
毎週の土日ごとに私、もうバテバテになってます。
ほぼ終日、炎天下の下で作業してますもん…やばいヤツですね、やっぱり。当然、帽子を被って濡らしたタオルを首にまいて、ペットボトルは凍らせたものをすぐ手の届くところに置いて…まぁ、家族も近所も呆れてます(笑)
なんせずっと不調続きののセリカ君相手に格闘してましたので、それもやむを得ないとは思ってるんですが…それも無事解決し、普通に走れる状態にまで戻ってるにも関わらず、まだ作業をし続けてるわけは…
ついこの大物に手を出してしまったんです。で…止むに止まれずって状況におちいってるわけなんです(笑)
で、その相手と言うのが…これ。

もうずっと放置したままのボンネット。
なんでかって?
そりゃ、我がセリカ君の現役ボンネットも退色が加速度的に進んでまして、もう見るも無惨な様相を呈してるわけなんですよ。

それももう恥ずかしいったらありゃしないほどに酷くなっちゃっておりまして…
しかし、ここまでになるのも、実に早いもんでして💦
ちなみに、過去の写真を見てみると
4年前はまだほぼOKな状態なんですが

それが2年経つと

全体的に退色が進んじゃって、なんとなく艶も無くなりつつありますけど…それでもまだかろうじて許せるレバル…
でそれからむた2年が経った現在がこれですもん。

怖いですねぇ、ほんとに(滝汗)
皆さんもくれぐれも、この退色とやらにはお気を付けくださいませ!
しかし、もうこうなったら今さら慌てなくても良いでしょう…とお思いでしょうけど、いよいよ間近に迫りつつある(?)秋の旧車シーズンに向けて愛車を少しでも元気に、そしてキレイにしてあげなきゃいけないんです。
だって大事な『東海セリカday』もあるし、それ以外にも…今年も至るところで車両展示のお声もいただいてるわけですからね。。。
だから、さすがにいつまでもこの醜態をさらし続けるわけにもいかなくなってきちゃったというわけなんです。
と、前置きはこの辺にしておいて…
では交換すべきスペアのボンネットの状況はどんなかと言えば…実はこれ、ずっとカーポートの壁に立てかけたまま早6年が経ってわけでして、だからそのまま使えるような状態では無いんです(爆)
入手した当時は、ぱっと見て意外に良い感じでして、なんたってこういうものに有りがちな『大きな腐食による欠損』がほぼ無かったくらい。
なので、いつでも活用できるよねって思いつつ…放置(笑)

その保管中に立てかけていたカーポート内では、セリカに乗り降りするたびに毎回、開閉するドアがぶつかって、だから当然毎回傷が付くわけで…そうなるとますます補修が面倒になるという悪循環に甘んじてたわけ。
しかも艶もどんどん無くなってきて…さすがにやばくなって来た💦
で、今回やっとその重い腰を上げたわけです。
で、今回さっそく…凹みなど目に見えるダメな個所を一つずつつぶしていくことに着手したわけで
例えばこれなんか…

クレーターになってる??
どうやら表面の塗膜が剥がれたのを、上から塗って誤魔化してる?!
端の部分は塗膜が剥がれて、白いサーフェーサーが露出してるなと、こんなのばっかですが、もうやるしかないわけで…なのでそれらを一つずつペーパーで削っては均し

薄付けパテで埋めてから、再び研いで表面を均す。
でも、ひとつ終わるとまた次が気になるわけで…妥協しないと無限地獄に陥りそうな錯覚にとらわれるながら、凹む気持ちをなんとか持ち直し、しかも暑さでフラフラになりながらも

何とか形になってきたっ!
というところで、この続きはまた明日にしましょうかね。
さて、どうなりますのやら???
Posted at 2025/08/09 05:27:12 | |
トラックバック(0) |
セリカ 外装 | 日記