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でかバンのブログ一覧

2022年08月20日 イイね!

現地でいろいろ考えた…ら、暑かった

現地でいろいろ考えた…ら、暑かった今回「東海セリカday」を開催する場所を貸していただけるのは「名古屋港管理組合」さん。
以前から一度現地の下見をしたいとお話してましたが、平日しか対応いただけないとのことでしたので、なかなか実現できず。
でもこのまま放っておいたら…開催も危ぶまれちゃうわけですので、気合い入れてこの炎天下の中、現地確認してきました。

普段は入れないように鍵がかかっていますので、まずはこれを開錠せねばなりません。しかし管理事務所はちょっと離れてるうえに、ビルの10階にあるわけで…そこまで行くのがもう大変(汗)
気温は何度あったんだろうね…もう焦げそう(爆)


さて、今回は「愛知のよっちゃん」さんと「GT-7」さんの3名。
事前にGT-7さんが図面を作ってくれてましたので、その図面をもとに、実際にクルマを並べてみて、その入れやすさ・並べやすさの検証はもちろん、その枠準備(地面に記さなきゃいけないので)のためのやり易さをも、炎天下の中で検討。


みっちりと炎天下の下で3時間もやってたので…かなり体力的にヤバい感じになってますが、でもこのおかげでイメージが明確にできたことは良かったですね。
まぁ、不安もいろいろとありますけど。。。


で、ちなみにこのエリア、そもそもがクルマに関係の無いイベント用広場なので、駐車枠なんて書いてありません…だからそれを当日、いかに簡単にマークするかが実は最大の難関だったりするわけで、これは当日は約お越しいただいた方にもちょっとだけお願いするかもしれません(汗)

なんたって、200台は入りますからねっ!!!!


で、今回はちょっとだけ周辺の施設をご案内しましょうか。

会場はただのだたっぴろい広場ですので、食事する施設が隣接するわけでもないんですけど…歩いて数分の距離には立派な「飲食&お土産屋さん」の施設「JETTY」があるんです。














ここなら十分に満足できるハズ…そしてこの周囲にはいろいろな観光施設がありますので…たぶん「セリカの会場は閑古鳥」になるんじゃないかと(笑)
なんたって水陸両用観光バスも運行してるし、南極観測船「ふじ」の見学もできる、大人気の水族館も近いし。。。

ということで、そろそろホームページを公開するつもりで、いよいよ本格始動いたしました!!!



ちなみに開催規模は…
「参加エリアの制限なし」としたうえで、合計200台をめどにしたいと思います。

ではあらためて
1)開催日時:10月23日(日)11:00~15:00
2)場所:名古屋港ガーデンふ頭ひがし広場
3)参加費:1000円/台

まず告知できる内容はこれくらいですが…


そうそう、残念ながら「前夜祭」は見合わせることにいたします…断腸の思いってやつですね(泣)
 

以上、乞うご期待。


Posted at 2022/08/20 06:43:51 | コメント(11) | トラックバック(0) | 東海セリカday | 日記
2022年08月19日 イイね!

週刊「18R-Gを作る」その4…結局完成はしたんだけどねぇ。。。

いやぁ、しかしなんともオリジナルに忠実に再現されてるってのはありがたいんですけどね…

6角ボルトにはまだまだ泣かされます。

例えばオイルパンには…こうしてチマチマと1本ずつビスで固定しなきゃいけないし

エンジンフロント部に付く別体パーツのウォーターポンプももちろん

6角ボルトで留める必要があります(汗)
確かに、外から見える箇所ですから、この徹底ぶりには嬉しく思う反面…辛いぞぉ。。。



でも、黙々と進めるしかありません。
出来上がりはきっとすごいものになるはずですもん!!!

で、それなりに頑張って(ホント大変でしたけど)やっと完成間近。

でも、なぜか部品がひとつ余っちゃった???

