繋いで…

意外に大変だったんだなぁ(汗)





で、今回のメーター(上側)を比較すると…


あれまっ、こんなにもシンプルなデザインだっけ?!
…なんてことに今さら驚く(笑)


あとは元に戻して…

作業は完了!!!


さっそく試運転してきましたが…全く問題なく作動してましたからね、もう安心です。
(そういえば以前は、この針が振動でポロっと途中で落っこちちゃって、大笑いしたことを思い出しました。。。)



さて、今回外したこれは…

またデザインを思いっきり替えて作りなおしたいと思いますので、当面は保管しましょう…いつになるかはわかりませんけど(汗)


ということで、今回の作業記録はこれまで。
先日ダメになったHDD にはこうした過去の記録が10 数年分詰まってましたが…やはりなんとかしなきゃダメなんでしょうね。
はぁ~っ。。。

以上、記憶したいがための記録でした。
Posted at 2017/11/08 12:32:29 | コメント(10) | トラックバック(0) | セリカ 内装 | 日記

プロフィール

「来週のお江戸行き…残念ながら幻となりました(泣)また、あらためて出直すことになりました…残念。。。」
何シテル?   07/26 10:30
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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