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でかバンのブログ一覧

2022年12月16日 イイね!

【’84年10月の新聞チラシより】その65…「女」を意識するとは?!

【’84年10月の新聞チラシより】その65…「女」を意識するとは?!いきなりのキャッチコピー「女っぽく」

おでこ全開のこの女性は…小林麻美さん。
覚えておいででしょうか???

記憶に残る『雨音はショパンの調べ」というヒット曲を出しながらも、歌番組にはいっさい出ず、アンニュイで細身の都会派女優というイメージで女優をしていながらも、結婚を機にパタッと表舞台から消えちゃって30年ほど?!

wikiで調べたら、妙に納得しましたが…まさにキレイな女優さんのイメージでしたっけ。
私には、さっぱり響かない尾根遺産でしたっけ…。


そんな彼女がCMキャラクターを務めたクルマと言えば…



アルトですね。

初代が47万円で一世を風靡したものの、やはりあまりに商用車然とした色気の無いスタイルだったことを踏まえ、この2代目では思い切った方向展開…それが先ほどの「女っぽく」でしょうか??

妖艶な麻美嬢がひときわ目立つこのチラシは…女性を前面に出してますよね。


だから裏面は


地味な色遣いの中にも彼女を登場させて


「乗る時も降りる時も、視線を意識しましょう」なんて…たぶん現代社会じゃ「女性をなめるなよ!」って突っ込まれるに違いないコピーが見られますね。

そういう時代でしたっけ…女性はお茶汲んで、ニコニコしてりゃいいのさっ!っていう風潮がまかり通ってた時代だったような(汗)






しかしこの裏面で気になるのはやはり…

「スズキアルト(旧タイプ)特別価格 残りわずか」

ですね。

いくらだったんでしょうかねぇ???

Posted at 2022/12/16 05:32:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | 新聞・雑誌より | 日記
2022年12月15日 イイね!

【'84年9月の新聞チラシより】その64…ありゃりゃ、もう一枚ありました(汗)

【'84年9月の新聞チラシより】その64…ありゃりゃ、もう一枚ありました(汗)昨日のいすゞさんに引き続き、もう一枚9月の取りこぼし分が出てきました。

といっても特別なもんじゃなくって…



3兄弟そろっての店頭発表会の、その翌週分のチェイサーです。

アンコール発表会と言えど、決して手を抜かないところが…この時期のトヨタの凄いところ?!
フルカラーで、しかも先週とは違うカットですからね。
ジャン・マイケル・ヴィンセントももちろん新たな撮影カットなんでしょうけど…なんともたくましい筋肉質の上腕が垣間見れて、コアなファンにはたまらない一枚かも???(私はまったく萌えませんけど。)

GT-SALOON…なるほど、良い表現ですね。「セダンながらの高速ツアラー」ですもん、納得。
これでTWINCAM24搭載しての、このスタイリッシュな4ドアHTですもん…売れないわけないでしょう!?

でもやはり、私はこっちに注目しますね。


可変ベンチュリーのVキャブのツイン。
古き良き時代のスポーティーなクルマにはたくさん使われていたSUキャブ、それを2連想したツインキャブという響きは…オッサン世代よりちょっと上の方々には堪らないワードだそうで、それを横置きに下のがこのトヨタのVキャブツインだそうです。
しかもこれ、当時はマニュアル車だけに設定されてた最強エンジンだそうで…3A-SU型って言うネーミングの最も走りを想像させた最強エンジンなんです。
とはいえ…オリジナルのエンジンは、単なるSOHCシングルキャブの3A-Uであり、そのキャブをスポーツ向けの可変ベンチュリータイプとしたのが3A-HU型で6馬力アップ。そのキャブをツインにしたのがこの3A-SU型と呼ばれるタイプで、3A-HUからまたもや4馬力アップ…!?
あはは、意外に馬力って変わってないじゃんって言うのが、いま改めて感じたことなんですけど。。。

その4馬力のために、2連装のキャブの複雑な構造物を押し込んで、しかもその同調がなかなか取りづらかったっていうのが、当時の有名なお話だったそうです…が、どうなんでしょう??

金額もいくらアップしたのか、調べなきゃわかりませんが…それだけのためにこれを選んだお客さんはそれなりに居たんじゃないかな???
どうでしょう??



さて、裏面は

普通過ぎましたね(笑)
でもここにもやはり

当時の売りだったんでしょうね!?

来場プレゼント…これ、持ってる人居るんでしょうね??ちょっとうらやましいかも。。。
Posted at 2022/12/15 05:36:52 | コメント(9) | トラックバック(0) | 新聞・雑誌より | 日記
2022年12月14日 イイね!