円盤形の蓋みたいなやつ?!
説明書見ても、なぜか出てこない…。

で、ぐるっと完成品を見回してて、思わずここに当てたら…

ビンゴっ!!
ホールプラグでしたね。なぜかこの一か所だけ、穴が開いたままでしたから…見つけてよかったぁ。(説明書には触れられていません!)

そしてもう一つ、これもどうすべきなのかが説明書には書かれてないものとして…

キャブから生えてるホース?

こいつは分からないから…ここら辺に差し込んじゃった?!

それらしい穴が開きっぱなしだったんだけど…でもなぜヘッドに刺しこまなきゃいけないんだぁ、これ???

…という不明な部分は、まぁ適当にやり過ごして…完成っ!!

ではぐるっとお見せしましょう。








いやぁ、再現度はホントお見事の一言に尽きますね!!

でも、でも…


やはり残念な箇所も散見され

たとえば、前後キャブのバタフライを連動させる部品の再現は凄いのに、それを開閉するためのロッドは…結局どこにも連結されないまま。

まぁこれは車両側のアクセルから延びるリンク部分に繋がる部分ですので…車両が再現されない限り、ここでカットもやむを得ないかな??

そしてもう一つ、これは痛恨のミス…というよりも、モデルにした車両側のミスでしょうけど。

このオルタを固定するステーって…

エアコンのコンプレッサーを装備する個体しか使わない形状のものでした、エアコンレスの場合はもっと小さくてシンプルな物なんです。。。

残念っ(笑)

なんてこと、マニアでも気づかないでしょうけど。。。




そうそう、最後に残ったこのビスは

すべて、予備として毎回ついてくるもの。

結局使わないからもったいないですよね。
代わりに6角ボルトを付けてくれりゃいいのに…あれはきっと高価なんでしょうか? ひとつも予備が付いてなかったんですよ、悲しいです。。。

そしてもう一つ、最ももったいないモノがこれ。


スケルトン仕様か着色仕様か…どっちを選ぶにせよ必ずこのブロック&ヘッド一式が余るんです(汗)
使いようが無いや、これは。。。

以上、こうして完成しました!!!






ちなみに、電池入れてもやはり…ほぼ動きませんでした。
最初ちょっとだけ動いて、やはりそれっきりお不動様に。。。

そりゃキツイわ、あの精度じゃ(泣)
Posted at 2022/08/19 05:57:02 | コメント(15) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2022年08月18日 イイね!

「週刊18R-Gを作る」その3…ここまでやるのぉ??

先述のように、極小6角ボルトと格闘しつづけたものの、締め込んでいるうちにドンドン可動部の動きが渋くなっちゃって…諦めたんです、いったん。

でもやっぱりもうちょっと何とかしたくなって、再度ヘッドボルトをすべて(6本ですけど)取り外して組み直します。
コイツが無理無理ヘッドを留めてるんで、きっとヘッドが若干歪んじゃってるんじゃないかと推測したわけで…だったら再度解放すりゃ、ひずみも無くなるんじゃないかって思ったんです。

で、やっぱりラジペンでクルクルとはいかず…遅々として緩まない!?
なので、ちょっとyoutubeで先人たちの組み立てた動画を見たら…ショッキングな事実が判明(泣)

なんと、youtubeに映し出された光景は意外にも…工具を使わなくとも指先だけでスムーズにボルトが締まっていくんです!?
そんな馬鹿なっ!!!
こっちは6本中の5本が全く締まらないっていうのに???

で、本体をよく見てみりゃ…何となく怪しい箇所(と言っても組み付けミスじゃなくっ、個体の成形ミス)らしいのを発見しました。



それがコレ。

こいつが今回使ってるスケルトン仕様のシリンダーブロック。

この中に鋳込まれているメネジ部分はよく見れば…全部水没?!
シリンダ上面から沈み込んじゃってる様子が分かりますよね。

それに対して、今回使わなかった着色済み(黒色)のシリンダブロックを見てみると…

メネジが面イチですべて上面にキレイに出てます!!

この差が、6角ヘッドボルトの食いつきの違いに現れ、それをゴリゴリとチカラヅクで締め付け無きゃいけないからまっすぐに入らない。
だから…歪むんですよ、全体が(汗)

…という推測ですが、今となっては仕方なし。。。

少なくともブロック状面のこのメネジの上にかぶさって、ちょっとプラが盛り上がって成形されている(ように見える?!)箇所をカッターで削って…まさに実機の面研したかのような「フラット状態」を再現してから、組み付け再開です。

でもやっぱりラジオペンチでは作業性が最悪。たとえ6本とはいえ、チカラヅクで捻じ込まなきゃいけない「不良品」ですので、もうちょっと確実な工具が欲しい!!!

で、ホムセンに行って物色してみましたが、さすがにこんな小さなサイズのボックスレンチは扱ってないわけで(汗)


でも偶然こいつを見つけたので、さっそく購入しました。


安物なので、使ってるうちに口がちょっとだけ開いちゃったりして、精度的には微妙ですけど…意外に使い勝手は悪くなかったりするわけで、これなら6角ボルトを確実に回せそうです。
やったね!!!!


しかしこのスケールモデル、ほんと細かな再現力には驚かされるばかりです。

例えばこれ。

スパークプラグ。
プラグコードに繋がれて、ヘッドの中に挿入された状態で再現されており…こんなの、スケールモデルが完成したらもう見えませんっ。

そしてこっちは

油圧のチェーンテンショナー。
実際にスプリングでロッドが伸縮し、チェーンを押さえるようになってますが…もちろんこれも見ることはできません(爆)

それ以外にも、デスビは…キャップを本体に止める金具まで別パーツで再現されており、その細かさは半端ないわけで、やっぱり作業中に折れちゃった(汗)


そうそう、チェーンカバー内には

オリジナルを模した1次チェーンと2次チェーンが再現されていて、クランク、オイルポンプシャフト、カムシャフトのスプロケットを繋げてます。
でももちろんこれも



見えなくなっちゃいます(汗)


さて、こうして着実にゴールが見えてきてますが…あともう一回だけ、ブログに書き残すことにします。
Posted at 2022/08/18 06:30:37 | コメント(8) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2022年08月17日 イイね!

週刊「18R-Gエンジンを作る」その2…これマジっすか?

さて質問です。
これは何でしょう!?



…なんて、すぐにわかりますよね。

バルブとバルブスプリング、そしてバルブリフタ…かな?
1/4スケールだけに、バルブもしっかりと稼働するようになってますから…これを8つ、ヘッドに仕込みます。


燃焼室側から眺めると…おなじみの光景。


ツインカム8バルブっ!!!


良かったよぉ、これが20バルブじゃなくって(汗)
面倒だもん。。。


でもこんなのは序の口。

続いて、先日完成した腰下に、このヘッドをドッキングしますが…その締結は、やはり金属のヘッドボルト!
頭は6角形なんですが…その締め付けはもちろんラジオペンチでやらなきゃいけません(泣)


幸い本来(実車)なら10本あるところが、今回は6本で組み付けられるからちょっと安心なんですが…


実はこれ、かなり厳しい。

なんたってネジピッチがメチャ細かいので、かなりネジを回さなきゃ、しっかりと固定できないんです。
加えて、ブロック側にメネジがセットされてるんですが、どうもこの位置精度が悪くて…素直に入らない(滝汗)

なので、かなりチカラづくでラジペンで挟み込んで回さなきゃいけないんですが…これがメチャ大変なんです。

かなりゴリゴリ無理に締めたら…ピストンがスムーズの上下しなくなっちゃってクランクが回らない!?
で、何度も取り外ししている間に、ネジ山舐めちゃって…もうにっちもさっちもいかなくなっちゃった(爆)

なので、たぶんこのままじゃ…モーター仕込んでも重たくて稼働しません(号泣)


しかもこの上には、カムシャフトを乗せるんですが…この固定には、実車さながらにカムキャップを10個固定することになり、その締結には…細かなビス(これまた6角ボルトの極小版!)を計20本、ラジペンで回さなきゃいけないんです。。。


もう気が遠くなりそうな作業で、しかも前述のように可動部があまりに渋くなっちゃって…何度も付けハズシしてるうちに嫌になっちゃった(泣)



とりあえず、こんな感じで合計26本もの極小ボルトと格闘したんですが…


こんなの、専用工具でも付属して欲しかったなぁ、ホント。。。
やってられませんっ!!!!