【'84年9月の新聞チラシより】その63…うわっ、見落としてましたぁ①

【'84年9月の新聞チラシより】その63…うわっ、見落としてましたぁ①すみませんっ、トヨタの3兄弟にばかり目をとられてて、コイツを忘れてました。。。


せっかくのレアなメーカーのチラシ…

いすゞさんです。。。

ウッディライフフェアだそうですが…アスカとはあまり関係があるようには見えませんけど?!

だからこっちが本当の主役なんでしょうね、当然ですけど。

ロボタイズド2ペダルマニュアルトランスミッション…と言っていいのかなぁ?

電子制御でノークラMTとしても走れるし、面倒ならシフト操作すらしなくたって大丈夫…というシロモノでしたよね。
あまり私はみたことないんですけど!?

斬新かつ先進的な装置だったそうですが、まだまだ技術的には微妙だったようで、早すぎた登場だったそうです、残念ながら。。。

今なら需要はかなりありますが、まだ80年代前半はMTがしゅりゅうですもん…そこまで大枚はたいてATの、しかも電子制御のロボットMTなんてのは、魅力が有ったとは言えませんね、もったいないけど。
でもこの技術、乗用車では花が咲かなかったけど…いすゞお得意の大型車では今でも脈々と息づいてるとか?!
ご長寿のようですって。。。
良かった良かった。


で、裏面は

やはりピアッツァに目が行きますね、しかもゴールド…!
なかなかなゴージャスさに、思わずうっとり?!


と、ここではやはりこっちの方が気になりますね。




オペルアスコナ仕様…この時のアスコナって、それまでのスタイリッシュな形から一転して、ちょっと重たく見えますもん…いまいちかも???

…なんてことはどうでもいいんです。

私が注目するのはやはり「エリマキトカゲ」。
すでにこの時点で注目していたってことに驚きましたが…いやいや、ちょっと待てよぉ。。。

ミラージュのエリマキトカゲのCMが始まったのって…まさにこの84年9月なんだそうですから、ほぼ同じ時期じゃないのって気がしますね。(Wiki情報)

どっちがブームの火付け役なのか??



…まぁ、三菱でしょうね、やっぱり。。。
いすゞさん、やっちまったなぁ???
Posted at 2022/12/14 05:21:32 | コメント(8) | トラックバック(0) | 新聞・雑誌より | 日記
2022年12月13日 イイね!

車両展示で見つけた…こんな人たち(汗)

先日2週にわたって計4日行った車両展示イベントのお話をしましたが、そこでちょっと困った人たちがいましたので、こっそり紹介したいと思います。


この週は、コロナで海外からの渡航が制限されてたのが解禁になったばかりの頃に加え、ちょうど同じ東三河の山間部では「WRCインJAPAN」が開催されてたこともあってか(あぁ、生で見たかったなぁ)、この地域には思った以上に海外からの団体さんがツアーでいらっしゃってたようなんです。

…が、よく考えてみれば、今回のこの「小原の四季桜まつり」なんてのは…辺鄙な山奥にあるローカルなイベントであり、世界各国はもとより日本国内にも情報を広く展開して集客を狙うほどのイベントでは全く無いんです。
でも今回はなぜかそのイベントに、意外に多くの外国人観光客が来ていたので、すごく不思議でした。
とはいえ、そのほとんどが東南アジアや台湾・中国の方々ばかりでしたけど。。。

でも数年ぶりでしょうか、久しぶりに "大きな声で話す団体さん" の姿を見ましたが…でもそれをなぜこの田舎で見かけなきゃいけないの?って、凄くそれが不思議に思えたんです。名古屋ならまだしも…ねぇ?!


でもそれぞれの団体さんには特徴がありまして…
タイ(かな?)のお客さんは…ちょっと声は大きく早口なんですが、それでも色づいた葉っぱや我々のクルマを普通に眺めては、遠目に写真を撮影して通り過ぎていく。
台湾のお客様も、言葉は違えど、ほぼ同じようなテンションで流れていく。

でも、やはり行動パターンが明らかに違っていたのが…あの大陸の人たち。

まず明らかにかなり声が大きい(汗)
その御一行が観光バスを降りた瞬間、周りの静寂がかき消され、先頭で誘導してるはずの添乗員ですら追い越して、我先にと歩き回る。しかももちろん皆がバラバラの方向に?!

そして意外にも、その多くの人たちが次々と我々の展示車両の方にやってきて…もうやりたい放題なんですよ(汗)


例えば我々が休憩するために車両の後方に置いておいたパイプ椅子を勝手に車両の横まで動かして、そこに当然のようにドカッと腰かけ(唖然っ!?)、周りの仲間たちを大きな手ぶりで手招きして写真を撮影してもらってるです。両手を広げて「この私を見ろっ!」と言わんばかりに。。。


また別の人は、今度はその椅子をどけて車両の横に立ち、ルーフやボンネットに両手をつき、あるいは肘を掛けて…いかにも「これ私のよっ!」と言わんばかりに胸を張ったポーズを作ってこれまた盛大な撮影大会をおっぱじめる始末!?