でも、途中で投げるわけにはいかないからなぁ…もうちょっと頑張ってみるか(爆)





Posted at 2022/08/17 07:02:27 | コメント(9) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2022年08月16日 イイね!

いよいよ着手! 週刊「18R-G」を作る。(その1)

いまやすっかり不良在庫化しつつある「週刊セリカリフトバックを作る」シリーズ。

150巻分のパーツだけでも、段ボールに詰め込み直してもやっぱり邪魔になってきてまして…そろそろ何とかしなきゃいけなくなってきました(汗)

なのでまずは、知らないうちに追加延長されてた分である「1/4スケールの18R-Gエンジン」を作ることにしました。


エンジン単品ですから、部品はそれほど多くは無い…なんてことはまったくありませんね、やっぱり。

展開図がこんな感じで付属してましたが…多いわ、やっぱり。


並べると、こんなにもあるんですから(汗)

(ちなみに、左の方のセリカの部品袋にも、エンジンパーツが同梱されてるんです…。)


で、さっそく取り掛かるのは、腰下部分。

ピストン、コンロッド、キャップは金属製。しかもそのコンロッドキャップは、小さなビス(しかも頭部分は6角形状!)で締結するという、非常にこだわった造りとなってるところが嬉しいっ!!


そしてこれらを、同じく金属製のクランクシャフトのピン部分に、実車さながらに組み付けていきます。

でも実は、この“極小”6角ボルト…締め付けにはもちろんボックスレンチがあるわけじゃ無いので、ラジオペンチで地味に少しずつ回していかなきゃいけないわけで、さすがにこれには泣きそうになりました(汗)
計8本。

良かった、これが6気筒以上の多気筒エンジンじゃなくって。。。


で、実はこんな部品すら再現されてるから感動しちゃいます…オイルポンプ。。。
だってこれ、オイルパンを付けちゃったら、もう外から(スケルトン仕様なんです、ブロック&ヘッドは)は見えません(汗)


だからこそ、この地味な存在に敬意を表して(?)、プラカラー使ってちょっと彩色を施しておきます。ガスケットまで部品が別れてますもん、こいつは黒く塗ってと(爆)もちろん、まったく見えませんっ。

(なおこれからも、いろいろな部品には思いついたタイミングで彩色するつもりです。)



で、ここまでやって気が付いたんです…痛恨のミスに。



ピストンのトップには、しっかりとバルブの逃げが実物並みに再現されてるんですけど…
INとEXの方向を間違えちゃってるわ…(汗)


INバルブの方が傘が大きいので、ピストントップの逃げは、先ほどの写真では下側に向かなきゃいけないんです。。。


よって、再び全バラシしてから、ラジペンで地味に6角ビスを回してコンロッドを摘出。
向きをひっくり返して付け直し。。。



逆になったでしょ(笑)


で、ここまでやっつけて…本日は終了です。



あぁ、意外に面倒だわ(爆)




…なんて、こんなのは序の口。
実はもっともっととんでもないほどに面倒な作業が、今後もドンドン待ち受けていようとは(汗)


どうなる、この続きは!?

Posted at 2022/08/16 05:22:53 | コメント(12) | トラックバック(0) | プラモ | 日記

プロフィール

「おぉ、無事に通勤できちゃった(笑)アイドリングは1,200rpm…ちょっとうるさいけど。」
何シテル?   06/16 07:38
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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