彼らが立ち去った後で車両を見ると、フロントガラスやボンネットに「両掌のひら」の跡がべったりと付いてるのには…もう呆れて笑うしかなかったです。

でも仲間いわく、以前の別のイベントではもっと凄い方もいたとか。

例えばフロントタイヤに足を掛けて、まるで「波止場の石原裕次郎」張りに気取ったポーズをつけて写真に納まる人が居たり、酷い人になるとボンネットの上に平気で腰かけちゃう人も居たとか?!
他人の大事なモノという意識は無いんでしょうかねぇ?!「そんなに大事なモノなら外に並べて置くんじゃねぇ」っとでも思ってるんでしょうか?ジャイアンの理論、つまり「他人のモノは俺のモノ」ってことなんですかねぇ(汗)

なのでさすがにこれには我々も自衛しなきゃって思い、ちょっとピリピリしながら次の観光バスの到着を待ち構えてたら…

今度は若い尾根遺産のグループ(もちろんあちらの方ですけど)がたくさんいる団体さんだったようで…逆にちょっと慌てたりする!?もちろん彼女たちはおとなしく見てくれてましたけどね。
偏見じゃないんですけど、やはり彼の地の若者たちは、御年輩たちとは違ってそれなりに常識をわきまえた振る舞いをしてるようで…これは見ててなんか安心できましたね。


とはいえ、その若い人の中にもやはり独特な文化はあるようで…
これは奇抜な眼鏡ファッションのギャル?

なかなか勇気が要りそうですが…普通にふるまってましたね。

またこっちでは、紅葉した木々の生えてる斜面にズカズカ入り込んでいって、写真を撮る元(?)尾根遺産たち。



こちらは独占欲のなんとも強そうなミニスカ尾根遺産



もちろん、オジサンの写真は撮らないように気を付けました(爆)

ということで、なかなか楽しめた展示会でした。。。
以上
Posted at 2022/12/13 06:43:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2022年12月12日 イイね!

【’84年9月の新聞スクラップ】その62

9月はトヨタの3兄弟しかチラシが無くて…だから新聞の切り抜きをまとめて紹介します。

まずはこれ。

ラガーって、2800ccエンジンを積むほどに大きな車体でしたっけ??今さらながら、そんなことに驚いてます(汗)

で、ラガーとなりゃこっちも

ブリザードにもターボが…って、こっちの方が排気量小さいの?!
同じ車体(?)ながら、搭載エンジンが違ってたんだそうで…知らなかったぁ。

次はこっち。

富士重工の軽自動車…レックス。
コイツもターボ化されまして…もう日本全国、大きいのから小さいのまで、猫も杓子もターボ旋風が吹き荒れてましたね。。。

でも、まだおとなしかったようです、せっかくの4WDだったんですけど。


次は…ガセネタではないかと、今でこそ思える記事。

いやぁ、いくら東急百貨店の周年記念行事とは言え、日産のクルマを再現して売ろうだなんてこと…普通はやりませんよねぇ?!しかもたった7台だけを再現するけど、最高速度は時速25キロ、しかもお値段が1,500万円超だなんて(汗)
これ、マジで買う人が居るとも思えませんし、そもそもわざわざ再現してまで売るほどの物なんでしょうかね??? しかも、日産本体の周年事業じゃないのに(爆)
この後どうなったのか…ネットにも出てきませ~ん。



次。

コスモのテコ入れだそうで、オーソドックスなフロントマスクを2ドアHTにも拡大採用。高級感があるマスクですが…やはり全体のエアロボデーとはちぐはぐな感じで、かなり変わったモデルに見えちゃいましたっけ。
知らないうちに、特徴的なセンターピラーも普通のタイプに変わっちゃってるしねぇ…迷走し続けましたっけ。。。


こっちは迷走してません。
正統派のモデルチェンジ…かな? 一層の女性向けモデルというイメージが強調されちゃいましたけどね。

CMキャラクターは…これはまたご紹介しましょうね。


最後、こちらもいよいよ出てきましたね。
「アスリート」、いよいよスタートです!

つい先日、7M-G搭載のグレードが出たばかりなのに、こんどはTWINCAM24搭載ですもん…そりゃ、3,000ccが買えない人には気になったことでしょうね。

270万円は…3,000cc車両よりも約110万円お安くなりますけど、やはり高っ(汗)


以上、ここまで。
Posted at 2022/12/12 05:29:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | 新聞・雑誌より | 日記

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「@ひでろう3 さん、いっそのこと、すべての車両をコンプリートしてからにしましょ!そうすりゃ、間違いのない良いものに仕上がりますよ!」
何シテル?   06/13 17:27
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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